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【受付サイン】無料テンプレート|クリア素材のアイテムを手作りする方法

【受付サイン】無料テンプレート|クリア素材のアイテムを手作りする方法
by ARCH DAYS編集部

 

 

結婚式、受付サイン

手作り派が多数

結婚式の「受付サイン」とは、会場の受付で「新郎側ゲスト」もしくは「新婦側ゲスト」なのかをわかりやすく見分けるための案内板のこと。

 

新郎新婦のイラストの「受付サイン」

 

ゲストが迷わないように、どちらの列に並べば良いのか一目瞭然であることが大事。

 

式場で用意してくれる場合もありますが、目につくものなので、せっかくなら装飾のテーマに合ったものを自分たちで準備できると◎

 

凝ったものではないので手作りして用意した、という新郎新婦さんが多いアイテムでもあります。

 

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素敵な無料テンプレートをご用意

そこで今回は、無料テンプレートを使った受付サインの作り方をご紹介。

 

デザイナーの@oh.soprettylettersがARCH DAYSのために、素敵な受付サインのデザインを書き下ろしてくれました。

 

定番の「Groom」「Bride」の文字と、受付スペースやウェルカムスペースに飾れる「Thank you」のデザインもご用意。

 

デザインはページ下部のDOWNLOADボタンより、ダウンロードすることが可能です。

※ダウンロードには無料の会員登録が必要となります。

 

クリアがおしゃれ感UP。透明受付サインの作り方

このまま厚紙に印刷してももちろん素敵な受付サインになるのですが、今回は流行りのクリア素材を使った手作り方法をご紹介。

 

クリアにすることで、どんな会場やテーマにも馴染みやすく、おしゃれ感もアップするのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

用意するもの

  • インクジェットプリンター
  • はさみ
  • フォトフレーム(今回は無印良品の「アクリルフレーム」を使用)
  • OHPフィルム

 

作り方

① ダウンロードしたファイルを開くと、「枠有」「枠無」のPDFがそれぞれ入っているので、今回は「枠無」を選びます。

(厚紙に印刷して使用するときは、「枠有」の方が便利でおすすめです。)

 

 

お二人の名前や日付を入れると、よりオリジナル感が増します。

 

PowerPointなどの編集ソフトを使って、デザインしてみてくださいね。

 

 

② OHPフィルムにプリントアウトします。

印刷する前に、別の紙で試し刷りしておくと安心。

 

 

③ フォトフレームに合わせて、お好きな大きさにカットします。

 

 

④ フレームにいれたら、できあがり。

 

 

オリジナル受付サインでおもてなしを

いかがでしたか。

クリア素材で作る、受付サインのアイディアをご紹介しました。

 

プリントアウトしてフレームに入れるだけの簡単DIYなのに、凝っているように見えるアイテムに◎

 

 

入口におふたりの拘りや想いを感じられる受付サインがあったら、きっとゲストのテンションももっとアップするはず。

 

 

また、今回の方法を応用してクリア素材のウェルカムボードやテーブルナンバーなども作成することが可能。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

・個人利用のみ可・商用利用はできません。

・画像データをそのまま、もしくは加工して、転載・配布・複製することはできません

・ご利用環境によってデザインに若干の誤差が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。

・使用フォントや制作者について、また印刷の仕方など個人的なお問い合わせにはお答えできません。

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ARCH DAYS編集部

S

ハワイでの挙式、日本での披露宴を経験。2児の母。

情報集め大好き。手作り大好き。デザイン大好き。

自身の結婚式のペーパーアイテムはすべてパワーポイントで手作りしたツワモノ。

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