リングピローの作り方|シンプルかつ上品なクリスタルストーンで簡単手作り
by ARCH DAYS 編集部
手作り派多数のリングピロー。自分で作るのは難しいと思っていませんか?トレンドの素材「クリスタルストーン」を使った、おしゃれで素敵なリングピローの簡単な作り方をご紹介!
手作り派多数の “リングピロー”
リングピローとは?
「リングピロー」とは挙式において新郎新婦が交換する結婚指輪を、指輪交換の儀式まで置いておくもの。
名前の “ピロー” はその名の通り「枕(pillow)」から由来したものと言われています。
従来は枕型のものが主流でしたが、形や素材などは自由なため、最近では結婚式のテーマなどに合わせてオリジナルなものを用意する新郎新婦さんが増えているんです。
手作りって難しそう…
「手作り」と聞くと、「難しそう…」「手作りだとクオリティが心配」という花嫁さんもいるかもしれませんね。
そこで今回はトレンドの素材「クリスタルストーン」を使って、ボックスに詰め込むだけで簡単にクオリティの高いリングピローができる作り方をご紹介します。
クリスタルストーンを使ったリングピロー
クリスタルストーンのリングピロー
用意するもの
- クリスタルストーン(今回はこちらで購入しました。)
- 真鍮のガラスボックス(今回はこちらで購入しました。小サイズ(9.5×6.5×H5cm))
- グルーガン(クリアカラー)
- 油性ペン(ホワイト)
- ガラスボックスのサイズに合わせて、ふたりの名前を印刷した紙
作り方
1)まずガラスBOXの蓋のサイズに合わせて、おふたりの名前を配置し印刷します。
お好みで挙式日などを入れてもOK。
※今回は、こちらのフォントを使用しました。
すでに用意しているペーパーアイテムなどがあれば、フォントを合わせると統一感が出ておすすめです。
印刷ができたら、ガラスBOXの蓋部分に挟み、上から油性ペンでなぞっていきます。
なぞり終えたら、乾かしてください。
2)文字入れができたら、グリーガンを使ってストーンを配置していきます。
① まず大きめなストーンを真ん中に付け、土台を作ります。
② 土台に立てかけるようにして、周りにストーンを付けていきます。
③ 全面が埋まってきたら、小さめのストーンを使って隙間を埋め、バランスを整えます。
- 中央が一番高い「山型」にするイメージで配置すると、キレイに仕上がります。
- グルーが固まるともう取れないので、仮置きしてバランスを見れると安心。
- 指輪を置く場所のイメージもお忘れなく!
できあがり
グルーが完全に固まったら、完成です。
高級感のある素材を組み合わせて使っているので、手作りとは思えないクオリティに。
どんなテーマの式にもマッチ
無機質ながらもエレガントな風合いがとってもおしゃれなクリスタル。
他の要素を邪魔しないクリアのものを使っているので、ホテル婚からアウトドアまで、どんな式にもマッチします。
おふたりの大切な指輪を入れておくリングピローは、意外と写真に残る重要なアイテムのひとつ。
手作りしたものなら思い入れ深く、あとで見返したときも思い出がよみがえってくるはず。
ぜひ記事を参考に、手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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