赤ちゃんのハロウィン仮装アイディア。まだ準備してない方でも大丈夫、普段使いのお洋服を手軽にアレンジできる仮装アイディアを中心に、写真に残したいポイントなどもご紹介！

10月31日はハロウィン！赤ちゃんでも楽しめる仮装

もうすぐハロウィン。

 

今回は、赤ちゃんだからこそ楽しめる「ハロウィン仮装」のアイディアをご紹介！

 

仮装させたいけど衣装がもう売り切れ！というママにも役立てるよう、普段使いのお洋服を手軽にアレンジできる仮装アイディアを中心に、写真に残したいポイントなどもご紹介します。

 

『WHERE THE WILD THINGS ARE』

ハロウィン仮装＆撮影アイディア

01普段使いできるお洋服に小物でアレンジ

赤ちゃんの仮装って結構大変。

しかもすぐに成長しちゃうので、一度使ったらもう来年は着れないなんてことも。

 

そんな時は普段使いできるお洋服をベースに、小物を使ってプチ仮装を楽しみましょう。

小物をプラスするだけで、とっても可愛い仮装姿に大変身しますよ。

 

デビル

 

（出典元：@bnr____i）

 

普段使いできそうなTシャツとタイツをベースに、デビルのツノカチューシャと羽根、しっぽをつけたら、キュートな悪魔に大変身。

 

あえて全身黒ではなく緑色を入れることでとってもおしゃれな印象に。

太めのリブタイツをハイウエストで着てるところが、赤ちゃんらしくてたまらなく可愛い！

 

撮影アイディア

（出典元：@bnr____i）

• 投げたり口に入れて危ないもの以外は、飾り用の小道具を自由に触らせてあげると◎
• ポーズは決めこまず、自由にさせておくことでいろんな表情が撮れます

 

黒猫

 

（出典元：@b.bk_12）

 

普段のお洋服に黒色の猫耳カチューシャをプラスしたお手軽仮装。

 

全身仮装は赤ちゃんにはハードルが高いけど、カチューシャだけなら機嫌を損ねることなく楽しめるはず。

赤ちゃんの負担にならない、という点も重要です。

 

撮影アイディア

（出典元：@b.bk_12）

• かぼちゃやほうきなどの飾りも含めて、全体的に色味や素材を合わせるとおしゃれ度もアップ！
• 写真を撮る際は赤ちゃんが持ちやすいアイテムを用意して、夢中になって遊んでいる間に撮るのが◎
• 腹這いになっている姿など、赤ちゃんの今しか撮れない構図もシャッターチャンス

 

白猫

 

（出典元：@___kiko.mom）

 

全身白コーデに猫耳としっぽをつけたら、とっても可愛い白猫の仮装が完成。

 

ハロウィン仮装だと黒猫人気が高いけれど、赤ちゃんには「白」がよく似合いますね。

 

白一色で単調になりがちですが、ファー素材や、透かし編みソックスなど異素材を合わせることで遊び心もプラスして。

 

撮影アイディア

（出典元：@___kiko.mom）

• ハイハイスタイルなど赤ちゃんならではポーズも可愛い
• 上手に座ったりつかまり立ちができる月齢であれば、横向きや後ろ姿など、思わずキュンとなるしっぽ姿を撮ってみて

 

おばけ

 

（出典元：@rei_108_）

 

ハロウィン仮装で人気の「おばけ」。

 

お洋服の上から被せるだけで、手軽にハロウィン仮装を楽しめるのがポイントです。

白い布に顔を描くだけなので、材料さえあれば簡単に作ることもできます。

 

撮影アイディア

• おばけポンチョは折りたたんで持ち運びも楽なので、外で楽しむハロウィンピクニックなどにおすすめ！

 

（出典元：@rei_108_）

 

おばけポンチョを脱ぐと「黒猫」の仮装が！

おばけポンチョがあると1パターンの仮装だけではなく、下に着こんで違う仮装を手軽に楽しめるのも◎

 

02やっぱりハロウィンならではの全身仮装

どうせならやっぱり全身ハロウィン仮装にチャレンジしたい！という方に。

思いっきり楽しめる仮装のアイディアをご紹介。

 

コウモリ

 

（出典元：@yuki.gram___）

 

小さくてとびきりキュートなコウモリ。

動きやすいロンパースは、好奇心旺盛でたくさん動き回る赤ちゃんの仮装におすすめです。

 

撮影アイディア

（出典元：@yuki.gram___）

• 手を広げるとコウモリの羽根が！ロンパースのフォルムを活かした構図がおすすめ
• 手足を広げて眠る赤ちゃんらしい姿はシャッターチャンス。小物類を持たせたり、バランスよく配置しましょう

 

トトロ

 

（出典元：@y_uuka）

 

ぽてっとしたフォルムが似合うのは赤ちゃんならでは。

むちむちの可愛い足や手がトトロの仮装にピッタリですね！

 

撮影アイディア

（出典元：@y_uuka）

• アニメの世界観を意識して、外で撮影するのがおすすめ
• 複数人で撮影するのは難しい月齢なので、お菓子などご機嫌になるアイテムを用意しておこう

 

03絶対に被らない、手作り仮装

他の人と被らないニッチなキャラクターや、赤ちゃんが好きなアイテムを用意するなら、手作りしてみるのもおすすめ。

 

カルシファー

 

（出典元：@rururunbaby）

 

他にはない、完全オリジナル！『ハウルの動く城』に出てくるカルシファーに大変身。

 

とってもクオリティの高いコスチュームは、なんとおばあちゃんの手作り！

ポイントは「オーガンジーを使って色の濃淡を表現したところ」だそう。

 

撮影アイディア

（出典元：@rururunbaby）

• 目玉焼きが入ったフライパンを用意するなど、アニメの世界観を演出するアイテムがあると◎
• 赤ちゃんならではの表情やしぐさは、そのまま写真に残しておくと臨場感たっぷりでいい思い出に！

赤ちゃんならでは！寝相アートでハロウィンを楽しむ

まだお座りやつかまり立ちができない赤ちゃん、寝ている時間が長い赤ちゃんには、寝相アートでハロウィン気分を楽しんでみては？

 

魔女

 

（出典元：@chi.t.a.i.chi）

 

（出典元：@chi.t.a.i.chi）

 

まだ仮装が難しい月齢の赤ちゃんは、小物でハロウィン感をプラスするのがおすすめ。

月柄のブランケットやロンパースに帽子やホウキを取り入れれば、可愛い魔女に大変身！

 

（出典元：@chi.t.a.i.chi）

 

黒猫

 

（出典元：@saku.1230）

 

手を広げてすやすや寝ているところに、黒猫の小物アイテムや仮面をセット。

一緒に寝ているクマにも仮面をつけて記念撮影。

 

コウモリの飾りや猫のしっぽなどのバランスはもちろん、

シンプルなハロウィンタペストリーが入ることで、とってもおしゃれな寝相アートに！

とっておきの「赤ちゃん仮装」で楽しいハロウィンを！

いかがでしたか？

今しかできない仮装アイディアはもちろん、赤ちゃんの時期ならではの撮影ポイントもご紹介しました。

 

子供たちの可愛い仮装姿をぜひ写真に残して、今年のハロウィンもたくさん思い出を作ってくださいね。