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新居に取り入れたい!暮らしを彩るおすすめの「フラワーベース」6選

新居に取り入れたい!暮らしを彩るおすすめの「フラワーベース」6選
by Fumi

あるとないとでは大違い!暮らしを彩る素敵なフラワーベース(花瓶)をご紹介。ご自宅のインテリアとして取り入れるのはもちろん、結婚祝いや引っ越し祝いなどの贈り物にも最適です。

 

 

暮らしを照らす魔法のアイテム「フラワーベース」

新居へのお引越しや、部屋の模様替え。

 

ついついテーブルやソファなど、大きなインテリアを変えようと考えがちですが、実は「フラワーベース(花瓶)」はお部屋の印象を大きく替える魔法のアイテム。

 

出典元:Instagram(@_norimai_

 

贈り物としてもおすすめ

結婚や新居のお祝いに、暮らしをワクワクさせるアイテムとしてフラワーベースをプレゼントするのもとってもおすすめ。

 

今回は、花を生けても生けなくてもインテリアとして暮らしを明るく照らしてくれる、おすすめのフラワーベースを厳選してご紹介します。

 

どんなインテリアにも合う!インテリア好きが選ぶおすすめフラワーベース6選

1.フローラ / ホルムガード

出典元:Instagram(@_norimai_

 

これ一つで間違いなく空間がおしゃれに決まるのが、「ホルムガード」のフラワーベース。

シンプルだけど個性がある、どんなテイストのお家にも馴染んでくれるデザインです。

 

ホルムガード×シンプルな枝物は、最高の組み合わせ。

実用的で飾りやすく、この花瓶をきっかけに花好きになる人も多いそう!

 

サイズや色違いでいくつか集めたくなる、マストハブアイテムです。

 

2.Frame Flower Vase / flatfurniture

出典元:Instagram(@y___naoco

 

花を絵のように愛でることができる一輪挿し。

 

筆者も家に飾っていて褒められることの多い、イチオシのフラワーベースです。

 

お庭に咲いている花や、ふと通りかかったお花屋さんで見つけた気に入った花を、この一輪挿しに飾ってみると一気に主役のような存在感に。

 

一輪挿しのグラス部分は取り外して水を替えることができるので、毎日のケアもとっても簡単!

 

出典元:Instagram(@___saki28

 

木枠からはみ出すくらい大胆に生けるのも素敵ですね。

 

3.chubby vase / HAY

左のフラワーベース 出典元:Instagram(@ayu_122

 

“chubby”とは、英語で「ぽっちゃり」という意味。

名前の通り、ぽっちゃりとした柔らかい曲線が印象的な、遊び心あふれるデザイン。

 

この花瓶なら、花を生けていなくてもこれだけで完璧なインテリアに!

忙しくて花を毎回変えられない方にもおすすめ。

 

海外風なアーティスティックなインテリアがお好みの方に、ぜひ取り入れていただきたいフラワーベースです。

 

「HAY」のフラワーベースはカラフルで遊び心のあるものが多いので、他のデザインも要チェック。

 

4. セラミックフラワーベース / H&M HOME

中央のフラワーベース 出典元:Instagram(@niinana_san

 

オブジェとフラワーベースの中間のような、シンプルだけど空間の印象をガラッと変えてくれる花瓶。

 

下から2段目、右側のフラワーベース 出典元:Instagram(@__min_hm

 

特にドーナツ型のものは今世界的に大人気のデザインです。

マットな質感で高級感があるにも関わらず、お手頃な価格で手に入るのも嬉しいポイント。

 

新居に取り入れるなら、このシリーズでいくつか揃えたくなってしまいますね!

 

5.和田麻美子

出典元:Instagram(@c_i_r_i_n_home

 

とっても優しい色と繊細な曲線が印象的な一輪挿し。

 

「植物の色を楽しみながらも、自然のほっとする心地よさ」を表現する和田麻美子さんのデザインは、和洋どちらのテイストにもマッチする、「馴染みのよさ」が特徴的。

 

出典元:Instagram(@_norimai_

 

個性あふれるフラワーベースの中から、お花屋さんや野原でかわいい花を見つけた瞬間のようにワクワクしながら「私のひとつ」を選んでみてほしい作品です。

 

6. イケバナ・ベース / FRITZ HANSEN

出典元:Instagram(@home_muma

 

「イケバナ・ベース」は、名前の通り誰でも簡単に生花のように一輪一輪の花の魅力を楽しめるのが特徴。

 

フラワーベースの口部分の蓋に一輪ずつ花を生けられるように穴があいているため、初心者でも素敵に生けられるのが嬉しいポイント。

 

好きな花を、一本ずつ挿していくことで、ひとつひとつをオブジェのように楽しむことができます。

 

本数が少なくても、キレイに見えるのもこのフラワーベースの魅力!

 

フラワーベースを迎えて、毎日にワクワクを

いかがでしたでしょうか?

 

ガラスや陶器、ツルツルやサラサラ…素材や質感、色によって、与える印象はガラッと変わります。

 

出典元:Instagram(@_ama_mom_

 

大きな家具ではないけれど、アクセントとなるアイテムだからこそ少し色で遊んでみたり、遊び心のある形を選んでみたり。

筆者も、自身の結婚式をきっかけに花とフラワーベースにハマり、お部屋の印象をグッと明るくしてくれるフラワーベースの力に感動した1人です。

 

みなさまがこの記事を読んで、お家に迎えたいな、と思うひとつに出会えていたら嬉しいです!

 

お気に入りのフラワーベースと一緒に、ワントーン明るい毎日を過ごしませんか?

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FUMI

ARCH DAYS コラムニスト

FUMI

「暮らすように旅する」をテーマに、ホテルから見つける旅の魅力をフォトグラファー/ ライターとして発信。

 

映画の一部を切り取ったようなドラマチックな写真と文章を得意として、旅先の自然体な魅力をお伝えします。

 

Instagram:@fummy23_

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