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素敵に写真を残すには?新郎のオフショットアイディア10選

素敵に写真を残すには?新郎のオフショットアイディア10選
by aoikara

新郎の素敵なウェディングフォトを残したい

カメラマンさんへお願いする際の参考に

ホワイトのコーディネートが素敵な新郎ショット

 

花嫁にフューチャーされることが多い結婚式ですが、もちろん新郎にとっても大切な一日。ARCH DAYSを見てくれている新郎新婦さんは、特に男性側もこだわりをもって準備を進めている方が多いように感じます。

 

今回は、そんな新郎さんのためにとびきりおしゃれなウェディングフォトのアイディアをご紹介!ぜひ参考にしてくださいね。

 

▽新郎タキシードをチェック

 

おしゃれな新郎フォトのコツ12選

1.ブートニアにフォーカスしてよりウェディングらしいスタイルに

ブートニアにフォーカスを当てたショット

 

男性は正装のタキシードや、結婚式ならではのブートニアにスポットを当てるとウェディングらしい写真を撮ることができます。特にブートニアは新郎だからこそ身につけられるもの。

 

ブートニア寄りの新郎ショット

 

寄りの写真はぐっとウェディングらしさが出て◎。新郎の表情が少し映ることで結婚式の雰囲気を感じられるショットに。

 

カラーのコントラストが素敵なジャケット×ブートニア

 

こちらは深い赤のカラーを一輪使ったブートニア。スタイリッシュなフォルムのカラーは、男性のタキシードにもマッチするのでブートニアとしてぜひ使用したいお花です。

 

また、ジャケットを脱いだショットも◎。挙式前の緊張感が伝わってくる写真に。

 

2.照明を落としてムーディーに

照明を落とした新郎ショット

 

照明を落とし、あえて暗い中で撮影するのも雰囲気が出ておすすめ。窓辺に立ち、逆光を利用するとよりアートなショットに。

 

3.モノトーンでスタイリッシュに

モノトーンなら何気ない仕草も素敵に

 

ジャケットを羽織る瞬間を写したショット

 

靴紐を結ぶ姿やジャケットを羽織る姿など、何気ない一瞬や仕草が趣のある一枚になるモノトーンショット。どのような場面もおしゃれな雰囲気に映るのでおすすめ。

 

4.カフスに穏やかな視線を落として

カフスに視線を落としている新郎ショット

 

視線を外し身だしなみを整えているショットは、このような機会でないとなかなか撮らない構図。挙式前の心地よい穏やかさが感じられる一枚。

 

5.小物ショットとしても◎

新郎のシューズショット

 

小物ショットは物撮りだけじゃなく身に着けている姿も◎

 

こだわって選んだシューズを残しておきたいという方も多いのでは?小物ショットは物撮りだけでなく、このように仕度しているところを残すのも素敵。より愛着の湧く一枚になりそう。

 

6.全身ショットでこだわりのスタイリングを残す

新郎の全身ショット

 

せっかくこだわったスタイリングは、ぜひ全身の写真を残したいですよね。新郎が1人で写る全身写真はあまり撮らないことが多いので、ぜひ忘れずにカメラマンさんへお願いしてみて。

 

7.チャペルで花嫁を待つ姿

新婦を待つ真剣な表情の新郎

 

挙式前の緊張感が伝わっててくる一枚。花嫁よりも新郎の仕度が先に終わるので、待っている間このようなショットを撮ってもらうのもおすすめ。横顔の凛とした表情で、タキシード姿がより一層素敵に。

 

8.新郎がブーケを持つ姿がロマンチック

ブーケを手に花嫁を待つ新郎ショット

 

新郎が壁に寄り掛かり、大ぶりなブーケを持つ姿がロマンチックなショット。鏡を上手く利用するのもおすすめ。

 

9.自然体な笑顔が素敵

友人との談笑を写した新郎ショット

 

友人と楽しそうに会話している、自然体な笑顔を写した新郎ショット。かしこまった写真ではなかなか出ない表情なので、パーティー中の撮影もお願いしておくと◎。

 

10.新婦とのファーストミートショット

ファーストミートショット

 

愛しそうに抱きしめる表情も素敵

 

それぞれの仕度後、二人が初めて対面するファーストミート。温かい雰囲気に包まれたり、感動の雰囲気に包まれたりと、カップルによって様々な表情が引き出せる瞬間です。花嫁越しの新郎が愛おしそうに微笑んでいる表情が、とっても素敵な一枚。

新郎の素敵なショットを逃さずに

事前にカメラマンさんへお願いしておくと◎

小物のスタイリング素敵な新郎フォト

 

小物にフォーカスしたショットも◎

 

いかがでしたか?今回は、新郎ショットを素敵に残すアイディアをご紹介しました。

 

気に入ったショットは、事前にカメラマンさんへお願いしておくと◎。撮影指示書を作る方は、カメラマンさんの負担にならないようにA4の用紙1枚に収まる程度に作っておくのがおすすめです。

 

花嫁だけでなく新郎も主役であるウェディング。ぜひこちらのCOLUMNを参考に、素敵な新郎ショットを残してくださいね。

 

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