今年こそファミキャンデビュー!先輩キャンパーママに聞く、楽しむコツやトラブル対策
ARCH DAYS Outdoors
ベテランファミキャンパパ・ママに聞く、ファミキャン事情
まだまだ盛り上がりを見せている「キャンプブーム」。
気になってはいるけど、子供を連れてのファミキャンなんてなんだかレベルが高そう、、と、なかなかチャレンジ出来ずにいるパパ・ママたちも多いのではないでしょうか?
出展:Instagram(@fu_rin_camp)
今回は、日頃から家族でキャンプを楽しんでいる5組のファミリーに、ファミキャン事情を聞いてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
出展:Instagram(@halupi14 )
今回お話をうかがったファミリー
- @fu_rin_camp さん:6人家族でキャンプを楽しむ、キャンプ歴9年のベテランキャンパーママ
- @n.sotoasobi さん:4歳・2歳の男の子ママ。下のお子さんはなんと生後3ヵ月でキャンプデビュー!
- @halupi14 さん:1歳の男の子ママ。元々キャンプ大好きなパパとママ。息子さんは生後4カ月でデイキャンプデビュー。
- @camp_bluetree0714 さん:関西在住6歳の男の子・3歳の女の子ママ。キャンプ場情報を詳しく載せているInstagramは要チェック!
- @hnr___sakiko / @hhnnrrr_campさん:6歳・4歳の女の子、2歳の男の子ママ。写真好きなママが撮るキャンプの写真は必見。
01ファミキャンに欠かせないアイテムは?
多かった回答
- キャリーワゴン
- インフレーターマット
- 子供たちの遊び道具
- 焚火を楽しむ道具
キャリーワゴン
息子さんが1歳でキャンプデビューをした@halupi14 さんの必需品は「キャリーワゴン」。
設営や料理中など、どうしても手が離せない時には子供をワゴンに乗せておけば安心。
収納時は折りたたんでコンパクトに、重い荷物を運ぶ際にも便利です。
出展:Instagram(@halupi14 )
インフレーターマット
寝袋の下に敷く「インフレーターマット」はキャンプには欠かせないアイテムの1つですが、子供たちと寝る際には特に機能が重要。
我が家には4歳と2歳の男の子がおり、真ん中に私が寝るのですが、2人とも家で寝るのと変わらず私にピタッとくっついて朝まで起きません。
クイックキャンプの8cm厚のものをダブル1つとシングル2つを繋げて使用していますが、フカフカしていて寝心地も良く、寝返りしても隣に響きにくい。マストアイテムです。
3人でくっついて寝ても快適! 出展:Instagram(@n.sotoasobi )
子供たちの遊び道具
なんといっても子供たちがキャンプ場で遊ぶことができるアイテムは必須!
子供たちに大好評だったキャンプビンゴ 出展:Instagram(@camp_bluetree0714)
子供たちが楽しめる道具は必須です。
大人が設営・撤収している間に遊べるようなシャボン玉やボール、お絵かきセットやちょっとした工作道具などは持っていくようにしています。
出展:Instagram(@fu_rin_camp)
焚火を楽しむ道具
なんといっても、家族で囲む焚き火は親子のコミュニケーションを育む絶好の場。
子供たちが焚火を楽しみにしていて、マシュマロは必ず持って行くという声多数でした。
出展:Instagram(@hnr___sakiko)
家族で囲む焚火は最高なので、焚火台やその下に敷くシートといった焚火周りのものも欠かせません。
子ども用の包丁やエプロンもあると、一緒にお料理も楽しめます。
出展:Instagram(@hnr___sakiko)
02子供と一緒につくる、楽しめるアウトドアレシピ
- ホットサンド
- チーズフォンデュ
- 串カツパーティー
- マシュマロスモアサンド
- カレーやシチュー
- ピザ
- 火で炙って作るポップコーン
- 焼き芋
せっかく家族でキャンプをするなら、子供が喜ぶ料理を、と考えてるママたち。
中でも、それぞれが好きな具材を選んでつくる「ホットサンド」はどの家庭でも人気メニューのよう。
出展:Instagram(@camp_bluetree0714)
@halupi14 さん
出展:Instagram(@halupi14 )
03ファミキャンならではのハプニングや悩みは?解決策も一緒にご紹介
子供がいるとハプニングやトラブルはつきもの。
特に非日常のキャンプでは、何が起こっても対応できるよう、前もって準備しておくことが何よりも大切。
ベテランキャンパーのパパママたちが実際に体験したハプニングや悩み、そしてどんな対策をしているか聞いてみました。
出展:Instagram(@n.sotoasobi)
長男が3歳の時、焚き火で指先を火傷した事がありました。
すぐに保冷剤で冷やしましたが泣き止まず、夜間救急対応している病院を探して向かったのですが、救急セットのようなものを持ち歩いていなかった事を後悔しました…。
思わぬ怪我や虫刺されもあるので、備えは大事だと痛感しました。
キャンプ場の最寄りの病院を予め調べておいたり、救急セットや、夏場はポイズンリムーバー等虫対策グッズを用意しておくと良いと思いました。
そして、突然車を出さなければならない事態があったりしますので、夫婦の片方はお酒を我慢しておくのが安心かと思います。
出展:Instagram(@n.sotoasobi)
@halupi14 さん
お気に入りのおもちゃや、普段食べたことのないお菓子やジュースを与えると大人しく待っていてくれます。
出展:Instagram(@halupi14 )
出展:Instagram(@camp_bluetree0714)
出展:Instagram(@hnr___sakiko)
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yumeka
男の子と女の子の2児のママ
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