【パパママ婚】魅力３つと素敵な演出アイディア７個｜家族で迎える結婚式
by Kurumi
パパママ婚の魅力とは？
子どもと一緒に挙げる結婚式
新郎新婦だけでなく、お子さんも一緒に家族で結婚式を迎える「パパママ婚」。
子どもが生まれると毎日が忙しく、結婚式をするタイミングがないまま…という方も、多いのではないでしょうか？
お子さんと一緒に家族で結婚式を挙げたら、幸せがさらに何倍にもなるはず。
今回は、結婚式を挙げようか悩んでいるご家庭の参考になるように、パパママ婚ならではの魅力や演出アイディアまでたっぷりご紹介します。
パパママ婚、おすすめポイント３つ
01我が子をお披露目できる
結婚式の会場には普段は会えない親戚や友人が一度に集まるため、みんなに我が子をお披露目できる貴重な機会になります。
特にコロナ禍で出産したママさんは、親戚にもなかなか会わせる機会がなかった…というお声も。
せっかくなので、お子さんのお披露目も兼ねて結婚式を挙げるのも◎！
02ほっこり幸せな雰囲気になる
結婚式はふたりの門出を祝う幸せなイベント。
そこに演出などでキッズが加わると、より和やかでほっこりとした幸せな雰囲気に。
ハプニングが起きても、笑顔や楽しさが増すのがパパママ婚の魅力です。
03子どもの大切な思い出に
最大の魅力は、新郎新婦だけでなくお子さんにとっても素敵な経験になること。
大きくなったら、一緒に過ごした結婚式の写真や映像を見せながら話をしてあげるのも素敵ですね。
結婚式というパパとママの幸せな時間を一緒に過ごしたという思い出は、一生の宝物になるはずです。
パパママ婚の演出アイディア
01フラッグボーイ & ガール
入場シーンから、ゲストも思わず笑顔が溢れる「フラッグボーイ & ガール」の演出。
海外では定番の演出で、バージンロードを歩きながら新郎新婦の入場を伝える役割があります。
緊張した雰囲気のあるチャペルも、キッズの登場で場が和やかで暖かい雰囲気に！
02フラワーガール
「フラワーガール」とは、花びらを撒きながら花嫁の前を歩く女の子のこと。
こちらも海外では定番の演出で、花びらを巻くことでバージンロードを清めるという意味があるそう。
可愛いフラワーガールの登場に、ゲストたちが笑顔に包まれること間違いなし！
男の子がフラワーボーイとして登場するのも◎。
03リングボーイ & ガール
キッズにお願いしたい演出といえば、「リングボーイ&ガール」が人気！
新郎新婦の結婚指輪を持って入場する姿がとっても可愛いので、演出に取り入れたいと思うパパママも多いはず。
我が子の成長した姿に思わず涙が溢れてしまう花嫁さんも。
お子さんにとっても、素敵な経験として刻まれるはず。
こちらは、リングピローを兼ねた結婚証明書を持って入場したリングガール。
結婚証明書のデザインや色合いとリングガールの服装がリンクしていて、とっても可愛いです。
結婚証明書は、名前部分にピンを刺して指輪をかける仕様に。
リングガールが持っても指輪が落ちないように工夫したそう。
04子どもを挟んで誓いのキスを
人前式で行う誓いのシーン。
新郎新婦の間にお子さんを挟んで、我が子の頬に誓いのキスを。
パパママ婚ならではのとっても素敵な演出ですよね！
「これからの幸せを家族みんなで誓う」といった意味合いもあるそう。
誓いのシーンは、写真に収めてもフォトジェニックな１枚に。
家族の一生の思い出になる幸せな瞬間に！
05バースデーケーキでお祝い
子どもができたタイミングで結婚したおふたりには、お子さんがしっかりしてきた１歳頃が結婚式におすすめの時期。
こちらの結婚式では、１歳になる我が子のファーストバースデーのお祝いを兼ねて、ウェディングケーキをバースデーケーキに。
家族や友人みんなの前でスマッシュケーキができて楽しくお祝い！
ほっこりと暖かい雰囲気に包まれる幸せな時間に。
新郎新婦だけでなく、キッズも主役のひとりであることを伝えられる素敵な演出です。
06〇〇サーブを一緒に
披露宴でゲストテーブルをまわる「〇〇サーブ」の演出は、ゲストへのおもてなしとして人気ですよね！
そんな素敵な演出も、キッズと一緒に楽しみませんか？
テーブルラウンドでお子さんと一緒に行う「パンサーブ」を取り入れた花嫁さん。可愛いコックの衣装で、ゲスト一人ひとりにパンを配るおもてなしを。
ゲストと話をしたりと、キッズも楽しみながら参加できる演出がおすすめです。
07子どもカメラマンをお願いする
子ども目線で結婚式の写真を好きなように撮影してもらう「子どもカメラマン」。
ゲストやカメラマンが撮影した写真とは雰囲気が異なる、素敵な１枚が見られるはず。
結婚式を少しでも楽しく過ごしてもらうためにも、ワクワクする演出を取り入れましょう！
家族の特別な思い出に
いかがでしたか？
どのアイディアもゲストを笑顔にして、みんなが幸せな気分になれる演出ばかり。
今回ご紹介したもの以外にも、パパママ婚でしか味わえない演出はまだまだたくさんあります。
結婚式を挙げるタイミングに悩んでいる方にとって、この記事が少しでも参考になってくれると嬉しいです。
ぜひ家族みんなの思い出に残る、素敵な結婚式になりますように！
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Kurumi
フリーライター。スキンケアやコスメ、韓国好き。
2020年に結婚、2021年夏に第一子となる男の子を出産し、子育て奮闘中。
花嫁さんやママさんにとって少しでも参考になると嬉しいです！
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