大人も子どもも思わず振ってみたくなる、ガラス容器の中で雪舞う「スノードーム」。今日は液体を使わずにできるほっこり「水なしスノードーム」の作り方をご紹介。

液体を使わず簡単！「水なしスノードーム」を作ろう

液体の入った球体に、キラキラの雪が舞うミニチュア世界のスノードームは昔から人気のクリスマスアイテム。

 

近年では、液体を使わずに手軽に作れる「水なしスノードーム」も注目を集めているんです。

 

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今日はそんな「水なしスノードーム」の作り方をご紹介。

 

液体を使わないのでクラフト感覚で作業も簡単、こどもたちと一緒に作れるクリスマスの装飾アイテム。

 

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

 

水なし「スノードーム」の作り方

用意するもの

・蓋つきのガラス瓶

・ミニチュアのオーナメントなどドームに入れたいもの

・人工雪（ネットで「スノーパウダー」で検索）

・グルーガン

・高さ出し用のスポンジなど

・お好みでリボンや紐、布の切れ端など

 

 

作り方

① ガラス瓶の蓋にオーナメントを並べて、スノードーム内の仕上がりのバランスをチェック。

 

 

② オーナメントの位置が決まったら、グルーガンで蓋にオーナメントを固定する。

 

 

 

③ ガラス瓶に人工雪を適量入れる。

 

☑人工雪はあらかじめ商品の説明を確認しながら作っておくと◎

 

④ オーナメントを固定した蓋をガラス瓶にしめて、ひっくり返せば完成！

 

仕上げに蓋の部分にリボンを巻いたり、布の切れ端でガラス瓶の蓋を隠すように紐で固定したり・・・いろいろなアレンジができるのも手作りスノードームの楽しみ方のひとつです。

 

 

ちなみに今回水なしスノードームに入れたのはミニツリーや松ぼっくり、サンタさん付きのクリスマスオーナメントなど。

 

水に溶ける心配も不要なので、ぜひ自由にオーナメント選びを楽しんでくださいね。

 

 

瓶をひっくり返さずにそのままでもOK

本来の球体スノードームを意識して、ガラス瓶をひっくり返すのが一般的な手作りスノードームですが、もちろんひっくり返すことなくそのままの形状で作るのも◎

 

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特に水なしスノードームは雪がふわふわのままなので、あえて瓶をひっくり返さずにそのまま作るのもかわいいのでおすすめです。

 

この場合オーナメントが中でコロコロ動くようにしても良いし、固定したい場合は瓶の底にグルーガンでつければOK。

 

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メイソン・ジャーで作るスノードーム

DIYの必須アイテム「メイソン・ジャー」を使ってスノードームを作るひとも急増中。

 

瓶のデザインがかわいいメイソン・ジャーだから、手作りスノードームもぐっとおしゃれに見えますよね。

 

https://www.pinterest.jp/pin/56083957835690121/

 

ミニチュアサイズのメイソンジャーで作った水なしスノードームを、クリスマスツリーのオーナメントにするアイディアまで。

 

https://www.pinterest.jp/pin/15692298691209991/

 

☑水なしスノードームは液体を使わない分、軽量なのも嬉しいポイント。

 

おうち時間で手作りクリスマスを楽しもう

いかがでしたか？液体を使わない水なしスノードームの作り方をご紹介しました。

 

 

ちなみに「水なしスノードーム」は英語だとそのまま「Waterless Snow Globe」や “水を使わない＝ドライ” という意味合いで「Dry Snow Globe」とも呼ばれます。

 

ことしのクリスマスはおうちに眠っているガラス瓶を使って、子どもたちと「水なしスノードーム」作りを楽しんでみては？