
引き出物や結婚祝いにも|おしゃれな器15選。お皿にこだわって丁寧な暮らしを
by ARCH DAYS編集部
Instagramで見つけた、オシャレなお皿をご紹介。器にこだわれば、憧れの丁寧な暮らしに一歩近づくはず。結婚祝いや新居祝い、引き出物にもおすすめです。
- 器にこだわりたい
- 素敵な器が知りたい!おしゃれなお皿15選
- 作家編
- 1.広瀬佳子さんの洋皿
- 2.石川隆児さんの八角皿
- 3.石川隆児さんのオーバル皿
- 4.石川隆児さんのコンポート
- 5.長浜由紀子さんのひらひら皿シリーズ
- 6.イイホシユミコさんのunjourシリーズ
- 7.studio fujinoの木皿
- ブランド編
- 1.1616 / arita japanのTYパレスプレート
- 2.1616 / arita japanのスクエアプレート
- 3.1616 / arita japanのS&Bフラットプレート
- 4.niguramuのKATA KUTANI「桔梗皿」
- 5.niguramuのKATA KUTANI「油煙形突出皿」
- 海外編
- 1.韓国インテリアの皿
- 2.Astier de Villatteの皿
- 引き出物や結婚祝いなど、贈り物にも
- 器から丁寧な暮らしをはじめよう
器にこだわりたい
おしゃれなひとの暮らしを見てみると、お料理はもちろん、それを盛り付けるお皿にもこだわりを感じることってありますよね。
素敵な器に盛り付ければ、目にも楽しく、お料理がより美味しく感じられる効果も。
どこで、なにを手に入れればいいの?
“おしゃれなお皿”と言っても、「いったいどこで手に入れれば良いのかわからない…」というひともいるかもしれませんね。
また種類がたくさんありすぎて、どんなものを買ったら素敵になるのか迷ってしまうことも。
そこで今回は、Instagramで見つけた素敵な食卓の写真をご紹介。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
素敵な器が知りたい!おしゃれなお皿15選
作家編
まずご紹介するのは、作家さんが手仕事で作る器。
ひとつひとつ愛情をこめて作られた風合いや、こだわりが伝わってくる作品です。
まずは1人の作家さんのお皿を集めてみるのも、統一感が出ておすすめ。
作家さんの作品は大量生産ではなく、ファンも多いため、手に入れるのがなかなか難しいことも。
気になる場合は、展示会や個展などをこまめにチェックすると◎
1.広瀬佳子さんの洋皿
広瀬佳子さんは、栃木県益子の陶芸家。
エレガントでアンティーク感のあるフォルムと、シックな色合いが魅力の「洋皿」。
「リム」と呼ばれるお皿の縁の部分が美しく、上から撮った写真もとてもきれいですよね。
出典元:Instagram(@mana__214)
2.石川隆児さんの八角皿
石川隆児さんは、東京の陶芸家で、非常に人気のある作家さんのひとり。
こちらは石川さんの、直線的でシンプルな美しさが魅力の八角皿。
シンプルなのに繊細で、どこか男らしさも感じさせる、魅力いっぱいの1枚です。
出典元:Instagram(@____t_a_k_a_1018)
3.石川隆児さんのオーバル皿
2.と同じ石川隆児さんの作品。
シンプルなオーバル皿は、何にでもあわせやすくて◎
器にこだわるだけで、自宅でのティータイムがおしゃれなおうちカフェに早変わり。
出典元:Instagram(@s_____h.25)
カラーがホワイト・ベージュ・グレー・黒とあり、それぞれで雰囲気が異なるのも魅力のひとつ。
出典元:Instagram(@satori.home)
出典元:Instagram(@chiii1941)
4.石川隆児さんのコンポート
こちらも石川隆児さんの作品。
一見ハードルが高そうなコンポート皿ですが、写真のようにお菓子を入れたり、フルーツを入れたり。
そのままでも美しいので、インテリア小物として飾っても◎
出典元:Instagram(@____t_a_k_a_1018)
5.長浜由紀子さんのひらひら皿シリーズ
横浜に工房を持つ、長浜由紀子さん。
長浜さんの作品は、鳥や花など自然のものをモチーフにしているものが多く、あたたかくほっこりとした作風が魅力の作家さんです。
リムがひらひらとして花びらのようなこちらのお皿は、その名も「ひらひら皿」。
出典元:Instagram(@marshmallow_0922)
やさしい半磁器の風合いに艶のある質感が印象的。
シリーズで、ラウンドや楕円、ボウルなどもあるので、そろえる楽しさも。
出典元:Instagram(@__hochi__m)
6.イイホシユミコさんのunjourシリーズ
磁器作家でありながら、プロダクト製品のプロデュースも行うイイホシユミコさん。
大好きな作家さんの作品が、手軽に手に入れられるのは嬉しいですよね。
こちらはunjourシリーズの器。
フランス語で“一日”を意味するunjour。それぞれのサイズの違いから一日のシーンが思い浮かぶようになっているんだそう。
出典元:Instagram(@___ha.ruu__)
「matin(朝)」と名付けられたこちらは、大きめのカップとワンプレートで朝ごはんをイメージ。
7.studio fujinoの木皿
