お米の粘土で作るおままごとアイスクリーム | お店屋さんごっこも楽しめる
by ARCH DAYS編集部
100円ショップの粘土を使ったアイスクリームの作り方。出来上がったアイスクリームでアイスクリーム屋さんごっこも楽しめます。おうち時間を活用して、ぜひお子さんと作ってみてはいかがですか?
お米の粘土で作るおままごとアイスクリーム
今日は粘土を使ったアイスクリームの作り方をご紹介します。
今回材料として使用した100円ショップのお米の粘土は米粉からできているので、子どもが安心して使えるのも嬉しいポイント。
出来上がったアイスクリームをつかってごっこ遊びも楽しめるので、子どもたちのおうち遊びには最適のおもちゃになるはずです。
今回作り方をご紹介してくれるのは
男の子2人のママでもあるaiさんのInstagramでは、料理/収納/子どもとの遊び など、暮らしについての情報を多く発信。
保育園で流行ってたからか、息子がよく「アイス屋さんごっこをしよう!」と誘ってくることが多く、最初はエアで遊んでいました。
まだアイスの種類の違いも分かっていない息子が「バニラアイスでーす!レモンアイスでーす!」と遊んでいるのを見て、せっかくなら色んなフレーバーのアイスが並ぶアイスクリーム屋さんごっこをさせてあげたいと思い、作ってみました。
材料
- アイスクリーム用のスコップ(※今回は100円ショップの砂場用のおもちゃを使用。小ぶりのアイスクリームを作りたい場合は大さじ小さじのスプーンを使用しても◎)
- 米粉ねんど
- 爪楊枝
- 油
作り方
①スコップに油を塗る。
②粘土をスコップに詰める。(マーブルやチョコチップ風にしたい場合はこの時に粘土を混ぜておく。)
③粘土をスコップから取り出す。
④歯ブラシで粘土の表面に模様を付けていく。
⑤とれたアイスの下側(縁)を爪楊枝でつついてリアル感をだす。
さらに表面も爪楊枝で線をいれるとよりリアルに!
⑥乾いたら完成!
●マーブルアイスを作る際は混ぜすぎないことで綺麗なマーブル状に仕上がります
●チョコチップは、あらかじめ濃い茶色の粘土を小さく丸めてから、ベースとなる粘土に付けて、詰めていくのがおすすめ
●粘土が乾くのに時間がかかるため、時間に余裕を持って作ることをおすすめします
(※詳細は粘土の説明書をご確認ください。)
作ったアイスクリームでごっこ遊び
アイスを置く台などを作れば、アイスクリーム屋さんごっこを楽しめるセットが完成。
メニューがあればさらにリアルなごっこ遊びが楽しめます。
収納のおはなし
aiさんはお家にある空き箱やペーパーストローなどを使ってアイスクリーム屋さんを作成。
アイスクリーム屋さんごっこをする際には箱を裏返して台として使用でき、遊び終わったらそのまま箱に入れて収納できるのでとても便利。
箱のサイズは、普段おもちゃなどを入れている棚の空きスペースに合わせて作るのもおすすめです。
そうすることで収納も楽になり、子どもも自分でお片付けしやすくなるはずです。
実際に作ったママの感想
初めてアイスクリームのおもちゃを見た息子の反応は「えっ、なんで?」とニコニコしつつもドキドキした感じでした。
すぐ「いらっしゃいませー」と始めると思いきや、メニュー表をみて「これ何?」「このアイス何?(何味?)」と興味津々で質問してきたことには驚きました。
「ママどれにしますかー?」と聞いてくれたり、近くにいたお猿のぬいぐるみに向かって「どれにしますかー?これおいしいですよー」と勧めたりと楽しく遊んでいたのが印象的です。
アイスクリームを作るのもかなり楽しかったですが、息子の喜び楽しむ反応をみて、作って良かったなと思いました。
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昔からバースデーやクリスマスなど身近なイベントをプロデュースするのが大好き。サンフランシスコに一年住んでいた経験もあり、海外の可愛い情報を集めるのが趣味。