無料テンプレート|芳名帳代わりのゲストカード!おしゃれな新デザイン
by ARCH DAYS 編集部
結婚式に欠かせない「芳名帳」
結婚式披露宴の受付で、ゲストに記入してもらう「芳名帳」。
主な役割は、名前を書いてもらうことで出席の確認を取ること。式が終わった後は住所録としても活躍します。
形式は様々
もともとは「お名前」や「ご住所」などと書かれた紙に記帳してもらうのが一般的でしたが、特に形式に決まりはないため、現在では様々なカタチに進化している芳名帳。
例えば、自分の名前が書かれたところに拇印を押してもらったり、アイテムに署名をしてもらったりする「結婚証明書」も兼ねたタイプ。
持ち運びしやすいカード型にして招待状に封入し、あらかじめ自宅で記入できる「ゲストカード」タイプなどがあります。
ARCH DAYS掲載中の芳名帳をチェック
新郎新婦が用意するのが一般的
式場で用意してもらう場合、どうしてもデザインが画一的になってしまうことも…。
できれば結婚式のテーマや装飾に合わせたものをセレクトしたいですよね。
多くの新郎新婦さんが手作りしたり、購入したりして自身で用意しています。
ゲストカードを簡単手作り
そこで今回は、芳名帳の代わりとして最近人気の「ゲストカード」の作り方をご紹介。
ARCH DAYSオリジナルの無料テンプレートを印刷するだけの簡単DIYなので、結婚式準備に忙しい花嫁さんにぴったりです。
ゲストカードのメリットって?
- 家で書いてくることができるので、当日受付に並ぶことなくスムーズに入場できる
- 受付に人が溜まらないので、コロナ対策にも
- 筆記用具を1回1回消毒する必要がなくなり、受付の負担減
- はがき型のゲストカードなら、その後も管理しやすくて便利
おしゃれな無料テンプレート
たくさんの花嫁さんからご好評を頂いているARCH DAYSオリジナルデザイン。
モチーフなどをあえて入れずに、フォントだけで仕上げるデザインがこれからのトレンド。
今回のデザインはヌーディーカラーにまとめ、大人シンプルなイメージで仕上げています。
作り方は簡単!
サイト下部のDOWNLOADボタンより、無料テンプレートをダウンロードしてください。
はがきサイズに、プリントアウトすれば出来上がり。
選ぶ紙は、上質感の出る「厚紙」がオススメです。
招待状と一緒に封筒にいれて、発送してくださいね。
ゲストカードを用意する際の注意事項
- 招待状に封入するので、はやめはやめの用意を
- 通常とは少し違った段取りになるので、受付をお願いするゲストへのご案内も忘れずに
- 忘れてきてしまったゲストのために、受付に何枚か予備を置いておけると安心
- カードがバラバラにならないように、受付にはファイルもしくは箱などを準備して
式後はファイルに入れて管理を
式後ははがきファイルや、アルバムなどに入れて管理。
かさばらないサイズ感なので、収納しやすいのも嬉しいポイント。
楽しい結婚式準備を
いかがでしたか?
印刷するだけで使える、おしゃれなゲストカードの作り方をご紹介しました。
ぜひ記事を参考に、楽しい結婚式準備期間を過ごしてくださいね。
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TOMOMI
結婚式場・プロデュース会社のプランナーを経験し、フリーランスへ転向。
現在はコンセプト提案からアイテム作成、結婚式当日までをフルサポートしているフリーウェディングプランナー。
結婚という大切な人生の節目に寄り添い、形にしていくお手伝いができたら嬉しいです。
TOMOMI.TATE @tomomi.tate.wedding