最旬ブーケはこなれ感がポイント。カラー別おしゃれなウェディングブーケ
by ARCH DAYS編集部
最旬「ウェディングブーケ」はこなれ感がポイント
ARCH DAYS花嫁さんのおしゃれブーケ8選をご紹介
花嫁コーディネートの印象を大きく左右するアイテムの一つ、「ウェディングブーケ」。ウェディングのテイストやコンセプトを問わず、こなれ感のあるラフなスタイルが引き続き人気になっています。
こちらのコラムでは、ブーケにこなれ感をプラスするポイントをカラー別にご紹介。ぜひ叶えたいウェディングのテイストを思い浮かべながら読んでみてくださいね。
エレガントなイメージのあるローズブーケも組み合わせ次第でこんなにラフに
▽ARCH DAYS花嫁さんのウェディングブーケをチェック
カラー別ウェディングブーケのアイディア
トレンドカラー「テラコッタ」のウェディングブーケ
大人気のテラコッタカラーは、ウェディングに取り入れるとトレンド感溢れる印象になっておすすめ。甘すぎず、カジュアルすぎることもない絶妙な色味で、ボーホーウェディングやラスティックウェディングと相性抜群。
ラフなドレス・ヘアメイクと合わせてこなれ感のあるスタイリングに
テラコッタカラーはモダンテイストのウェディングとも相性抜群。スタイリッシュとラフが両立した、洗練された雰囲気が叶います。女性らしいマーメイドドレスも程よくカジュアルダウンでき、リラックス感のあるスタイリングに。
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ワントーンが垢抜けのポイント。ホワイトがメインのウェディングブーケ
ホワイトのウェディングブーケは、思い切ってお花の種類を減らしてみるのが垢抜けるコツ。上品さが魅力のホワイトローズは、潔くシングルブーケにしてざっくりとまとめることで、エレガントテイストの中にこなれ感の光るコーディネートが叶います。
潔くシングルブーケにすることでエレガントなスタイリングにこなれ感がプラス
また、スタイリッシュフラワーを組み合わせたブーケもおすすめ。うっすらと淡くピンクがかったバラに、胡蝶蘭を合わせたこちらのウェディングブーケは、絶妙なテイストの融合がとびきりおしゃれ。
ワントーンで締め色を入れなくても、胡蝶蘭のスタイリッシュさでコーディネート全体が引き締まります。
クラシカルなコーディネートに胡蝶蘭のスタイリッシュさが映える
ピンクブーケはフェミニンになりすぎないよう工夫するのが人気
可愛らしさが魅力のピンクをブーケに取り入れる場合も、ARCH DAYS花嫁さんたちはフェミニンになりすぎないよう、こなれ感を出す工夫をしています。
こちらの花嫁さんは比較的濃いピンクのお花をふんだんに使っていますが、「ざっくりと束ねること」・「ポイントでスタイリッシュさのある胡蝶蘭を取り入れること」でラフなフェミニンさを演出。
またラフにピンクを取り入れたい方は、ぜひドレスとのバランスも工夫してみて。ふんわりとしたプリンセスラインやAラインよりも、スレンダードレスをチョイスするのがおすすめ。
こちらはサーモンピンクのアンスリウムを主役にしたウェディングブーケ。同じピンクでもサーモンピンクをチョイスすると、また印象ががらりと変わります。
スタイリッシュなアンスリウムとプロテアをチョイスすることで、モダンウェディングにぴったりの辛口ブーケに。
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引き算で魅せるウェディングブーケのこなれ感
組み合わせを工夫して好きが詰まったコーディネートを叶えて
「色の組み合わせ」・「束ね方」・「お花のチョイス」で印象が大きく変わるウェディングブーケ。トレンドのこなれ感を出すには、引き算が重要なポイントになります。
淡いトーンを辛口にしたいならスタイリッシュフラワーを取り入れてみる、可愛らしい色味をカジュアルダウンしたいならざっくりとラフに束ねてみる、クラシカルな印象のお花は潔くシングルでまとめてみる、など方法は沢山あります。
叶えたいウェディングのテイストに合わなそうだからといって好きな色やお花の種類を諦めず、ぜひ組み合わせを工夫してみて。人生の中で最も大切な1日だからこそ、2人の好きが詰まったコーディネートを叶えてくださいね。
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ARCH DAYS 編集部
SUMIKA
ARCH DAYS編集部で、自身もマノワール・ディノで結婚式を行った卒花嫁。夫婦で映画好きなので、ウェディングテーマは“CINEMA IN THE GARDEN”に。好きな映画は“Begin Again”。