おしゃれなベビーマット、ベビーゲートやベビーサークル|赤ちゃんのいる家のリビング作り
by ramy
安心!安全!インテリアとしても可愛いベビーアイテム
ハイハイやよちよち歩きを始めた赤ちゃんは、目につくもの全てに興味津々。
時にはママの予想だにしていない行動にヒヤッとする場面もありますよね。
赤ちゃんが安心して動き回れるようにしたいけど、今までこだわってきたインテリアのイメージは保ちたいところ。
そこで今回は、赤ちゃんが安全に過ごせて、尚且つインテリアとしてもかわいいおうち安全アイテムをご紹介。
出典:Instagram(@rn___wed)
まず用意すべきアイテムはこれ!【ベビーマット】
寝返りやお座りが始まると、床に頭を打ち付ける場面が想像以上にあります。
ベビーマットは、一般的なラグや絨毯と比べてクッション性に優れているため、頭から床に倒れてしまう赤ちゃんの衝撃を和らげ、思わぬケガを防ぐのに役立ちます。
赤ちゃんのお昼寝スペースになるのはもちろん、汚れや水をさっとふける素材もあるので、オムツ替えスペースとしても活用できます。
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01ねんねの時から使えるイブルマット
韓国語で「布団」という意味のイブルマットは赤ちゃんの寝んねスペースにはうってつけ。
子供向けには珍しいナチュラルなカラーがおしゃれなポイント。
ふかふかのラウンド型のベビーマットなら赤ちゃんも快適に、ねんねフォトをおしゃれに撮ることだって可能。
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02お手入れ簡単フラットプレイマット
フラットタイプのプレイマットは、何といってもほこりが溜まりにくいのが嬉しいところ。
汚れや水を弾くPVC素材を使っているタイプも多く、お掃除も簡単。
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そして赤ちゃんに細かいパーツを食べられてしまうという心配もありません。
シンプルなカラーや柄を選べばインテリアに馴染みやすく、折り畳めるから来客などでしまいたいタイミングも便利です。
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03インテリアに馴染むおしゃれな大型マット
リビングにキッズコーナーを作ると、どうしても安全面優先でおしゃれさは諦めているママも多いはず。
可愛いデザインのプレイマットなら、インテリアを楽しみつつしっかり安全面をサポートしてくれますよ。
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大き目サイズなら、リビングのラグとして使用することもできます。
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ベビーマットを使用するメリット
赤ちゃんの転倒対策以外にもベビーマットを敷くメリットはたくさん。
- 床におもちゃを転がしたりぶつけたりして、床に傷がつくのを防ぐ
- 騒音対策
子供が成長して動き回るようになると、ドタドタ走り回ったりジャンプしたり、意外と音は響くもの。
マンション住まいの方の階下への配慮としても一枚あると安心です。
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危ないエリアから赤ちゃんを通せんぼ!【ベビーゲート】
赤ちゃんがズリバイを始めると、ママのいる所へどこまでもついていってしまう「後追い」。
お料理中はキッチンに入ろうとしたり、見えなくなるとあっという間に階段まで探しに来てしまったり、、、とママの気も休まる時がありません。
出典:Instagram(@srms_house)
そんな動きたい盛りの赤ちゃんに入ってほしくないスペースに設置するのがベビーゲートです。
01シンプルなインテリアに馴染むメッシュタイプ
メッシュタイプは、万が一赤ちゃんがぶつかっても痛くないので安心です。
見た目もスタイリッシュなので、シンプルなインテリアが好きなママにオススメ。
落ち着いた色味のアイテムを選ぶことで、お家の雰囲気を崩しません。
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02ナチュラルなおうちにぴったりな木目タイプ
ナチュラルな木目タイプはおうちの家具とも相性ぴったり。
ベビーサークルをベビーゲート代わりに設置して、インテリア小物など触ってほしくないものを全面ガードするのも手。
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一番安全な赤ちゃんエリア【ベビーサークル】
赤ちゃんが成長すると、意外な所でつかまり立ちができてしまったりコンセントの差込口があったりと危ない場所を次々発見。
常に目を離さずに見ているのは難しいので、一番安心で安全なのが赤ちゃんをサークルで囲ってしまうことです。
出典:Instagram(@hanacosanchi)
今は軽量でママ一人でも簡単に組み立て可能なタイプがたくさん出ています。
赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを入れて小さなおうちを作ってあげましょう。
01安定感とおしゃれを両立できる木製タイプ
木製タイプは赤ちゃんがつかまり立ちした際、しっかりつかむことができるので安定性があります。
フレームの隙間から赤ちゃんの動きを常に見ることができてママも安心。
出典:Instagram(@necoco_room)
カラーも木目やホワイトとシンプルなものが多く、和洋室どちらにも合わせやすいのも嬉しいポイント。
家具と組み合わせて広々とベビースペースを作るアイディアも。
出典:Instagram(@necoco_room)
02軽くて気軽に組み立てられるメッシュタイプ
全面が柔らかいメッシュ素材で覆われているベビーサークルは、子どもがぶつかっても怪我をしにくく安心なのが利点。
ドアはチャック式のものが多く、赤ちゃんが中から誤って開けてしまう心配がありません。
また木製タイプに比べて軽量で、ママ一人でも簡単に出し入れができるので、ママの家事をする近くにさっと置くことも可能。
出典:Instagram(@kumi_ko_22)
安全グッズを活用して快適なおうちづくりを
家のなかで赤ちゃんを守ってあげられるのはママとパパだけ。
一方で、転んだり、ぶつかったりする体験を通して、赤ちゃん自身も成長していきます。
赤ちゃんが自由に動き回る様子を、家族がゆったり見守れることが一番大事なポイントです。
今回ご紹介した安全グッズを上手に活用して、親子でリラックスした気持ちでおうち時間を過ごしてくださいね。
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RAMY
女の子、男の子二児のママ。インテリアやパーティーコーディネートが大好き。
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