おしゃれな「受付サイン」でゲストをお出迎え。デザインアイディア11選
by hypericum
ゲストのおもてなしアイテムの一つである「受付サイン」。どんなものを準備すれば良いのか迷っている花嫁さん必見です!今回こちらではARCH DAYS花嫁さんたちが実際に受付に飾った受付サインをご紹介。
結婚式の「受付サイン」とは?
受付スペースの必需品
結婚式の会場に到着したゲストが受付をする際、ゲストを新郎側と新婦側のそれぞれの受付に案内するためのものが「受付サイン」。
一目でどちらに並べばよいかわかるように、「新郎側受付」「新婦側受付」や「GROOM」「BRIDE」と書くことが一般的。
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手作り派が多数
受付サインは実用的なアイテムですが、会場装飾の一部になるもの。
さらにゲストが会場にやってきてまず目にするアイテム、という重要な側面も。
そのため会場の雰囲気やテーマに合わせて受付サインを手作りする、という花嫁さんも多いんです。
そこで今回こちらでは、ARCH DAYS花嫁さんたちが実際に準備した受付サインをご紹介します。
おしゃれな受付サイン実例
01文字だけでシンプルに
シモジマで購入したゴールドのフレームに、文字だけでシンプルにデザイン。
「Groom」「Bride」だけでなく、「WELCOME」やおふたりの名前を入れるのも真似したいアイディア。
02ワイン染めでくすみピンクに
くすみピンクの受付サインは、ペーパーをワイン染めをしたもの。
ヴィンテージ感のある、優しい色合いに。
フォントもブラックではなく、バーガンディの濃いめの色に設定して印刷したんだとか。
03チェーンステッチの刺繍で
こちらは、刺繍を施した受付サイン。
ゴールドのラメ入り糸を使い、チェーンステッチで手作りしたんだそう。
刺繍した布を、A5サイズの木製の写真立てにタッカーで張り付けて。
04オリジナルのイラスト入り
花嫁がiPadで描いたという、新郎新婦のイラスト入り受付サイン。
招待状や席次表などのペーパーアイテム、ウェルカムボードなどにも同じイラストを散りばめることで統一感もアップ。
こちらのイラストはARCH DAYSにて無料テンプレートとして配信されているので、ぜひそちらもチェックしてくださいね。
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05フォントにこだわって
受付サインは敢えてシンプルに「GROOM」と「BRIDE」の文字と、おふたりの名前だけを入れたデザインに。
シンプルなデザインだからこそ、フォントにはこだわったんだそう。
ブラックのフレームと、ペーパーの余白のバランスも絶妙です。
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06ミラーを使って
IKEAのシンプルなミラー「LÖNSÅS(ロンスオース)」を使って、イラストと文字を書いてDIYした受付サイン。
こちらのイラストは招待状に使ったデザインと同じものなんだそう。
招待状と一貫性を持たせるのも素敵なアイディア。
07おしゃれなイラストで
新郎と新婦のおしゃれなイラスト入り受付サイン。
文字無しでもパッと見でわかるデザインが、とってもおしゃれですね。
フレームもピンクとブルーにすることで、視覚的にも新郎新婦を判断できる受付スペースに。
08ヴィンテージな仕上がり
ヴィンテージ感のあるゴールドのフレームに、白い紙に「GROOM」と「BRIDE」の文字を黒字で印刷してDIY。
ご友人の結婚式でもシェアして使用できるようにと、名前は入れずに作成したんだとか。
一緒に飾った花瓶やドライフラワーと色味を合わせて、統一感のある受付スペースに。
09合皮を使って
合皮にアイロンプリント(スタンピングリーフ)してIKEAのフレームに。
ペーパーには出せない、風合いのある受付サイン。
おふたりの名前と「GROOM」や「BRIDE」を重ねるという一工夫もおしゃれですね。
10アート作品のように
ご夫婦揃ってデザインナーのおふたりの受付サインは、まるでアート作品のよう。
おふたりらしさがギュッと詰まった受付サインでゲストをお出迎え。
11前撮り写真を使って
前撮り写真を取り入れたクリアボードの受付サイン。
受付テーブルの真ん中に設置したときに、左が新郎、右が新婦になるようにデザイン。
新郎と新婦2つに分けるのではなく、1つのサインを置くのも素敵なアイディアです。
お気に入りの受付サインでゲストをお出迎え
いかがでしたか?
ARCH DAYS花嫁さんたちが実際に準備した受付サインをご紹介しました。
こちらの記事を参考に、おふたりの結婚式のスタイルに合わせてこだわりの受付サインを準備してみてくださいね。
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ヒペリカム
これまで、数百人の花嫁さまの結婚式を記事として取り上げてきました。この経験を活かして、プレ花嫁さまや新ママとなった卒花さまへ情報発信中!