10月31日は子どもたちが盛り上がるハロウィン

今年も早くも秋に突入。そして秋のキッズイベントといえば子どもたちが大好きな「ハロウィン」。

 

例年だと思い思いに仮装をしてお友だちと集まって、おうちでハロウィンパーティーを楽しんだり街のイベントに参加してお菓子をいっぱいもらえるとき。

 

 

かわいくておしゃれなハロウィンパーティー『A WITCHY HALLOWEEN』

 

でもコロナで自粛中の今年のハロウィンは、これまでと違っておうちで家族で過ごす方も多いのでは？

 

子どもが喜ぶハロウィンレシピ5選

自粛生活での夏を終えて、まだまだ通常の生活には戻れないときだからこそ、子どもたちにも喜んでもらいたい「ハロウィン」。

 

そんな「おうちハロウィン」のメニュー作りのお助けに、今日はおすすめのハロウィンレシピを5選ご紹介します。

 

 

ハロウィンオムカレーにマッシュポテトのおばけ添え

子どもたちにとって不動の人気メニューといえばやっぱりカレーライス。

 

いつものカレーにオムレツを添えて、海苔で作ったパーツを貼り付けるとガイコツ顔のハロウィン「オムカレー」に変身。

 

 

更に添えられたハロウィンキャラクターの正体はマッシュポテト。

 

マッシュポテトに色付けをして、お顔にするだけでこんなにカラフルなハロウィンプレートに。

 

色付けには「猫→紫芋フレーク」「フランケンシュタイン→抹茶パウダー」「ハロウィンかぼちゃ→かぼちゃフレーク」を使用しています。

 

 

カレーはもちろんレトルトでもOK!

 

ハロウィン仕様のオムカレーに子供たちも盛り上がること必至です。

 

「オムライスミイラ」のミニオンズ

子どもたちに大人気キャラクター「ミニオン」のハロウィンレシピ。

 

小さなオムライスを作って、細く切ったスライスチーズをグルグル巻きつけてミイラ風に。

 

ミニオンの目やゴーグルは海苔とスライスチーズを使って作ったもの。

 

 

ちょこんと包帯の隙間から除くミニオンズがとってもキュート。

 

ハロウィン仕様のフードピックも添えるとパーティーテーブルが更に盛り上がります。

 

 

 

ハロウィンの簡単キャラおにぎり

ハロウィン時期のお弁当にもおすすめなのが「ハロウィンおにぎり」。

 

いつものおにぎりにちょっと手間をかけるだけでこんなにもかわいいハロウィン仕様に。

 

 

ミイラさんの顔はお醤油で色付けをして、細切りにしたスライスチーズをぐるぐる巻きに。

 

ハロウィンパンプキンのオレンジ、猫のパープル、フランケンシュタインのグリーンの色付けはそれぞれ「デコふり」を使用。（ガイコツは白米のまま）

 

スライスチーズや海苔を使って目や口をつけてあげてハロウィンキャラおにぎりの完成！

 

 

 

たまご焼きわんぱくサンドのハロウィンアレンジ

具材がたっぷり詰まった分厚い「わんぱくサンド」。

 

わんぱくサンドは食べ応えがあるだけでなく、インパクトあってカラフルな断面がフォトジェニックなのも人気のポイント。

 

今回は卵焼きを Jack-o’-Lantern（ジャック・オー・ランタン）にみたててハロウィン仕様に。茎にはかぼちゃの種を使用。

 

 

具材は上段から順にレタス、紫キャベツ、ハム、卵焼きとソーセージ、そしてかぼちゃサラダ。

 

卵焼きとソーセージの断面にあらかじめ海苔で作った顔パーツを貼って完成！

 

かぼちゃはハロウィンだけでなく秋のお野菜として季節感がプラスされて◎

 

 

今年のハロウィンは土曜日。わんぱくサンドを持って公園でハロウィンピクニックをするのも楽しそう。

 

ハロウィン「チーズ海苔弁当」

こちらもハロウィン時期におすすめのハロウィン弁当。

 

海苔弁当には丸いクッキー型でくり抜いたスライスチーズを使って、ハロウィンのガイコツやパンプキン（オレンジチェダースライスで）をずらりと並べたもの。

 

 

おかずのソーセージは包帯に見立てたパイ生地をグルグル巻いてトースターで焼くだけ。

 

いつものソーセージがハロウィン仕様サクサク「ミイラのソーセージパイ」に早変わり！

 

 

おうち時間を活用した楽しいハロウィンを

いかがでしたか？

 

今年は盛大なハロウィンイベントなどは難しいかもしれないけれど、おうち時間があるからこそ手間をかけれるホームパーティー。

 

おうちをハロウィン仕様にデコレーションして、ハロウィンレシピと共に子どもたちと楽しいハロウィンを過ごしてくださいね。