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テーブルありの高砂がリバイバル。ARCH DAYS花嫁の実例14選

テーブルありの高砂がリバイバル。ARCH DAYS花嫁の実例14選
by Hachi .

大人ウェディングの高砂はテーブルありがリバイバル

新郎新婦が着席し、ウェディングのテーマをぎゅっと凝縮したような高砂。ゲストの写真にも多くおさまるスペースなので、とびきりおしゃれな高砂にしたいですよね。

 

そんな高砂は、テーブルなしの「高砂ソファ」や「高砂チェア」が流行してきましたが、最近の大人ウェディングではテーブルありの高砂がリバイバルしているんです。

 

そこで今回は、テーブルありでもコンサバにならず、装花や配色がとってもおしゃれなテーブルありの高砂をご紹介します。

 

ブラウンカラーが大人ナチュラルな高砂

 

▽ARCH DAYS花嫁さんの高砂をチェック

 

テーブルありのおしゃれな高砂14選

モノトーンでシックに

余計な装飾を施さず、すっきりとまとまった印象の高砂。装花もホワイトと落ち着いたグリーンでまとめ、シックで大人っぽく仕上がっています。

 

アクセントにブラックのキャンドルを取り入れて、ピリッと全体を引き締めて。

 

モノトーンでまとめられたシックな高砂

 

こちらも同じく、モノトーンでまとめられた高砂。テーブルの後ろには高さの出る枝物を片側のみに配置し、アシンメトリーでグッドバランス。

 

アシンメトリーに配置した枝物がアクセント

 

落ち着いたグレーをメインカラーに

おしゃれな冬ウェディングでの高砂。冬らしい季節感が出るよう、パンパスグラスをふんだんに使い、テーブルにはクロス以外にファー素材を取り入れたワザありなコーディネート。

 

大人っぽい高砂にするには、小物使いにもぜひこだわってみて。

 

グレーをメインカラーにした大人っぽい高砂

 

こちらもメインカラーはグレーなものの、アクセントにワインレッドを取り入れた高砂。暖色が入るだけで、先ほどとはまったく違った印象に。

 

ワインレッドをアクセントに

 

ガラス素材のフラワーベースをメインテーブルにチョイスしたコーディネート。色味はバックのカーテンまでブルーグレーでシックにまとめ、シンプルで大人っぽい高砂に仕上がっています。

 

窓の外に見える緑いっぱいの風景ともマッチする、計算ずくの高砂コーディネート。

 

結婚式_高砂_おしゃれ

ブルーグレーがシックで計算ずくの高砂

 

高砂ソファーにもテーブルありをチョイス

おしゃれ花嫁さんの間で人気に火がつき、もはや定番となっている高砂ソファー。ソファーをチョイスする場合、テーブルはなしにするか小さなサイドテーブルにするのが一般的でしたが、最近ではあえてメインテーブルを合わせるコーディネートも増えています。

 

テーブルを取り入れることで、テーブル装花の幅が広がるのも嬉しいところ。こちらはガラス素材のフラワーベースを使って、抜け感を演出しています。

 

高砂ソファにもテーブルを取り入れてみて

 

こちらもソファーにローテーブルを合わせたコーディネート。装花はメインテーブルとバックだけに抑え、シンプルながらも暖色でまとめられているので、温かみのある印象。

 

ローテーブルにもふんだんに装花を

 

ナチュラル派が重視すべきは“引き算”

ナチュラルなウェディングでも、大人っぽい高砂を作ることは可能。サイドテーブルを取り入れるコーディネートと違い、メインテーブルを使う高砂コーディネートで重視すべきなのは“引き算”。

 

テーブルの両サイドにはなるべく装飾を置かず、メインテーブルと背景の装花が縦のラインですっきりとまとまるよう意識して。テーブルクロスとテーブルランナーの中間のような布使いもおしゃれ。

 

ナチュラル派でも大人っぽい高砂に

 

こちらはまるでタペストリーのようなバックの装花が印象的。バックがとびきり華やかなので、メインテーブルの装花は控えめ。

 

それでもクロスの色使いやキャンドルの取り入れ方によって個性が出ているコーディネート。

 

タペストリーのような華やかな装花がポイント

 

こちらは新郎新婦のバックに配置した装花をボリューミーに仕上げたコーディネート。バックの装花に厚みを持たせる反面、メインテーブルのクロスと装花は極力シンプルに。

 

バックの装花を引き立たせるシンプルなメインテーブル

 

アーチを取り入れて空間を上手に活用

こちらは高砂の後ろにウェディングアーチを取り入れ、空間をうまく使ったコーディネート。ここでも大事なのは引き算。

 

装花や装飾を詰め込みすぎず、あえてゆったりとした空間作りにすることが大人っぽい高砂作りのポイント。

 

空間をゆったり使うことを心がけて

 

こちらもアーチを取り入れた高砂。テーブル装花もボリューミーに仕上げていますが、重い印象にならないのは装花のお花に小花を多く使っているから。

 

使うお花によってもバランスを取ることができます。

 

小花をふんだんに使えば重くならない

 

バックをシンプルにするなら足元に重心を

バックの装花をシンプルにすると、少し寂しい印象になりがち。その場合は、テーブルの前方・新郎新婦の足元に重心が来るように装飾を持ってきて。

 

全体に奥行きが出てグッとおしゃれな高砂に。

 

足元に重心がくるよう配置された高砂

 

リゾートウェディングやガーデンウェディングにも

根強い人気が続いているリゾートウェディングやガーデンウェディングにも、テーブル高砂がぴったりマッチ。ロケーション自体が素敵な装飾となるので、テーブル装花をシンプルにして、風になびくクロスがアクセントに。

 

リゾートウェディングの爽やかな風にテーブルクロスがぴったり

 

エレガント派ならぜひテーブルありの高砂を選んで

今回は、エレガントなウェディングを叶えたい新郎新婦さんにおすすめの、テーブルありの高砂をご紹介しました。

 

一口にエレガントといっても、スタイリッシュやモード、ナチュラルなど様々なテイストにぴったりハマるテーブル高砂。テーブルありの高砂を選ぶだけで、グッと大人っぽい印象のウェディングになります。

 

また、高砂にメインテーブルが加わることで、テーブル装花やクロス、テーブルランナーまで、装飾の選択肢がグッと広がります。とはいえ、「あれもこれも…」と詰め込みすぎてしまうのはNG。

 

大人ウェディングを叶えるには、どこかに抜け感を出すためのバランスがとっても重要。上手に差し引きして素敵な空間作りを心がけてみて。

 

今回ご紹介したテーブルありの高砂を参考に、二人らしい大人ウェディングを叶えてくださいね。

 

ナチュラルなガーデンウェディングにも◎

 

▽高砂のCOLUMNをチェック

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Chihaya

Chihaya

広告代理店営業職 兼 フリーライターのワーキングマザー。
2018年秋に挙式し、2020年春に第一子となる男の子を出産。
感度の高い花嫁さんやママさんのお手伝いができるような情報を発信します。

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