結婚式の演出に、春らしい水彩デザインのカメラカバーはいかが？

切って貼るだけの簡単着せ替えでレンズ付きフィルムをドレスアップ！

 

ここ数年、ブーム再来のレンズ付きフォルムカメラ。

 

ウェディングでも、ゲストテーブルにレンズ付きフィルムを配置し、ゲストたちに各テーブルの様子を気ままに撮り合ってもらったり、お子様のゲストに渡してこどもカメラマンとして活躍してもらったり、大切な一日をゲストに記録してもらうという演出アイテムとして取り入れる方が増えています。

 

ただ、せっかくこだわった大切なウェディング、レンズ付きフィルムをそのままの形で渡すのはちょっと気がひけますよね。

 

切って貼るだけのDIYカメラのカバーで、レンズ付きフィルムもぐっとおしゃれにドレスアップしてみませんか？

 

新しいデザインは春ウェディングにもピッタリな花柄！

ARCH DAYSオリジナル無料テンプレート

ARCH DAYSのデザインの中でもレンズ付きフィルムのカメラカバーのテンプレートは大人気！

 

今までにも様々なデザインを展開していますが、今回は春の結婚式にもピッタリな、水彩画タッチのフラワーデザインが新登場。

 

スイートなウェディングや、ナチュラルウェディングにもおすすめです。

 

 

大人気のレンズ付きフィルムのカメラカバーを作ってみよう

DIYカメラカバーの作り方

 

用意するもの

・厚紙に印刷したテンプレート

※無料テンプレートは記事の最後にあるDOWNLOADボタンより印刷してください。

・レンズ付きフィルム（「写ルンです」シンプルエース）

・カッター

・はさみ

・カッターボード（無ければ段ボールや不要になった雑誌などで代用）

・テープのり（普通ののりでもOKですが、テープのりだとベター！）

 

①まずハサミでテンプレートの線に沿ってまわりを切り抜き、中のボタンやレンズに重なる部分はカッターで丁寧にくり抜いていきます。その時、100円ショップなどでも売っている「カッターボード（カッティングマット・工作マット）」を使うとより作業がはかどりますよ。カメラカバーがたくさん必要な場合にはオススメ。

 

②シールをはがしたインスタントカメラに、切り抜いたカメラカバーを巻き付けます。シールを剥がしたボディの部分は粘着力が残っているのでそれをうまく利用し、カバーが上で重なる部分だけのりでとめればOK！（もし粘着力が弱い場合は数か所のりで補強してくださいね）「テープのり」を使えば、しわになったりせず、なによりたくさんの作業も手を汚さずにスムーズです。

 

③カメラカバーとカメラが完全にくっつけば、完成！カメラのストラップ穴にサンキュータグやタッセルをつけてアレンジするのもオススメ。

 

インスタントカメラカバーのデザインは他にもたくさん！

結婚式のテイストにあったカメラカバーをチョイス

ちなみにARCH DAYSではこれまでにも、子供カメラマンにピッタリなシンプルなモノクロデザイン、手描きイラストデザインなど、インスタントカメラカバーテンプレートを配信しています。

 

お2人のウェディングにぴったりなデザインを探してみてくださいね。

 

▼こどもカメラマンにぴったりなモノクロデザインのカメラカバー

 

 

 

 

▼全部で１０色！色で選ぶシンプルデザイン

 

 

▼カジュアルな手描きイラストデザインのカメラカバー

 

ゲストの目線で結婚式を振り返ることができる楽しい演出

みんながカメラを手に取りやすいよう工夫を

レンズ付きフィルムで撮影してもらうことで、カメラマンさんの写真とは違った、ゲストのリアルな表情が感じられるとっても素敵な演出ですよね。でもせっかく並べても全然撮ってもらえなかった、なんて失敗も。

 

そのために、「このカメラは自由に撮影をしていいもの」とゲストに分かるようにカードやタグで案内をしておくことが大切。

 

結婚式を終えて、夫婦で写真に現像するときのワクワク感は格別ですよ！ぜひ、結婚式で取り入れてみてくださいね。