もうすぐ「父の日」

6月の第３日曜日は「父の日」。

今年の父の日は6月16日です。

 

そこで今回は、父の日にパパやおじいちゃんに贈りたいカードと、父の日ディナーで活躍するポスター＆フードピックのデザインをご紹介。

 

 

キッズと一緒に父の日カードを作ろう

感謝の気持ちを伝えるのに、「手紙」は欠かせないもの。

 

ましてやお子さんの手描きの似顔絵が入っていたら、パパは大喜びするはず。

 

 

用意するもの

• プリントアウト用の厚紙
• 定規
• カッター
• 色鉛筆やクレヨン
• 封筒

 

作り方は簡単。

 

テンプレートをダウンロードしたら、表裏にプリントアウトするだけ。

 

カードなので、少し厚めの紙に印刷するのがポイントです。

 

 

今回は出来上がりをポストカードサイズにしたいのでA4サイズの紙を使用しましたが、細かい作業が難しい小さなお子さんが似顔絵を描く場合は、A3サイズがおすすめ。

 

プリントアウトしたら、まわりを切り取って２枚にします。

書き損しや練習用として、もう１枚はとっておけると安心。

 

※プリンターによっては表裏印刷が少しずれる場合もあります。表と裏をよく見て、絵柄に沿って切り取ってください。

 

パパの似顔絵を描こう

似顔絵を描いていきます。

 

色鉛筆やクレヨンなど、お子さんが普段から使い慣れているものを用意してあげてくださいね。

 

 

輪郭が描いてあるので、比較的小さなお子さんでも完成度の高い絵になりますよ。

 

キッズの独創性に任せても良いですし、

「髪の毛から描こうか」

「次は目を描こう」

など、ママがある程度誘導してあげても良いでしょう。

 

 

字が書けるお子さんは、日付やメッセージを添えるのもおすすめ。

 

 

描き終えたものを封筒にいれれば、カードの完成です。

 

 

父の日ディナーを盛り上げよう

父の日は、外食も良いけれど、おうちで家族みんなでゆっくりディナー、という方も多いのではないでしょうか。

 

とは言え、父の日だからといって決まったメニューもないので「いつもと違う特別感を演出するのが難しい…。」というお悩みも。

 

いつもの夕食を簡単に「父の日ディナー」にできる、フードピックとポスターのアイディアをご紹介。

 

 

 

フードピックを作ろう

用意するもの

• 厚紙にテンプレートを印刷したもの
• はさみ
• マスキングテープ
• 楊枝

 

厚紙に印刷したフードピックのデザインを、はさみで切り取っていきます。

 

はさみを上手に使える年齢なら、この作業もお子さんにお手伝いしてもらっても良いですね。

 

 

切り取ったものを裏にして、マスキングテープで楊枝に貼ります。

 

マスキングテープなら手で簡単に千切れるので、キッズも扱いやすくておすすめ。

 

すべて貼り終えたらできあがり！

 

 

 

ポスターはフレームのサイズに印刷して、食卓に飾ってくださいね。

 

 

記念写真も忘れずに

作った作品や飾り付け、パーティーの様子などは、記録として写真に撮っておくのをお忘れなく。

 

下記記事でご紹介している台紙に貼れば、オリジナルアルバムを作成することもできちゃいます。

 

 

毎月ぜひお楽しみに

いかがでしたか？

父の日に楽しめる、Little Special Studioの「こどもとたのしむ monthly art class」をお届けしました。

 

きっと今しかないお子さんの感性や成長を感じる、良い機会になるはず。

 

ぜひ一緒に制作して、パパを喜ばせてあげてくださいね。

 

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