成長の記念を形に！赤ちゃんの「手形・足形」をアートに残すアイディア
by aya rembutsu
子どもの成長を形に残そう
我が子の成長は本当にあっという間に過ぎていくもの。
近年は月齢カードなどを使った「月齢フォト」も定番化してきたので、写真に収めたりそのときの身長や体重を記録として残すママも多いはず。
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そんな成長の記録として形に残しておきたい「手形・足形」。
日々一緒に生活しているとなかなか細かな成長の変化を見落としがちですが、生まれたての小さな小さな手足から月日を重ねるごとにどんどん大きくなっていく様子は、形に残しておくととても良い思い出になりますよ。
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あかちゃんの「手形・足形」を思い出に
そこで今日は、子どもの手形や足形を思い出として残す方法をご紹介。
写真では正確なサイズ感を残すことはできませんが、「手形・足形」ならその瞬間の子供の実際のサイズ感を残すことができます。
成長した子どもの手や足を見比べてみれば、きっとその成長に本人も驚くはず。
アイデア次第で手形足形がおしゃれになる
手形足形がメインのシンプルデザイン
生まれたての赤ちゃんや、1歳記念など何かの節目におすすめなのはテンプレートなどに手形足形をおすだけのシンプルなデザイン。
身長や体重を測るのと同じように手や足の大きさを思い出に残すことで、成長が一目で分かる作品に。
テンプレートを使えばダウンロードしてプリントアウトするだけですぐに使用できるので、デザインに迷ってしまうママにはおすすめ。
PCを使って日付や名前、その時の体重や身長を入れてプリントアウトしたテンプレートに手形や足形を押せば、世界でたった一つの思い出に。
出来上がったら、ぜひ子供と一緒に記念フォトを！お部屋に飾りたくなる写真が撮れること間違いなしです。
こちらは生まれて6か月の「ハーフバースデー」に使用できるデザイン。
1歳を迎える前に手形足形を残しておくのも、ファーストバースデーの時に見比べて更に成長を感じるはず。
台紙に使う素材にこだわる
シンプルなデザインでも、台紙に使う素材を変えるだけでぐっと印象が変わります。
お部屋のインテリアになじむよう、お好みの素材を選ぶことをおすすめします。
定番は厚紙にプリントアウト
一番手軽で定番なのが、厚紙やカラー画用紙など。
値段も安く手に入り、また失敗しても何度でもやり直せるのが嬉しいポイント。
はじめての手形足形は意外と難しく、失敗してもいいように何枚か予備で用意しておくと◎
厚紙だと低コストのものが多く、失敗しても後悔することなく再チャレンジすることができます。
紙の場合は、ぜひ紙の質感にこだわってみて。厚みのある高級感のある紙を選ぶとぐっと雰囲気がでますよ。
額装すればインテリアに
完成した手形足形は額装すればこんな素敵なインテリアに。
シンプルなデザインならどんなお部屋にも合うので、子供部屋やリビングなどお好きな場所に飾って見るたびに愛おしい気持ちになるはず。
クラフト紙もおすすめ
白い厚紙ではなく、ぬくもりあるクラフト紙を使用するのもおすすめです。
クラフト紙だとまた印象が変わって、シンプルながらも味のある風合いを演出することができます。
写真のように手形足形をおした台紙をコピーして、パーティー時のプレイスマットとして使用するのも◎ パーティーを彩るとっておきのアイテムになります。
そのままでインテリアに！キャンバス素材
本来は油絵やアクリル絵の具で絵を描く際に使用する「キャンバス」ボードに手形足形を残すのも◎
キャンバス特有の凹凸があるため、インクのかすれ具合で文字や手形足形に風合いが出ておしゃれに仕上がります。
そのまま飾ってもかわいいし、キャビネットに置いたり壁に飾ったりと、いろんな飾り方が楽しめます。
小さなキャンバスに毎年手形を残し、思い出として子供部屋に飾るアイディアも面白いかもしれませんね。
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保管に場所を取らない布素材
他にもサスティナブルな素材として使えるのが「布」。
少し厚めの布を使うことで手形足形を押すときに布がよれずにきれいに仕上がり、さらにキャンバス同様に選ぶ布によって特有の織りが際立ち、手形足形がおしゃれなアートに早変わり！
タペストリーにしたり、額に入れたり飾り方は様々。これなら折りたためるので保管場所をとらず、ミニマリストのママにはぴったり。
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遊び心をプラスした「手形足形アート」
シンプルに手形足形をおすだけでも良いけれど、更にひと工夫して子どもの手形足形を使った「手形アート」「足形アート」に挑戦するのもおすすめ。
まだ小さくて愛おしい手足を使って、そのとき好きな動物や食べ物を模るアートに挑戦してみては？
https://www.pinterest.jp/pin/489344315732654295/
手形足形をアニマルに見立てて
子供の手や足を動物の体に見立てて、絵具やスタンプなどで少し手を加えるとアニマルアートに大変身。
子どもと一緒に楽しめる手形足形アートで、きっと親子の「おうち時間」も盛り上がるはず。
https://www.pinterest.jp/pin/355221489361018173/
手形足形アートでいろんな動物を作って、アルファベットや言葉の勉強に挑戦してみるのもおもしろそう。
お誕生日やお祝い事の記念以外にも、いろんな楽しみ方がありますよ。
https://www.pinterest.jp/pin/755197431250315186/
両手や両足を使って”love”を表現
家族の愛、子供への愛を表現する”love”。
その中の”v”を小さな子供の手や足を使ってアートにするアイディアも人気。
きっと小さな手や足が、妊娠してから出産を経て、今日まで成長してきた軌跡を思い出させてくれるアートになります。
番外編！イベント事やプレゼントにも
母の日のプレセント
手形を使って母の日のお花アートが作れる無料テンプレートも配信中。
「母の日」や「父の日」など、子どもから両親へのプレゼントは、こういった子どもの成長が感じられるアイテムが何よりも嬉しいもの。
本物のお花も良いけれど、手形のお花アートは消えない思い出となって嬉しさも倍増。
季節のイベント事の飾り付けに
「ハロウィン」や「クリスマス」などイベント事の飾り付けの1つとして手形や足形を使ったアートも素敵です。
https://www.pinterest.jp/pin/328551735320902720/
お部屋が狭くて大掛かりな装飾ができない場合や、準備に時間がないときに簡単にできておすすめ。
なにより、家族で楽しみながらアートを作れるので制作過程も良い思い出に。
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手形足形をアートに変えて、親子で楽しもう！
いかがでしたか？
子どもの小さな手足はその時しか見られない愛おしいもの。
そんな手足の「手形・足形」を残しておくことは、成長の証として残せることはもちろんのこと、親子一緒に楽しめるのも魅力のひとつ。
ぜひおうち時間を利用して、親子で楽しみながら「手形・足形」作りに挑戦してみてくださいね。
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aya rembutsu
1児ママのフリーライター。子育てに奮闘しながらもwedding、fashion、interiorが大好きです。
時を楽しむことができ、フォトジェニックになるトレンドをお届けします。
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