生まれたばかりの赤ちゃんだから残したい!ニューボーンフォトの出張撮影
by Famm
「ニューボーンフォト」って知ってる?
ママのお腹の中で大切に育てられてから、産まれたばかりの赤ちゃんはまだとても小さくて神秘的。そして驚くほどに成長のスピードが速い赤ちゃんだからこそ、新生児期はあっという間に過ぎてしまいます。
そんな生後1ヶ月未満の新生児期の、生まれたてのかわいい姿を写真に残すのが「ニューボーンフォト」。
ニューボーンフォトはもともとオーストラリアの写真家、アン・デゲス氏が1990年代に撮影を初めたもの。妖精の姿をしていたり、お花に扮してかわいく眠る赤ちゃんの姿を写真におさめた彼女の作品を見かけた方も多いのでは?
欧米では日本のお宮参りなどの習慣がないため、生後間もない時期に撮る赤ちゃんのニューボーンフォトで出産記念をお祝いしたり出産報告をするのです。近年では日本でもおしゃれママたちの間で人気が高まり、生まれたてほやほやのかわいい赤ちゃんの写真を収める方が急増中。
知っておきたいニューボーンフォトの種類
海外のニューボーンフォト撮影は大まかに「ポーズド・ニューボーンフォト」と「ライフスタイル・ニューボーンフォト」の2種類に分けられます。
ポーズド・ニューボーンフォト
「ポーズド・ニューボーンフォト (Posed Newborn Photography)」は被写体となる赤ちゃんにあえてポーズを取らせたり、おくるみに包んだり、あらかじめセッティングされた環境で写真に収めるフォトのこと。
海外では「ライフスタイル・ニューボーンフォト」と比べてこちらの撮影方法が一般的。主役の赤ちゃんにフォーカスした写真は自然な雰囲気というよりは神秘的な新生児の姿を作品のように撮影します。
ライフスタイル・ニューボーンフォト
「ライフスタイル・ニューボーンフォト (Lifestyle Newborn Photography)」は赤ちゃんにポージングをさせることなく、自然体の生活の中での新生児の様子を収めた写真。
産まれたばかりの赤ちゃんを迎え入れたばかりの家族と一緒に過ごす瞬間を写すことが多く、家族とのつながりを感じられる写真を残せるのがポイント。
撮影する時期はいつがベスト?
一般的にニューボーンフォトは生後1ヶ月未満の新生児期に撮るものとされています。
体の柔軟性が高く、眠りも深いため撮影に適した時期は生後2〜3週間ぐらいと言われていますが、赤ちゃんの出生体重によってもベストな時期は異なってくるのであくまで1つの目安と考えておくと◎
ニューボーンフォトはどこで撮影するの?
ニューボーンフォトの撮影を行っているフォトスタジオもあれば、赤ちゃんの負担にならないように過ごし慣れているおうちの中で撮影するのも一般的。
新生児期ということもあってまだお外へ連れ出したくないな・・・という方も多く、近年では自宅や産院にカメラマンを呼んでの撮影も主流になりつつあるんです。
撮影の小物は何を用意すれば良い?
産まれたばかりのかわいいわが子のニューボーンフォト。当日は赤ちゃんのご機嫌や体調管理もあるので、スムーズに行うためにも事前に写真のイメージやテーマを決めておくのがおすすめ。例えば全体的な色合いや世界観、着せたいお洋服、使いたい小物など、SNSなどで「#ニューボーンフォト」を見ながら先輩ママたちの作品を参考にするのも◎
おくるみ
新生児特有の丸まった姿を写すにはおくるみが最適。特に新生児用の伸縮性が高いおくるみは、赤ちゃんを締め付けることなく優しく包むことができておすすめです。
月齢カードや命名書
産まれてから「1 month」「2 months」など月齢を記された月齢カードはベビーフォトの定番アイテム。近年では産まれてから「1 week」「2 weeks」などの週数を記された週齢カードも登場。海外発トレンドの「週齢カード (Weekly Card)」はニューボーンフォトにぴったり。
そして生まれてきた赤ちゃんに命名をする際に名前や生年月日を記した「命名書」。近年ではおしゃれなデザインも豊富で、こだわって作るママたちが急増中。生まれたばかりの赤ちゃんのそばに添えて写真におさめるのもかわいく仕上がりそう。
アルファベットブロック
赤ちゃんが成長してからのおもちゃとしても使える木製のアルファベットブロック。
ニューボーンフォトではブロックを赤ちゃんの名前で並べて、プロップスとして一緒に写しこむのも海外流でおしゃれ。
https://www.pinterest.jp/pin/589619776209915764/
バスケットやかご
ナチュラル素材のバスケットやかごは手軽に使えるだけでなく、写真にぬくもりがでるのでプロのカメラマンもよく利用する小物の1つ。
すっぽり新生児が入るような大きさのものがあると、まだ小さい赤ちゃんのサイズ感がわかって◎ 小さいものでもお花やぬいぐるみで演出するのもかわいくておすすめです。
カメラマンによるニューボーンフォトの出張撮影
ニューボーンフォトは新生児の赤ちゃんを考慮すると、やっぱりおうちでの撮影が安心ですよね。
ここでご紹介するのはベビーフォトをはじめ七五三やファミリーフォトなど、事前に予約したカメラマンがおうちや指定場所まで出向いてくれて思い出に残る写真を撮影してくれる「Famm出張撮影」。
Famm出張撮影
Famm出張撮影はファミリーフォトやベビーフォトの出張撮影サービス。ご希望の場所・時間にプロのカメラマンが直接伺います。
カメラマンはひとりひとり審査をした、こども撮影実績多数の方のみを採用している上、変動しやすい赤ちゃんの体調など万が一のトラブル時の撮影延期は無料というのも安心。
▽ここがポイント▽
・定額料金で平日は1時間あたり21,780円(税込み)、休日は1時間あたり26,180円(税込み)
(カメラマン指名料や交通費込みの一律料金、業界内でもお手頃で明確な値段)
・48時間以前のキャンセルは無料
・良心的な延長料キャンセル料
・全額返金保証あり。
撮影後は簡単アプリでFammのフォトアルバムで記録に残すことができるのも嬉しいポイント。
かわいいわが子のニューボーンフォトはおうち時間を利用した出張撮影で、プロのカメラマンにかわいく写真におさめてみては?
この記事に関するキーワード
ARCH DAYS編集部
結婚式・ベビーシャワー・誕生日などのライフイベントやパーティーを楽しむためのインスピレーション、事例、海外情報、DIYアイディアを発信する情報サイト「ARCH DAYS」の編集部。
Website:http://archdays.com/
Facebook:https://www.facebook.com/archdays.official/
Instagram:https://www.instagram.com/archdays/
ウェディング専用Instagram:https://www.instagram.com/archdays_weddings/
Pinterest: https://jp.pinterest.com/archdays/