結婚式の芳名帳は、どのタイミングで使う？

芳名帳（ゲストブック）は、ゲストが会場に到着し、受付をするタイミングで使うアイテム。

 

名前や住所を記入していただき、出席の確認はもちろんですが、ゲストの情報がリストとして残るので結婚式を終えてからの「年賀状」や「贈り物」をする時に大活躍するのです。

 

結婚式という特別な日に集まった皆さまに記入していただく芳名帳。それだけでも大切な思い出になりますよね。

 

芳名帳がセットされた受付

 

ゲストカードという方法も人気！

芳名帳（ゲストブック）は結婚式当日、ゲストに記入をお願いするアイテムですが、招待状に同封して当日持参していただく”ゲストカード”をセレクトする花嫁さんも増えています。

 

事前に記入してお持ちいただく事で、受付での行列なども防ぐことができるため、ゲスト人数が多い結婚式の場合は特に◎

 

▼ゲストカードの無料テンプレートはこちらをチェック！

無料テンプレート｜芳名帳のかわりの「ゲストカード」がとっても便利って知ってた？

大好評の芳名帳デザインをご紹介

芳名帳無料テンプレート第一弾、第二弾共に大好評をいただき、今回！新たなデザインをご紹介します。

 

▼シンプルなデザインで人気の第一弾

結婚式芳名帳に。ゲストブックを手作りしよう【おしゃれな無料テンプレートつき】

テーマに合わせて印刷する紙をアレンジすることで、より世界観を統一できるので◎

 

 

▼エレガントな結婚式に人気！フラワーモチーフデザインの第二弾

芳名帳無料テンプレート第２弾！フローラルデザインの結婚式ゲストブックを手作りしよう

フラワーデザインは、なんと2種類。会場の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

 

 

第三弾は、シンプルな「フラワーロゴ」の芳名帳

意外にも、とても簡単に手作りできるアイテムなので

その他の結婚式準備で、なかなか芳名帳まで手が回らない…とお悩みに花嫁さんにもオススメ。

 

無料ダウンロードできるテンプレートを使った、作り方をご紹介します！

 

 

Let’s DIY！作り方

①まずはサイト下部のDOWNLOADボタンより無料テンプレートをダウンロード。今回は「名前のみ」と、「名前・住所」の2パターン。ご自身の結婚式のスタイルにあわせてお好きな方を選んでくださいね。

 

第三弾では、「表紙」もご用意したのでぜひ、活用してください。

 

▼表紙

 

▼名前のみ（20名記入可能）

 

▼名前＆住所（10名記入可能）

 

②ダウンロードした画像（表紙）をパワーポイントなどの編集ファイルで開き、お二人のお名前や結婚式の日付を入れるとよりオリジナルなものが完成。

 

 

 

➂記入できたらゲストの人数分をプリントアウト。

厚手の紙にすると高級感も出て◎

 

テーマに合わせて紙質やカラーをセレクトしてオリジナル度をプラスしても良いですね。

 

④印刷が完了したら、バインダーに挟んで完成！

 

 

今回は、3種の紙に印刷してみました！

左）クラフト紙

中央）ミ・タント紙

右）トレーシングペーパー

 

 

おまけ＊こだわり花嫁さんにプラスアイディアをご紹介

せっかくなら、保管も可愛く！という花嫁さんに簡単な冊子の作り方＆オススメの表紙アレンジをご紹介します。

 

【　用意するもの　】

・表紙（トレーシングペーパーへ印刷したもの）

・台紙（今回は、クラフト紙）

・ハトメ

・ハトメパンチ

・お好みのリボン

 

 

②まず、表紙を作ります。

表紙となる、トレーシングペーパーと台紙（クラフト紙）の上部2ヶ所にパンチで穴を開けます。

※穴がずれないように、2枚重ねて穴を開けると◎

 

 

③開けた穴にハトメをします。

 

 

④ハトメにリボンを通したら表紙の完成です！

 

 

 

※後日、ゲストに記入してもらった、芳名帳にも同じように穴を2ヶ所を開けてリボンでまとめてください。

 

 

大切な思い出の１つに…

いかがでしたか？

簡単にできる芳名帳ですが、こうしてまとめておく事で二人にとっても大切な思い出の仲間入りをします。

 

「こんな細かな所までオリジナルのアイテムを取り入れてるなんて！」とお二人のこだわりに驚くゲストもいるのでは？

 

 

とても簡単にできるのでぜひ結婚式で活用してもらえたら嬉しいです。ウェディングで使用頂いた際には、ぜひ#archdays花嫁のタグをつけてInstagramにポストしてくださいね。