両親へ手作りプレゼントを贈ろう

両親贈呈品ってどんなものがいい？

 

披露宴の最後などに両親へ手渡す「両親贈呈品」。ウェディングの定番となっている演出ですが、どのようにしてギフトを決めればいいのか、悩んでいる花嫁さんもいるのでは？

 

両親贈呈品をなかなか決められない時は、相手がもらった後の事を考えて

 

・当日持って帰るのに大変でないもの、重くないもの

・長持ちするもの、家に飾ることができるもの

 

などを選ぶ基準にするのもいいかもしれません。

 

また、どんなものを贈るのかゲストにもわかるように手渡すのが一般的になっているため、ウェディングのイメージにあったものにしたいと考える人も増えています。

 

例えば、装花で使用した花と同じ種類の花を使ったアイテムにしたり、テーマをもたせたウェディングであれば、そのテーマやテーマカラーに沿ったギフトを選んだり…。その日をいつまでも思い出してもらえるよう、ウェディング全体を意識して考えるのも◎

 

 

「気持ちを込めて手作りしたい」という理由だけでなく「イメージ通りのものにしたい」という理由から、手作りを選ぶカップルも多くなっています。

 

今回はフォトフレームで作る両親贈呈品Vol.2として、前回よりも１ステップ加えたDIYアイディアをご紹介します。

 

▼前回のDIY記事を読む

 

 

前回はテンプレートを印刷するだけでしたが、今回はお花をつかったアレンジ。とはいえ作業自体は３０分あれば完成する簡単DIYです。

３０分でできる！お花のメッセージフレーム

 

今回は、造花を使ったメッセージフレームの作り方をご紹介。

生花ではなく造花を使うので、枯れることなく半永久的に飾ることができます。

 

贈る相手やお部屋のインテリアのイメージ、自分たちのウェディングのイメージに合わせてお花をチョイスしてみてくださいね。

用意するもの

・ニトリのガラスフォトフレーム

　✩今回は、お家にも飾れるサイズ２L判をセレクト

・お好きな造花やドライフラワー

　✩今回は、小さなお花がたくさんついている造花をセレクト

・紙

・ハサミ

・テープのり

作り方

１.紙に名前や日付、メッセージなど、好きな文字を書き、ハサミで切り取ります。

こちらの記事で使用したテンプレートの文字を切り取って使うこともできます。

 

 

▼好きなフォントを探すなら

 

２.造花のお花部分をカットし、文字カードと一緒にガラス板へお好みのデザインに配置をしていきます。

文字カードは、テープのり等で裏を固定しましょう。

 

 

 

3.デザインが決まったら、上からもう1枚のガラス板を重ねて、フレームをはめたら完成。

 

 

 

お花の種類や配置を変えてみよう

使うお花や、文字カードの配置を変えることで出来上がりは大きく変わるので、アレンジ次第で幅が広がります。

いろいろなイメージを膨らませてみてくださいね。

 

 

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