両親贈呈品を手作りしたい

これなら出来る！簡単DIY

披露宴の最後に両親へ感謝のプレゼントを手渡す演出は、ウェディングで定番ともなっている大切なシーン。

まさに感動のクライマックスとも言えるこの瞬間は、出席したゲストにとっても心が温まりますよね。

 

 

『結婚式をあげることは両親へ感謝の気持ちを伝えること』と言われるほど、新郎新婦にとって両親へ感謝を伝えることは大切な事柄。

 

だからこそ、最近は両親贈呈品も気持ちをこめて手作りする新郎新婦が増えています。

 

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一方、自分たちの手で作ったものを渡したいけど「時間がない！」または「不器用なので手作りは不安…」、そう思っているカップルも少なくないはず…

 

今回から２回にわたって、フォトフレームを使った誰でも簡単な両親贈呈品DIYを２種類ご紹介します。

 

前編となる今回は無料テンプレートを使った簡単DIY。名前や日付、メッセージを入れるだけなので所要時間は１０分。プレゼントに添えて渡すのもおすすめです。

１０分で完成！フォトフレームに入れるだけの簡単DIY

両親贈呈品は「ずっと残るもの」「飾っておけるもの」を選ぶ人が増えています。

今回のDIYでは場所をとらず、インテリアとしても飾りやすいフォトフレームを使います。

 

 

用意するもの

・ニトリのガラスフォトフレーム

今回は、インテリアとしてお家にも飾りやすい２L判のサイズをセレクト

 

・無料テンプレート（記事よりダウンロード）

 

作り方

１. 記事の最下部にあるDOWNLOADボタンから、テンプレート画像のzipファイルをダウンロードします。

（ダウンロードしたテンプレートは画像データになっています。）

 

２. お持ちのソフト（パワーポイントやエクセル等）、スマホであれば写真編集アプリなどで開き、文字が書かれていない白いボックスに、2人の名前・入れたい日付や、両親へのメッセージなど好きな文字を入力します。

 

3. 完成したら、A4サイズで印刷をします。ご自宅にプリンターがない方は「netprint」など、コンビニエンスストアのサービスを利用するのもおすすめです。

 

4.上からもう1枚のガラス板を重ねて、フレームをはめたら完成！

 

 

テンプレートデザインは３種類

 

今回ご用意したテンプレートデザインは３種類。

これから新しいスタートを切る新郎新婦２人をイメージした、みずみずしい若葉のデザインです。

 

グリーンにはリボンがかかったものが２種類と、そうでないものがあります。相手のイメージに合わせてお好きなデザインを選んでみてくださいね。

お誕生日のプレゼントや母の日のギフトにも

結婚式のギフトとしてだけではなく、誕生日プレゼントや母の日の贈り物など、感謝の気持ちを伝えたいシーンでも活用できます。

 

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次回は今回と同じフォトフレームをつかって、造花のアレンジを入れた両親贈呈品をご紹介します。

 

両親や、お部屋のインテリアのイメージでお花を選んで作ることができます。お楽しみに！

 

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