こどもの日をおしゃれに演出!仏生まれマダムモーのこいのぼり
by ARCH DAYS編集部
もうすぐ「こどもの日」
5月5日は端午の節句、「こどもの日」。
この時期になると学校や町中で立派なこいのぼりが元気よく空を舞い始め、おうちでも五月人形やこいのぼりを飾ったり、柏餅をいただいてお祝いする方も多いのでは?
https://www.pinterest.jp/pin/188729040606911622/
子供の日とは「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と定められており、子どもたちが健やかに育つことを祈願して設立された国民の祝日。
5月5日は古代から「端午の節句」として男の子の健やかな成長を願う日であったため、今でもその名残から「男の子のイベント事」と考えられがちですが、本来は「全ての子供の幸福を願う日」なのだそう。
Madame MO新作「KIMONO GIRL」と「KIMONO BOY」
こどもの日はなぜ鯉のぼりを飾るの?
「鯉が滝をのぼりきると竜になる」という中国の故事を元にして生まれたとされる鯉のぼり。
厳しい逆境に負けず、沼や池でも生きていけるたくましい生命力を持つということから「鯉」は強い魚の象徴として、男児の出世と健康を願って飾られるようになりました。
「こどもの日」をおしゃれに演出
パリジェンヌにも大人気フランス産「Madame MO(マダム・モー)」の鯉のぼり
今回ご紹介するのはフランス産のおしゃれな鯉のぼり。
親日家のフランス人姉妹ユニット「Madame MO(マダム・モー)」は日本の「子供の日」に魅了され、フランスでオリジナルの「こいのぼり」を手掛けるように。
Madame MO「SWEET LANTERN」と「SWEET KOKESHI」
地球にもやさしいサステイナブルな「こいのぼり」
マダム・モーのカラフルでポップな「こいのぼり」は環境を配慮したオーガニックコットン100%・パッケージも100%再生紙を使用、サステイナブルで地球にやさしいというのも嬉しいポイント。
近年世界中でホットなキーワードとなっている「Zero Waste(廃棄ゼロ)」「No Plastic(脱プラスチック)」「Eco-Friendlyエコフレンドリー」。
「Sustainable(サステイナブル)」とは環境破壊をせずに維持、継続、持続可能であること。
パリのセレクトショップで取り扱われており、地元パリジェンヌにも大人気だそう。
https://www.pinterest.jp/pin/334603447291537426/
フランスでは日本の子供の日に限らずお部屋を飾るインテリアとして、またお子さんが“すくすく育つ”というシンボルとして一年中親しまれているのだとか。
Madame MO「SWEET LANTERN」「TIGER」「SWEET KOKESHI」
子どもたちに元気よく健やかに育ってほしいという願いは世界共通ですね。
Madame MO「NATURAL」
フランスのエスプリが融合された華やかなこいのぼり、白壁にただシンプルに飾るだけでなんだかとってもおしゃれ。
Madame MO「INDIGO KOI」
おうちに眠っているハニカムボールやペーパーファンと組み合わせて海外っぽく飾るのも◎
男の子のイベントと思いがちな「子供の日」、ピンクや春色のこいのぼりだと女の子にも喜ばれそう。
Madame MO新作「SKELTON」
「こどもの日」を彩るフランス産「KOINOBORI」を3名にプレゼント
そんなフランス産でおしゃれなマダム・モーのこいのぼりを3名様にプレゼント!
ARCH DAYS編集部でセレクトしたMadame MOのこいのぼり(写真左から)「KIMONO BOY」「RED」「BLUE」から選んでくださいね。
*いずれも長さ70㎝のSサイズです
プレゼントの応募締切は2020年4月15日(水)23:59まで
※プレゼントの応募は会員登録が必要です。
※当選された方にのみ、ARCH DAYSより会員登録時のメールアドレスに4月中にご連絡させていただきます。
*こちらのキャンペーンは終了致しました。沢山のご応募をいただき、ありがとうございました!
Madame MO「FEATHER」
家族ですてきな「子供の日」を
いかがでしたか?
オーガニックコットン100%の子供にも地球にもやさしいこいのぼり。
お子さんのはじめての「端午の節句」を記念したベビーフォトのプロップスとして使うのもおすすめですよ。
子どもの健康と成長をお祝いする「こどもの日」、今年はフランス生まれのサステイナブルなこいのぼりで家族でちょっとおしゃれに過ごしてみませんか?
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ARCH DAYS編集部
Y
NY生まれ 料理好き DIY好き
2人(男・女)の子持ちママとしても日々奮闘中。