公園遊びやピクニックで楽しめるアクティビティ「フラワークラウン（花冠）作り」。作り方を図説付きで丁寧にご紹介。親子で楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

 

晴れた日はお外に出かけよう！

親子で楽しめるアクティビティをご紹介

雨の日が続く梅雨の季節ですが、たまの晴れ間にはお外に出かけてピクニックをしたり公園で遊んだり、思いっきり楽しみたいですよね。

 

 

今回はそんなときに親子で楽しめる、野花を使ったフラワークラウン（花冠）の作り方をご紹介します。

 

 

とっても簡単にできるのに、フォトジェニックかつピクニックを盛り上げてくれるアクティビティに。

 

季節を感じながら、キッズと楽しむことができるのでおすすめです。

 

 

フォトジェニック！ワイルドフラワークラウンの作り方

用意するもの

直径12-14㎝の丸型クラウン用

• 野花40-60本
• 細い紐20㎝
• 細めサテンリボン20㎝

 

 

作り方

※右手に持つ花をA・左に持つ花をBとして説明

 

①2本の花Aと花Bの茎をAが上になるようにクロスする

②クロスした部分を指で固定しながら、Aの茎をBの茎の後ろにまわす

③Aの茎をそのままBに巻きつけ、一周してきたAの茎が上になるよう引っ張りあげながら、Aの花首下辺りでクロスさせる

④引っ張りあげたAの茎をAの花首を包むように上から覆い被せ、Bの茎と一緒にする

⑤同じやり方でどんどん新しい花を繋げていく

 

 

⑥希望の長さになったら、ガーランドの最後を解けないように細い紐で縛る

⑦⑧ガーランドの始めと終わりを細い紐で止め、リース型にする

※細い紐がない場合は、長めの茎でも代用可。

⑨ガーランドの接合部分あたりでサテンリボンをUの字にセッティングする

⑩サテンリボンの端2本をU字の輪っかの中に通す

⑪完成

 

 

集中して繋げていけば、あっという間にできあがり。

 

女の子は絶対喜ぶ、とびきりフォトジェニックなフラワークラウンの完成です。

 

 

短さを変えればリストレットにも

少し短めで作れば、クラウンとお揃いのリスレットに。

 

組み合わせてつけるのも可愛くておすすめです。

 

 

キッズと一緒にできるのが嬉しい

作り方さえ覚えてしまえば、単純作業なのでお子さんでもママと一緒に作ることが可能。

 

作業が少し難しい小さなお子さんの場合は、ママは編むひと・キッズはお花を摘んでくるひとなど、役割分担しても良いですね。

 

 

おうち時間にも！

雨が続く梅雨の季節、外でお花を摘むのが難しいようであれば、買ってきたグリーンやお花を使って自分好みのクラウンを作って、お家ピクニックを楽しむのもいいですね。

 

 

季節の花の美しさや儚さを知る、良いきっかけにもなりそう。

 

ぜひ記事を参考に、挑戦してみてくださいね。

 

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