「ハーフバースデー」のケーキってみんなどうしてるの？デコレーションは？離乳食で作る？　おしゃれママたちによる、「ハーフバースデー」のお祝いにおすすめのケーキアイディアをご紹介。

 

生後6カ月「ハーフバースデー」のお祝い

生まれて半年、やっと迎えた「ハーフバースデー」。

 

出産から目まぐるしく過ぎていった半年はママとパパにとってどんな半年でしたか？なんだか一区切りついたようで感慨深いママも多いのではないでしょうか。

 

1歳まではまだ半年あるけれど、せっかくなら「ハーフバースデー」のお祝いを楽しみたいですよね。

 

ベージュ系カラーでまとめたおしゃれなハーフバースデー

 

 

ハーフバースデーのケーキってどうするの？

お祝いといえば「ケーキ」ですが、まだ主役がケーキが食べられないハーフバースデーでは皆さんどんなケーキを用意しているのでしょうか？

 

子どもはどうせ食べられないから…とケーキを諦めてしまうのではなく、みんないろんな方法で「ハーフバースデーケーキ」を楽しんでいる模様。

 

今日は記念フォトにもお役立ち、赤ちゃんのハーフバースデーでケーキを楽しむ方法をご紹介。

 

ピクニックスタイルでお祝いした男の子のハーフバースデー

 

アイシングクッキーでデコレーション

１．名前入りのオーダークッキー

おしゃれママたちの間で大人気のおしゃれなオーダーメイドのアイシングクッキー。

 

ハーフバースデー用にシンプルなケーキを手作りし、アイシングクッキーをデコレーションするアイディア。

 

出典：Instagram（＠tomo__s.1025）

 

ホールのケーキは意外と値が張るし、夫婦二人ではそんなに大きなケーキは食べられない…という方にもおすすめ。

 

手作りなら好きな大きさに作れるし、さらにアイシングクッキーはケーキよりも日持ちするのも嬉しいポイント。

 

出典：Instagram（＠tomo__s.1025）

 

アイシングクッキーの程よい色使いや何とも言えない質感も人気の秘密。

 

オーダーメイドのクッキーに名前や誕生日を入れてもらえば、世界でたった一つのとっておきの思い出アイテムに。

 

２．赤ちゃんのシルエットをクッキーに

ハーフバースデーやファーストバースデーなど、赤ちゃんのシルエットをアイシングクッキーでオーダーするのも人気。

 

あっという間に大きくなる赤ちゃんだからこそ、そのときにしか見れない姿をクッキーにするのもすてきなアイディアですよね。

 

出典：Instagram（＠a.o.b.3088）

 

見た目も美しいアイシングクッキーは、お皿に並べるだけで可愛さバツグン。

 

子どもの記念写真を撮る際には、ケーキにデコレーションする前にお皿に並べた状態で一緒に写真に収めるママも。

 

出典：Instagram（＠a.o.b.3088）

 

ぬくもりある木製ケーキトッパーを活用

３．シンプルだからおしゃれな「1/2」

どんなシンプルなケーキでも、ケーキトッパー１つであっという間にハーフバースデー仕様に。

 

こちらのケーキにはシンプルに「1/2」の木製ケーキトッパーを。

 

お肌が真っ白な男の子の6カ月のバースデー「HALF BIRTHDAY ANGEL」

 

主役とケーキを一緒に写真に収めるだけで、一気にパーティー感が出ておすすめ◎

 

☑記念フォトの際は、お子さんの手の届かない位置に置いてくださいね。

 

お肌が真っ白な男の子の6カ月のバースデー「HALF BIRTHDAY ANGEL」

 

４．「happy birthday」なら長く使える

こちらは「happy birthday」の木製ケーキトッパー。

 

6カ月のお誕生日記念だから「1/2」や「half」にこだわらなくても◎

 

「happy birthday」ならこの先ずっと、お誕生日のたびに使えるのも嬉しいポイント。

 

☑木製ケーキトッパーはケーキに触れる部分にはアルミホイルやラップなどを巻いておくと、繰り返し使えて◎

 

繰り返し使えるクレイケーキ

生後6ヵ月の主役はまだ本物のケーキが食べられないから、記念フォト用にクレイケーキを用意するママも。

 

家族のお誕生日やイベント事に使いまわしが可能なので、1つ持っておくととても便利ですよ。

 

５．金箔がアクセントのクレイケーキ

６．ネイキッドケーキ風だと見た目はまるで本物

 

手作りケーキ

７．離乳食ケーキをお祝いプレートに

主役である赤ちゃんはまだ離乳食が始まったばかりの子がほとんど。もちろんケーキはまだ食べられません。

 

そんな主役のために、普段食べ馴れた離乳食の食材を使って「お祝い離乳食」を用意するママが多いのだそう。

 

離乳食で3段ケーキ風お祝いプレート

 

こちらのママはにんじん、とうもろこし、おかゆの三段ケーキを手作り。

 

普段食べ馴れている食材なら安心して食べさせることができますよね。

 

食べている本人は分からなくても、こうしてちょっとした工夫でお祝いムードを演出することでママの気分も上がるはず。

 

 

８．半分のケーキ

1歳のファーストバースデーまで「半分」、という意味をこめた「1/2ケーキ」は海外で主流。

 

小さなケーキを半分に切って、キャンドルを挿すのもかわいいですよね。

 

カップケーキを半分にした「1/2ケーキ」

 

９．大人用に手作りケーキ

6カ月の赤ちゃんはまだケーキが食べられないため、わりきって大人用にハーフバースデーのケーキを用意するママも多いそう。

 

産まれてからの6カ月を振り返りながらケーキを手作りするのも、ママにとってちょっとした気分転換になりそう。

 

ママ手作りの、とってもおしゃれな大人用ケーキ

 

10．パパとママのご褒美ケーキ

赤ちゃんが生まれてからめまぐるしい6カ月、一番がんばったパパとママにもご褒美を。

 

「半年間お疲れ様」の意味も込めて、パパとママでちょっと一息つきながら子供の成長をお祝いする美味しいケーキなんて素敵ですよね。

 

出典：Instagram（＠k.e.i.home）

 

 

いかがでしたか？

 

おしゃれママたちによる、ハーフバースデーでケーキを楽しむアイディア10選。

 

まだ子どもがケーキは食べられなくても、お祝いする気持ちが大事。

 

出産からの半年間、本当にお疲れさまでした。

 

ママ自身にもお祝いと労いの気持ちを込めて、ちょっと特別なケーキを用意してみませんか？

 

家族みんなで素敵な時間を過ごせますように。

 

Happy Half Birthday!!