【2026年LINE年賀状第1弾】Canvaで簡単に作れる無料テンプレート | レトロポップデザイン
by t.design
もうすぐ年末。ARCH DAYSでは昨年に続き、Canvaで簡単に作れる「LINE年賀状」無料テンプレートをご用意しました。今回は第1弾として、トレンドの「レトロポップデザイン」を2種ご紹介します。ぜひダウンロードして、活用してくださいね♪
Canvaで作る「LINE年賀状」とは?
グッと寒さも増し、いよいよ年末が近づいてきましたね。
そろそろ年賀状やお正月の準備をしなければと思っている方も多いのではないでしょうか。
LINE年賀状とは、年賀状デザインを画像として作成し、LINEで送る新しい年賀状の形。
最近では、
• LINEスタンプでご挨拶する
• LINEで文章を送ってご挨拶する
など、年末年始の挨拶スタイルも多様化しています。
「紙の年賀状は作っていないけど、スタンプだけでは少し物足りない…」そんな方におすすめなのが、Canvaで作る写真入りLINE年賀状。
ARCH DAYSのテンプレートなら、デザインに沿って写真や文字を入れるだけで、簡単にオリジナル年賀状が完成します。
▼2026年LINE年賀状第2弾「水彩画を使ったスイートデザイン」無料テンプレートはこちら
ARCH DAYSオリジナル「2026年LINE年賀状」無料テンプレート
今回ご紹介するのは、ARCH DAYSオリジナルの2026年LINE年賀状無料テンプレート第1弾。
第1弾はレトロポップデザイン(全2種)
第1弾は、今注目のレトロポップデザイン。
少しクセのあるフォントや波線、アーチデザインを取り入れ、レトロ感がありながらもポップで可愛い雰囲気に仕上げています。
選べる2種類のテンプレート
用途や好みに合わせて選べる、2種類のデザインをご用意しました。
• デザインA:背景透明化アプリを使って、切り抜き写真を入れるテンプレート
• デザインB:写真を1枚入れるだけで完成するシンプルなテンプレート
ぜひお好みのデザインを選んでみてくださいね。
LINE年賀状の作り方(Canvaで簡単6ステップ)
01Canva・背景透明化アプリをインストール
まず、以下のアプリをスマホにインストールします。
・Canva(無料)
・背景透明化アプリ(背景削除用)※こちらは、1枚目のデザインのみ使います。
02【Canva】テンプレートをダウンロード
下記の[ダウンロード]ボタンから、Canvaテンプレートをダウンロードしてください。
テンプレートは自動でCanvaアプリに読み込まれます。
03Canvaに写真を挿入する
デザインA | 切り抜き写真を入れたテンプレートの場合
デザインAを選んだ方は、背景透明化アプリを使って背景を透明化していきます。
①使いたい写真を「背景透明化」アプリ上で開き、使いたい部分だけを切り取る
②自動で背景が透明化されるので、不要な部分や、修復したい部分は「手動」や「修復」を使って調整
③背景「透明」を選択して保存
続いて、「Canva」アプリでテンプレートを開き、写真を差し込んでいきます。
①「カメラロール」ボタンをクリックし、透過した写真を選択
②写真が配置されるので、写真の四隅にあるカーソルを選択して、写真を拡大縮小し調整する
③お好みの位置にレイアウトする
④全ての写真が入ったら、レイアウトが完成!
デザインB | 写真を1枚入れたテンプレートの場合
デザインBを選んだ方は、フレームに写真を挿入していきます。
04名前・メッセージ部分を編集する
続いて、名前やメッセージ部分を編集します。
メッセージ部分のピンクの四角は、文章の長さに合わせて調整してください。
05完成したLINE年賀状をダウンロードする
右上のダウンロードボタンをクリックし、保存します。
(カメラロールに保存されます。)
06LINEで年賀状を送ろう
あとは、送りたい相手にLINE年賀状をメッセージと共に送ってください。
LINE年賀状で気軽に新年のご挨拶をしよう
いかがでしたか?
今回は、ARCH DAYSオリジナルの2026年LINE年賀状無料テンプレート第1弾をご紹介しました。
たくさん写真を入れたい方は切り抜き写真のデザイン、1枚でシンプルに作りたい方は写真1枚のデザインがおすすめ。
忙しい年末でも、Canvaを使えば簡単に気持ちが伝わる年賀状を作れます。
ぜひLINE年賀状で、気軽にお新年のご挨拶をしてみてくださいね。
▼お正月に使える無料テンプレートはこちら
・個人利用のみ可・商用利用はできません。
・画像データをそのまま、もしくは加工して、転載・配布・複製することはできません。
・ご利用環境によって、デザインに若干の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。
・使用フォントや制作者について、印刷の仕方など個人的なお問い合わせにはお答えできません。
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ブライダル企業にてウェディングプランナー・ペーパーアイテムデザイナーを経験。
現在はフリーランスとしてウェディングペーパーアイテムデザイナー/ライターをしています。
2児の母。
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