クリスマス「スノードーム」の作り方 | おうちでお手軽4ステップ
by ARCH DAYS編集部
キラキラとラメが舞う「スノードーム」、実は作り方はとっても簡単。材料も手に入りやすく、お子さんと一緒に楽しめる「スノードーム」の作り方を今日はご紹介。
実は簡単に作れるスノードーム
クリスマスの飾り付けアイテムの定番「スノードーム」。
動かすと雪やグリッターがキラキラと揺れ動くスノードームは、大人も子どもも思わず触って遊びたくなるアイテムですよね。
一見自分で作るのは難しそうに見える液体の入ったスノードーム。実は手軽に手に入るアイテムだけで作れちゃうんです。
今日は、おうちで親子で楽しめるクリスマス「スノードーム」の作り方をご紹介します。
クリスマス「スノードーム」の作り方
材料
・蓋つきのガラス瓶
・精製水
・洗濯のり(液体のり、グリセリンでもOK)
・耐水性接着剤
・スポンジ
・グルーガン
・ラメやスパンコールなどお好みの「雪」
・ミニチュアのオーナメントなどスノードームに入れたいもの
☑スノードームの中身は実は水だけじゃない!
水だけでも良いのですが、スノードームの魅力の1つでもあるラメがゆっくりと舞う演出をするためには「グリセリン、液体のり、洗濯のり」のいずれかを使う必要があります。
中でも液体のりと洗濯のりは100円ショップでも手に入るのでおすすめ◎
今回は、スライム作りにも使える「洗濯のり」を使用。
スノードーム作りで余った分も、スライム作りなど他のDIYにも活用できるのでおうち時間にぴったり!
容量が多い分いろんな使い方が出来るので、無駄にすることなく楽しめますよ。
☑水道水よりも精製水が◎
水道水でも作れますが、水の変色を防ぐためには薬局でお手頃な値段で手に入る精製水を使用するのがおすすめ。
作り方
1.使用する瓶のフタにオーナメントを耐水性接着剤で接着する。
(この時高さ出しをしたい場合はスポンジを適当な大きさにカットし、オーナメントの下に接着する。)
2.水と洗濯のりをだいたい(1:3)くらいの割合で混ぜる。
このタイミングでラメを入れ、混ぜながら様子を見てラメの動きが理想の速度になったらOK。
3.ラメ以外にスパンコールなど入れたいものがあれば瓶に予め入れておき、少しずつ2で作った液体を注ぎこむ。
4.蓋に接着したオーナメントが完全に乾いたのを確認して、蓋を閉めれば完成!
☑蓋を閉める際に大きめのパーツやスパンコールなどが蓋に挟まっていると水漏れの原因になるので注意。
☑お子さんが遊ぶ場合は、水漏れしないようにグルーガンなどで蓋と容器の隙間を接着すると◎
いろんなパーツを入れてお好みのスノードームを作ろう
基本の作り方をマスターしたら、お好みでいろんなパーツを入れたスノードーム作りにチャレンジしてみては?
写真のように小さな文字パーツを入れるのも可愛くておすすめ。
この際文字がどのような動きになるか読めないため、「HO HO HO」や「JOY」など少ない文字をチョイスすると◎
子どもが好きなミニカーや耐水性のフィギュアを入れてもOK。
大好きなおもちゃが入ったスノードームが自分で作れちゃうなんて、「おうちクリスマス」を楽しむのにぴったりのアクティビティーですよね。
https://www.pinterest.jp/pin/493144227940406957/
お子さんの写真をラミネート加工してスノードームに入れるアイディアも。
世界でたった一つのスノードームが手軽に作れちゃいますよ。
https://www.pinterest.jp/pin/517210338427658365/
スノードーム作りでクリスマス気分を盛り上げて
いかがでしたか?
クリスマスの定番アイテム「スノードーム」の作り方のご紹介でした。
お手軽なのはもちろんのこと、ほとんどの材料が100円ショップで揃えられるのも嬉しいポイント。
今年は大規模なクリスマスパーティーが出来ない分、おうち時間で楽しめる「スノードーム」作りに挑戦してみては?
子どもたちが喜ぶこと間違いなし!
素敵なクリスマスタイムをお過ごしくださいね。
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昔からバースデーやクリスマスなど身近なイベントをプロデュースするのが大好き。サンフランシスコに一年住んでいた経験もあり、海外の可愛い情報を集めるのが趣味。