木のお皿も趣きがあって素敵。
こちらは、studio fujinoの木皿。
自然の木を使って作られており、同じ木でもひとつひとつ木目が違うのだそう。
出典元:Instagram(@chip.chan)
お盆としてはもちろん、ガラスの樹脂でコーティングしているのでお皿としても使えて◎
出典元:Instagram(@natsuki_717)
ブランド編
作家さんの作品とは違い大量生産が可能なので、手軽に手に入れることのできるブランドものの器。
ネットなどでも色々なお店で取り扱っていることが多いので、まずはここから揃えてみるのもおすすめ。
1.1616 / arita japanのTYパレスプレート
従来の有田焼のイメージとは全く異なる、磁器本来の白さとシンプルでモダンなデザインを追求した有田焼のブランド「1616/arita japan」。
こちらのまるでパッと菊の花が咲いたような有田焼のお皿は、パレスホテル東京の為にデザインされたものなんだそう。
上品な質感が贈り物にもぴったり。
出典元:Instagram(@__a.sr___)
2.1616 / arita japanのスクエアプレート
お皿と言えば丸!というイメージの方も多いかもしれませんが、四角いお皿を取り入れてみると、食卓に変化が生まれて◎
ワンプレートとして使えば、オシャレなカフェごはんのできあがり。
出典元:Instagram(@_____cookingram.a_____)
3.1616 / arita japanのS&Bフラットプレート
シンプルかつニュートラルなフォルムで、何を乗せてもおしゃれに決まるのが、こちらのフラットプレート。
有田焼ですが、オランダのデザイナーがデザインしたハイブリッド品。
優しいピンクの色合いが食卓を華やかに彩ります。
出典元:Instagram(@hs_menu)
4.niguramuのKATA KUTANI「桔梗皿」
「KATA KUTANI / 型九谷」とは、niguramuという石川県のお店が、九谷焼窯元にある型から生まれた昔ながらの器を無地にして、使い易く器本来の形を楽しんでほしいと作ったシリーズなんだそう。
柔らかい曲線が美しい「桔梗皿」は、少し深めなのでカレーやシチューなども盛り付けられる、使い勝手の良い一枚。
出典元:Instagram(@maekawa.n)
5.niguramuのKATA KUTANI「油煙形突出皿」
「油煙形(ゆえんがた)」とは、炎の形に似た曲線を組み合わせた、上端のとがったアーチ形のこと。
細長い形のお皿は、意外と使い勝手のよいアイテム。
焼き魚やお刺身を乗せたり、スイーツを乗せたり。
鍵やアクセサリーなどの小物を乗せても◎
出典元:Instagram(@paka_chi)
海外編
ここまで日本のお皿をご紹介してきましたが、海外のものも素敵。
厳選してご紹介します。
1.韓国インテリアの皿
プチプラでセンスが良く可愛いものが揃うと、最近爆発的に人気なのが“韓国インテリア”。
韓国の食器は、ヨーロッパのアンティークのような風合いがとってもおしゃれ。
出典元:Instagram(@cremenatsu)
来客の際にスイーツを乗せて出したら、とても喜ばれそう◎
出典元:Instagram(@yan_table)
見た目が華やかでとても可愛いので、SNS投稿用にアイテムを乗せて写真を撮るのもおすすめ。
出典元:Instagram(@___i.sh____)
2.Astier de Villatteの皿
「Astier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)」は、メイドインパリのブランド。
陶器なのにとても薄いのが特徴で、独特の白さとシンプルなフォルムは、食卓をとてもおしゃれに見せてくれる効果が。
出典元:Instagram(@_ama_mom_)
こちらも平皿や深皿から花器やコンポートまで、様々な形や大きさがあるので、揃えて使いたいブランドです。
出典元:Instagram(@_ama_mom_)
引き出物や結婚祝いなど、贈り物にも
実用的なお皿は、引き出物や結婚祝い・新居祝いなどの贈り物としても嬉しいアイテム。
ギフトとして選ぶ際のポイントは、他のものと合うようなシンプルなもの、そして少し大きめのサラダボウルや、長皿・四角いお皿など、自分ではなかなか選ばないものをセレクトできると◎
https://www.pinterest.jp/pin/195554808810078921/
器から丁寧な暮らしをはじめよう
いかがでしたか?
今回は、食卓を彩る素敵なお皿をご紹介しました。
お皿にこだわると、自然と食事や日々の暮らしも丁寧に美しくしたくなるもの。
ぜひ記事を参考に、素敵なお皿選びをしてみてくださいね。
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ARCH DAYS編集部
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ハワイでの挙式、日本での披露宴を経験。2児の母。
情報集め大好き。手作り大好き。デザイン大好き。
自身の結婚式のペーパーアイテムはすべてパワーポイントで手作りしたツワモノ。