芳名帳無料テンプレート第2弾!フローラルデザインの結婚式ゲストブックを手作りしよう
by ARCH DAYS編集部
結婚式で使う芳名帳とは?
芳名帳とは、結婚式の披露宴受付で参列してくれたゲストの方々に名前や住所を記入してもらうペーパーのこと。出欠状況の確認としてはもちろん、年賀状を送る時などの住所録として式が終わった後も大切に保管する重要なアイテムなんです。
芳名帳を手作りしよう
既製品や、式場で用意してもらったものを使う方も多いですが、ウェディングコンセプトやテーマカラーなどにあわせてオリジナルのものを手作りする花嫁さんも増えています。紙にデザインをプリントアウトするだけで簡単にDIYすることができ、手作りすることでちょっとした節約になるのも嬉しいポイント。
芳名帳、無料テンプレート第二弾!
以前ARCH DAYSでご紹介した芳名帳の無料デザインが大好評につき、今回は第二弾をご用意しました!
第一弾はシンプルで色々なシーンで活躍するデザインでしたが、今回は下記のフローラルデザインとナチュラルデザインの2パターンを作ってみました。
あわせて簡単な作り方もご紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。
結婚式ゲストブックの簡単な作り方
①まずはサイト下部のDOWNLOADボタンより無料テンプレートをダウンロード。
※名前のみのものと、名前・住所のもの2パターンご用意したので、ご自身の結婚式のスタイルにあわせてお好きな方を選んでくださいね
◆ナチュラルデザイン
◆フローラルデザイン
②ダウンロードした画像をワードやパワーポイントなどの編集ファイルで開き、お二人のお名前や結婚式の日にちを入れてくださいね。下図ではフォント游ゴシックを使用しました。
(名前や日付の他にも挙式の場所などを下部に入れるのもおすすめ)
③デザインが終わったらお好きな紙にプリントアウト。家庭用プリンターをご使用の場合は「四辺フチなし」での印刷がおすすめ。少し厚めの紙に印刷したら高級感が出て◎。バインダー(クリップボード)にはさんだらできあがり。
以前の記事でもご紹介しましたが、バインダーはゴールドの留め具がカワイイpencoのものが結婚式にぴったり。用意するのを見落としがちなアイテムですが、気付いたときにamazonですぐに購入できるのも手軽で嬉しいポイント。
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新郎側と新婦側2つ用意して
できあがったゲストブックですが、通常新郎側のゲスト用と新婦側のゲスト用として2冊準備しておくもの。新婦側はナチュラルデザイン、新婦側はフローラルデザインなど使い分けてもよいかもですね。
今回はバインダーで挟むタイプのものをご用意したので人数が前後した場合でも、枚数を調整できて安心。結婚式が終わった後は表紙を作ってバインダーのままとっておいても、穴を開けてリボンなどでまとめても◎
まとめ
いかがでしたか?新郎新婦と結婚式に参列したゲストを繋ぐアイテムだからこそ、心のこもったものを用意したいですよね。とても簡単にできるのでぜひ結婚式で活用してもらえたら嬉しいです。ウェディングで使用頂いた際には、ぜひ#archdays花嫁のタグをつけてInstagramにポストしてくださいね。
▼シンプルなデザインが好きな方にはこちらがおすすめ
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ARCH DAYS編集部
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ハワイでの挙式、日本での披露宴を経験。2児の母。
情報集め大好き。手作り大好き。デザイン大好き。
自身の結婚式のペーパーアイテムはすべてパワーポイントで手作りしたツワモノ。