2023最新|トレンドの単色ブーケ9選。ブーケ迷子の花嫁さんへ
by mana
結婚式のブーケは、花嫁さんの印象を大きく左右するアイテム。常に持っているアイテムだからこそ、とびきりおしゃれなものにしたいですよね。今回は定番となった単色ブーケについてご紹介。
ブーケ迷子になっていない?
花嫁さんにとってブーケはたくさんのアイテムの中でも、とても重要なもののひとつ。
式中は常に持ち歩き、写真にもたくさん残ります。
花嫁さんのイメージにもなり、結婚式の印象も左右すると言っても過言ではない「ブーケ」。
重要だからこそ、どんなデザインにするか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、トレンドの「単色ブーケ」を厳選してご紹介!
ARCH DAYS花嫁さんの実例なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
単色ブーケって?
「単色ブーケ」とは、文字通りひとつの色でまとめたブーケのこと。
単色ブーケには、
- 1種類のお花でまとめたもの
- 数種類のお花を束ね、色だけ1色にしたもの
の2パターンがあります。
何色か使ったブーケに比べて、1色の場合は大人っぽく洗練された印象にしやすいのがポイント。
カラーを決めることで、全体の装飾との統一感を演出できるのも嬉しい特徴のひとつです。
おすすめ!おしゃれな単色ブーケ9選
01シンプルなローズブーケ
こちらは、シンプルにローズのみをまとめたクラッチブーケ。
クラッチブーケとは、花の茎の部分を切り揃えて、ざっくり束ねたブーケのこと。
ナチュラル派の花嫁さんに人気のブーケです。
淡いピンクとホワイトのグラデーションがとても大人っぽく、エレガントな印象に。
02真っ白なお花を集めたブーケ
真っ白なお花だけを集めたホワイトブーケ。
ぴょんぴょんとエアリーに、ボリュームが出るように束ねて。
白だけをアレンジした単色ブーケですが、大きさや花弁の付き方の違う花を選ぶことで、飽きのこない表情のある仕上がりに。
03大人かわいいピンクのブーケ
お色直しのカラードレスのピンクに合わせたブーケ。
ドレスよりも若干濃いめのピンクを選んだのがポイント。
大人っぽいクールなお花、カラーとシンビジュームを使って、ピンクでありながら可愛くなりすぎないように工夫を。
長めのクラッチブーケにすることで、絶妙なバランスに。
04アジサイとアンスリウムがメインのブーケ
白いアジサイやアンスリウムをメインにしたブーケ。
存在感のあるお花を使って、個性的でスタイリッシュな印象に。
シンプルモノトーンがテーマのウェディングにマッチしていますね。
アンスリウムは多くのおしゃれ花嫁さんが取り入れているお花。
プラスするだけで、グッとトレンド感のあるブーケになります。
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05ブルー1色の他にはないブーケ
自然界に存在しない「青いチューリップ」をテーマにしたウェディング。
テーマ通り、青く染めたブルーのチューリップをメインに。
最近では、色水で染め従来のものではないカラーに加工したお花を使うのが、おしゃれ花嫁さんのあいだでトレンドに。
薄い水色の胡蝶蘭や紺色と水色のスイトピー、羽を加えて、唯一無二で印象的なブーケに。
06オールホワイトのエアリーなブーケ
ぴょんぴょんと跳ねるように、茎の長さをバラバラにして束ねたブーケ。
「カラーの花」といえば長さを出すイメージがありますが、短くしているのが新鮮。
他のお花とのバランスが重要で、フローリストさんのセンスが光るブーケ。
茎のグリーンを長めに見せることで、白一色でもシャビ―なナチュラル感をプラスしています。
07アジサイのみのボリューミーなブーケ
白いアジサイのみを使ったボリューミーなブーケ。
大きく・丸くしてほしいとオーダーしたんだそう。
可愛い印象のあるアジサイですが、持ち手部分の茎を長めにカットすることで、スタイリッシュなイメージにすることができます。
リボンも白で統一して◎
08バラとレースフラワーがエレガントなブーケ
緑がかった白のお花で統一したホワイトブーケ。
ローズやレースフラワーを使ってエレガントに。
レースフラワーは名前の通り、繊細なレースのよう。長めにすることで、ぴょんぴょんとエアリーに。
一括りに「ホワイトブーケ」といっても、真っ白や生成り、グリーンが入った白など様々な白があります。
作成例を沢山探して、好みのホワイトブーケを見つけてみてくださいね。
09ピンク一色でもクールなブーケ
おしゃれ花嫁さんに人気のピンクブーケ。
ピンクといえば甘くなるイメージですが、枝ものやオンシジュームなども混ぜてダイナミックにまとめることで、モダンでクールな印象に。
いろんな花材を使っても、色を統一すれば自然とまとまりが出て◎
和装にはシンプルな単色ブーケが特に映えますね。
単色ブーケで洗練された花嫁姿に
いかがでしたか?
今回はARCH DAYS花嫁さんのおしゃれな単色ブーケについてご紹介しました。
1色でまとめたブーケを持てば、おしゃれでグッと洗練された印象に。
好きなデザインが見つかったら、写真を保存してフローリストさんに相談してみて。
きっと好きな雰囲気を汲み取って、理想のブーケにしてくれるはず。
ぜひこの記事を参考に、ブーケのデザインを考えてみてくださいね。
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