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スイートルームで優雅な記念日を。都会のオアシス「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」で過ごす至福のひととき

スイートルームで優雅な記念日を。都会のオアシス「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」で過ごす至福のひととき
by Fumi

FUMI’s COLUMN
フォトグラファーでありライターのFUMIがお届けする、夫婦で行きたい素敵なお出かけ情報。
ドラマチックな写真と文章で、得意とする旅やライフスタイルの情報をお届けしていきます。

 

「記念日ステイケーション」してみませんか?

都内のライフスタイルホテルでしっとりと楽しむ

「記念日のホテルステイで大切にしたい “非日常” は、遠い場所でしか味わえない」そんな風に思われる方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、そんなイメージが覆るような、都内の下町・上野に佇む都会のオアシス「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」で過ごす大人な記念日ステイの魅力をお伝えしていきます。

 

 

記念日ステイに「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」をおすすめしたい3つのポイント

目的地が都内だからこそ、長旅の疲れや交通費を気にすることなく、週末の2日間でも十分楽しめます。

 

その分、お部屋やお食事を少しグレードアップさせて、ちょっとリッチなホテルステイを楽しむのはいかがでしょう?

 

「その場所の魅力」を最大限に生かしたNOHGA HOTEL UENO TOKYOで、ホテルから一歩も出なくても街の魅力を存分に感じられる、感動の記念日ステイをご紹介していきます。

 

 

01館内に散りばめられた、洗練されたインテリア

館内に足を踏み入れると、照明やチェアなど、グッと目を引くたくさんの印象的なインテリアが。

 

 

 

実はこのNOHGA HOTEL UENO TOKYOは、有名インテリアブランド「IDEE」の創始者である黒崎輝男氏が手がけたライフスタイルホテルなのです!

 

そして、インテリアや備品、コーヒーに至るまで「地域とのつながり」をとても大切にしているNOHGA HOTEL UENO TOKYOは、地域の職人さんやブランドと連携してホテル作りを行なっているそう。

 

ドリンクとグラスのペアリング、という新しい感動を生む「木村硝子」のグラス。ホテルでの販売も行なっています

 

金属や木、革などの素材を取り入れたデザインを行なっている「ALLOY」のカトラリーレスト。ホテルでの販売も行なっています

 

下町台東区の古き良き文化を残しつつ、新しいクリエイターを迎える風土もある上野。

 

その場所を選んでホテル作りをしたというこのNOHGA HOTEL UENO TOKYOは、空間だけではなくインテリアや細かなアイテムなど、見どころたっぷりなのでステイしていても目移りしてしまいます。

 

021日1組限定の「NOHGA Suite」で特別感のある記念日を

 

 

どの部屋も居心地が良く惚れ惚れする造りになっていますが、記念日にステイするならなんといっても「NOHGA Suite」がオススメ。

 

スカイツリーを大きく眺めることのできる角部屋は、大人でもワクワクしてしまうような特別感を味わえます。

 

 

大きな大理石のテーブルが特徴的なダイニングゾーンでは、チェックイン後にティータイムを楽しんだり食後に晩酌を楽しむのも素敵。

 

記念日だからこそ、2人きりの時間をゆったりと味わってみてはいかがでしょうか。

(※時期によってはスイートルーム内でコースのお料理が楽しめるプランも。予約時は、オフィシャルサイトをチェックしてみてくださいね)

 

 

 

そして、筆者の思うこのスイートルームの中で一番魅力的なポイントは、ダブルシンクの洗面台!

 

黒い大理石と真鍮の蛇口、大きなミラーとライトがレトロな雰囲気を醸し出していて、パリやNYなど海外のホテルで過ごしているような気分に。

 

 

 

バスタイム後や朝の準備など、普段は急いで過ごしてしまう時間も、このスペシャルな洗面台の前に立ったらじっくりと時間をかけたくなってしまうはず。

 

03季節によって変わるメニューを楽しむ。記念日ディナーは「BISTRO NOHGA」で

ホテル1Fに位置する「BISTRO NOHGA」は、ホテルステイをしていなくても記念日のたびに訪れたいほどのレストラン。

 

 

窓際のテーブル席やソファ席など、それぞれの席にプライベート感があり、ゆったりと時間を楽しめる空間になっています。

 

また、ワインや日本酒に詳しいソムリエもいるので、料理と合わせたいペアリングを聞くのもオススメ。

 

お酒のペアリングだけではなく、飲み物に最適なグラスのペアリングまで提案してくれるのも魅力のひとつです。

 

 

旬な食材を最高の形でいただけるコースは、シーズンごとにメニューが変わります。

何度訪れても毎回新しい驚きをくれるシェフに、筆者は最初に訪れた日から胃袋を掴まれました!

 

お食事の際にお代わり自由でいただけるパンは、台東区を拠点に人気を博しているパン屋「マニュファクチュア」直送のものを、そして食後のコーヒーも台東区にあるコーヒーとチョコレート専門店「蕪木」から取り寄せたものを…と、こだわり抜いた地域の美味しいものを贅沢にいただけるディナーコースは、感動が止まないはず!

 

「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」で楽しむ、地域との繋がりから生まれる素敵な体験

 

美しいお部屋やインテリアはもちろん、NOHGA HOTEL UENO TOKYOの魅力は「地域の魅力」を最大限に引き出しているところにあります。

 

ホテルステイをしているだけなのに、その土地の美味しいコーヒーやチョコレート、お野菜やパンなどを味わったり、窓からは上野ならではの景色、スカイツリーを楽しむことができたり。

一度の宿泊で、街の魅力にこんなにも気付かされるステイはなかなかありません。

 

ホテルの向こう側に流れるストーリーがあればあるほど深まる、ホテルステイの楽しさ。

 

毎年戻って来たくなるNOHGA HOTEL UENO TOKYOで、大切な人と一緒に記念日を祝ってみませんか?

 

ホテル情報

NOHGA HOTEL UENO TOKYO

 

住所:〒110-0015

東京都台東区東上野2丁目21-10

 

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FUMI

ARCH DAYS コラムニスト

FUMI

「暮らすように旅する」をテーマに、ホテルから見つける旅の魅力をフォトグラファー/ ライターとして発信。

 

映画の一部を切り取ったようなドラマチックな写真と文章を得意として、旅先の自然体な魅力をお伝えします。

 

Instagram:@fummy23_

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