【テーブルナンバー】素敵な実例10選｜ARCH DAYS花嫁のおしゃれなアイディア
by Kurumi
結婚式「テーブルナンバー」が見たい
テーブルコーディネートのひとつ
「テーブルナンバー」とは、ゲストの座る席を分かりやすく伝えるための番号が書かれたサインのこと。
会場装飾としてテーブルコーディネートのひとつに取り入れるのが定番になっています。
テーブルナンバーは、結婚式のコンセプトや会場の雰囲気に合わせてDIYする花嫁さんが多く、そのデザインはさまざま。
今回は、そんなテーブルナンバーのおしゃれな実例をご紹介します。
テーブルナンバー｜おしゃれな実例10選
01席札&メニュー表とリンク
くすみカラーがおしゃれなテーブルナンバーは、席札・メニュー表と色味を合わせてDIY。
テーブルコーディネートに統一感が出て素敵な仕上がりに。
読みやすくシンプルなフォントもおしゃれに見えるポイントです。
02フォトフレームに直接書いて
ゴールドの縁がポイントのフォトフレームを使ったテーブルナンバー。
写真を挟むクリアなアクリル部分に、直接ナンバーを手書き。
ナンバーが見えやすいように、フレームの中には緑を入れて仕上げたそう。
グリーンが散りばめられたテーブル装飾と上手にリンク◎
ナチュラルなガーデンウェディングにぴったりなアイディアです。
03キャンドルを使って
机上に装飾したテーパーキャンドルに合わせ、テーブルナンバーもキャンドルを使ったアレンジに。
大きなキャンドルには、テーパーキャンドルの黒の土台に合わせて、黒のフォントでナンバーを書いたそう。
統一感を意識したクラシカルでおしゃれな仕上がりですね。
04変形型がおしゃれ
コロンとした丸みとウネウネした形がおしゃれ。
こちらのテーブルナンバーは、花嫁さんがDIYしたもの。
席札と形をリンクさせたのがポイントです。
遊び心のあるフォントもアクセントになっていて、花嫁さんのセンスが溢れる作品のよう。
05ウッド調でナチュラルに
ナチュラルな雰囲気があるウッド調のテーブルナンバーは、装飾アイテムとしても◎！
結婚式のテーマが「お花」の会場は、ウェルカムスペースやペーパーアイテムにお花がたくさん散りばめられたナチュラルな空間。
ウッド調のテーブルナンバーは、テーブル装花との相性が良く、あたたかみのある雰囲気を演出できますよ。
06アクセントカラーで目立たせて
落ち着いた色味がテーマカラーの会場に、アクセントカラーでビビットピンクを取り入れた花嫁さん。
テーブルコーディネートは、ホワイト、グレー、クリアで統一して、ビビットピンクが遠くから見ても目立つように工夫を。
クリップの土台はシルバーを選んだことで、カトラリーや椅子との相性も良く、全体にまとまりが出ておしゃれ◎！
07コッパースタンド風に
ウェルカムボードとしても人気の「コッパースタンド」を、テーブルナンバーに応用して。
ゴールドをキーカラーとして、花器にもポイントで取り入れて、全体的な統一感を演出。
テーブルナンバーを結んだリボンと、ランナーのカラーを合わせているのもポイント。
08ポイントでカラーをオン
端を手でちぎり、ポイントでカラーをオンすることで個性をプラス。
端をちぎるとアンティーク感がでますが、ラフに塗ったカラーでモダン感も演出して◎
お花の色とリンクさせているのもポイント。
09オリジナルエピソードを添えて
トレンドのアート型にカットされたテーブルナンバー。
わかりやすく書かれたナンバーの下には、「WHEN I WAS ７YEARS OLD…」の文字が。
おふたりそれぞれのエピソードが添えられており、席に着いたゲストが読んで楽しめるコンテンツに。
10ピンクのアクリルで
こちらもトレンドのアーチ型ですが、アクリルを使うとまた少し違うイメージに。
ピンクの色付きアクリルが新鮮でおしゃれ！
お店でカットをお願いしたアクリルにカッティングシートを貼ってDIY。
土台にしたのはなんと紙粘土なんだそう。
こだわりのテーブルナンバーを作ろう
いかがでしたか？
花嫁さんのこだわりが詰まったおしゃれなテーブルナンバーをご紹介しました。
印刷する紙質や色、飾りつけのアレンジを楽しんで、２人の結婚式にぴったりなテーブルナンバーを手作りしてみては？
ゲストへおもてなしの気持ちも込めて、ぜひこちらの記事を参考にDIYしてみてくださいね！
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Kurumi
フリーライター。スキンケアやコスメ、韓国好き。
2020年に結婚、2021年夏に第一子となる男の子を出産し、子育て奮闘中。
花嫁さんやママさんにとって少しでも参考になると嬉しいです！
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