汚れないお絵描き「フィンガーペイント」のやり方|オリジナルネームタグの作り方
Naho
子どもが絵の具に触れずにキャンバスに描くことが出来る「フィンガーペイント」。汚れたり口に入れてしまう心配がないため、赤ちゃんでも出来るのが嬉しいポイント!手軽で安全に挑戦できる「フィンガーペイント」のやり方をご紹介。
フィンガーペイントとは
今SNSでママたちの間で話題になっている、袋にキャンバスと絵の具を入れて描く「フィンガーペイント」をご存知ですか?
子どもが絵の具に触れることがなく、汚れたり口に入れてしまう心配なし!
まだ絵の描けない赤ちゃんでも出来るので、ハーフバースデーや1歳のお誕生日の記念として「ファーストアート」に挑戦しているママが続出中なんです。
今日は、手軽で安全に挑戦できる「フィンガーペイント」のやり方をご紹介します。
(c)@m0hairmake
汚れないお絵描き「フィンガーペイント」やり方
用意するもの
- アクリル絵の具
- 作りたいサイズのキャンバス
- キャンバスが入るサイズのジップロック
- ライトモデリングペースト
(c)@maho226
やり方
①キャンバスにアクリル絵の具をのせます。
(厚塗りをする際は、絵の具にライトモデリングペーストを入れてることで、もこもこ感のあるアートに◎)
②ジップロックに入れ、しっかりと封をします。
③子どもに渡して、手で叩いたり足で踏んだり、好きに遊んでもらいましょう。
(※この時、まずパパとママが叩く真似を見せてあげると◎)
(c)@sr_bb8
工程はこれだけ!
あとはきちんと乾かしたら完成です。
- 絵の具出しはパパかママがやる
- 混ざることを想定して色をチョイスする
- アクリル絵の具なので、二度塗りしても面白い風合いになるのでおすすめ(※その際一度塗りした後きちんと乾かす)
- 取り出すときは、キャンバスの裏側のジップロックをハサミで切ってしまえば◎
やってみた!みんなのフィンガーペイント作品集
実際にフィンガーペイントに挑戦したママたちに、作品を見せていただきました。
ペイントしている際のお子さんの様子も聞いてみました。
(c)@m0hairmake
1歳半の女の子
そのあとは豪快に袋を振り回し、立派に完成させていました(笑)@m0hairmake
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1歳の男の子
最初は不思議そうにしていて、怖かったのか渡しても渡し返されたりしましたが、私たちが見本を見せて一緒にやると叩いてみたり振り回してみたり豪快に遊んでくれました!
足で踏んづけたりもして、一緒に楽しみました。@koutarou_baby
(c)@koutarou_baby
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6ヵ月の女の子
メタリックを1色入れることによって、のっぺりりせず立体感が出て良かったです。
飾りたかったため、インテリアに馴染むような色を予めチョイスしました。
まだ生後半年だった娘は袋のガサガサする音に興味があったので、新しいおもちゃを見つけたかのように、楽しそうに袋を振り回したり叩いてみたりして遊んでいました。
よっぽど気に入ったのか、なかなか離さなかったです。@sr_bb8
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「ネームタグ」でひと工夫を!
お子さんの初めてのアート作品「ファーストアート」に、もうひと工夫して名前や日付を加えてみませんか。
用意するもの
- プラ板(ゴールド/ホワイト/透明などお好みで)
- ポスカ(今回は丸芯/細字を使用)
- ゴールドのラインストーン
- ボンド
- ハサミ/カッター
- アルミホイル
- 定規
作り方
①プラ板を切ります。
5センチ×15センチ(熱を加えると6.5センチ×2センチほどに)
※メーカーによって、縮小率が異なるので、使用するメーカーの説明書をお読みください。
②プラ板を重ねて、コピー用紙にプリントアウトした文字をなぞります。
今回は、文字の大きさを32ptにしました。
③プラ板をオーブンに入れて、熱を加えます。
④お好みでラインストーンをつけて、完成!
すべての材料が、100均で揃うので手軽にできますよ。
作品に合わせたタグをオリジナルにカスタマイズできるので、一層特別な作品になることでしょう。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
世界でたった1つの我が子のアート作品
いかがでしたか?
「フィンガーペイント」は、子どもが絵の具に触れたり、汚れたりする心配がないのでファーストアートにオススメです!
そして、オリジナルの「ネームタグ」では、お子さんの名前や生まれた日時、特別なメッセージなど、入れるのも良いですね◎
ぜひ、親子で楽しみながら、世界でたった一つのアート作品を作ってみてはいかがでしょう。
(c)@m0hairmake
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昔からバースデーやクリスマスなど身近なイベントをプロデュースするのが大好き。サンフランシスコに一年住んでいた経験もあり、海外の可愛い情報を集めるのが趣味。