WEDDING

コンセプトは　”VINTAGE WEDDING”

もともとワインの収穫年を表すものとして使われていた言葉「VINTAGE」。

その言葉は長い年月を経て独特の趣や価値が高まったものを指すようになったそう。

ふたりは

“今日は昔を懐かしみながら、たくさん笑って幸せな時間をともに過ごしたい”

今日という日が5年後10年後振り返った時に “Vintagな日となりますように”と心を込めて迎えた日。

ウェルカムスペースは、美術館や展示会のように、ふたりと家族・友人との想い出を並べた空間に。

昔のハリウッド映画で出てくるようなレトロで華やかなパーティー感も意識。

まるで映画のワンシーンのように、レッドカーペットを敷いてゲストをお迎えするなど、世界観にとことんこだわったふたり。

装花のテーマは野菜。

ビンテージワインから連想されるぶどうの紫色と、マスカットの緑色、

反対色であるレッドカーペットの赤と、真っ赤なローズのブーケをポイントに。

ゲストが見たことのない唯一無二の空間に。

また、ドレスは2着ともオーダーメイド。新郎のジャケットは1950年代のビンテージジャケット。

ふたりが結婚を決めた場所は、パキスタン。
そこで触れたイスラム文化のアイデンティティを取り入れて、
新婦が選んだのはパンツスタイルのドレス。

こだわりのコーディネートとともに余興では、新婦の大好きなダンスを披露。
ゲストと一緒に踊ったり、お色直しでは新郎新婦ふたりでダンスしながら再入場したりと、にぎやかな時間を楽しんだ新郎新婦とゲスト。

昔を楽しみながら過ごした幸せな時間はVINTAGEとしてこの先も心に残る時間に。