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すっきりタイトヘアに注目!おしゃれ花嫁が選ぶヘアスタイル

すっきりタイトヘアに注目!おしゃれ花嫁が選ぶヘアスタイル
by hypericum

おしゃれ花嫁はタイトヘアに

おしゃれな花嫁さんたちがこぞって選ぶタイトヘアですが、みなさんは「タイトヘア」と聞くと、どのようなイメージが浮かびますか?モード、クール、オリエンタルなどのイメージが浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

 

実はタイトヘアは、ヘッドドレスや毛先のアレンジ次第で、想像以上に雰囲気の違いが楽しめるスタイルなんです!

 

おしゃれな花嫁さんのタイトヘア

 

今回こちらでは、ARCH DAYS花嫁さんのタイトなヘアスタイルをご紹介。

 

▽ARCH DAYS花嫁さんのヘアスタイルをチェック

 

グラデーションとハイライトを活かして

グラデーションとハイライトを活かしたタイトなヘアスタイル。髪をまとめたときにバランスよくハイライトが髪の表面に出るようにと、美容師さんに計算して入れてもらったんだそう。

 

タイトなヘアスタイルは、ヘッドドレスのクラウンがとても引き立ちます。クラウンはCOCOMELODYのもの。

 

グラデーションとハイライトを活かしたタイトヘア

 

金箔をアクセントに

披露宴では、金箔をアクセントにしたポニーテールの毛先にアレンジを加えたスタイルに。サイドの金箔は、風で飛ばされないようにヘアスプレーを使って固定。

 

髪を結ぶゴムにはゴールドのラメが入っているものをチョイスして、全体に統一感を持たせて。

 

サイドには金箔でアクセントを

 

結び目を隠してこなれ感アップ

シンプルなローポニーは、二次会でのヘアアレンジ。お色直しのヘアスタイルのアクセントとして使用した金箔を、二次会のヘアアレンジにも取り入れて。結び目のゴムを髪で隠すだけで、こなれ感がアップ。

 

結び目を隠したタイトなローポニー

 

アクセサリーが引き立つタイトヘア

PLUIEの印象的なクラウンは、タイトなヘアだからこそ引き立つもの。Jenny Packhamのスレンダーラインドレス「eden」の雰囲気にも、タイトヘアはピッタリ。

 

フィッシュボーンのテールが目を惹くタイトヘア

 

フィッシュボーンでおしゃれ上級者に

髪を上下に分けて、それぞれを束ねてくるりんぱ。二つに分けたそれぞれの毛先はフィッシュボーン編みにして。

 

敢えてほぐさずに紐を巻き付けて完成。編み込みや三つ編みよりも複雑なフィッシュボーンは、おしゃれ上級者に見えるアレンジができておすすめ。

 

二段のフィッシュボーンでおしゃれ上級者に

 

ボブヘアもタイトにまとめて

髪の長さは、長めのボブだという花嫁さん。一つにまとめて、毛先は玉ねぎヘアに。

 

結婚式に向けて髪を伸ばさなくても、おしゃれなアレンジが叶うのが玉ねぎヘアの嬉しいポイント。

 

ボブヘアもタイトにまとめて

 

前髪はセンター分けですが、分け目はパキっとさせず少し崩しながらランダムにすることで、柔らかい雰囲気に。

 

分け目はランダムに

 

大人のツインテール

アウトドアウェディングを行われた花嫁さんは、タイトなツインテールに。ツインテールは可愛らしくなりがちですが、テール部分をなるべく低く、前から見えないくらいの高さにすることで、大人も似合うおしゃれなツインテールが完成。

 

タイトなツインテール

 

タイトヘアでモードな雰囲気に

ドレスのインド刺繍を目立たせるために、タイトヘアを選んだ花嫁さん。メイクは濃いめの赤リップでモードに。

 

モードなタイトヘア

 

毛先は軽くねじりながらまとめてコンパクトに。

 

コンパクトにまとめて

 

シンプル好きにもおすすめ

前撮りと被らないように、結婚式当日のヘアスタイルを決めたという花嫁さん。ふわふわした雰囲気よりもシンプルが好みの花嫁さんは、タイトなヘアスタイルに。

 

シンプルなタイトヘア

 

サイドは編んでアクセントを

後れ毛を出さずにすっきりとまとめたまとめ髪。側面は編んだ髪を這わせてカチューシャのように。

 

サイドは編んでアクセントをプラス

 

披露宴ではヘッドドレスをつけずに入場した花嫁さん。ゲストにフラワーパーツを選んでもらい、花嫁さんのヘアアレンジに参加してもらう演出を。

 

ダークカラーのシンプルなタイトヘアに、カラフルなフラワーパーツを合わせることでヘアスタイルがパッと華やかに。

 

披露宴でヘアアレンジ

 

前髪はセンターで分けて額を出すことで大人っぽくスタイリッシュに。

 

センター分けでスタイリッシュに

 

バックは編み込みにして、結び目に黒いリボンを。後れ毛は出さずにすっきりと。

 

編み下ろしてスッキリと

 

髪の流れで動きをつけて

低めの位置に大きめのシニヨンでまとめて落ち着いた雰囲気のタイトヘア。MARIA ELENAのヘッドパーツをオン。

 

髪の流れを利用して動きのあるスタイリングに仕上げるには、ハイライトが抜群の効果を発揮。

 

大きめのヘッドパーツでアクセント

 

モードにかっこよく

フィッシュボーンにすることで、グレーカラーのハイライトを活かした存在感のあるアレンジに。錫(すず)の髪飾りは、シルバーカラーのアクセサリーに合わせて花嫁のお父さんが作ってくれたもの。

 

ロングテールをフィッシュボーンに

 

タイトヘアをナチュラルに

ナチュラルなヘッドドレスを前髪の生え際にオンしてクラウンのように。前からみたスタイルもおしゃれ。

 

ナチュラルなヘッドドレスを飾って

 

ポニーテール部分は紐を使ってアレンジ。少しカーブをつけながら結んでいるのがポイント。

 

ナチュラルに仕上げたタイトヘア

 

クラシックな雰囲気にも

「クラシックな雰囲気のアップスタイルにしたい」と考えた花嫁さんが選んだヘアスタイルは、後れ毛を出さないシンプルなアップスタイル。

 

会場の雰囲気に合わせて選んだというクラシカルなデザインのウェディングドレスは、タイトなヘアスタイルとの相性も抜群です。

 

クラシカルなタイトヘア

 

あなたはどんなタイトヘアにする?

今回こちらでは、ARCH DAYS花嫁さんたちのタイトヘアをご紹介しました。一口にタイトヘアと言っても様々なアレンジ方法があり、それぞれの花嫁さんの魅力を十二分に引き出すおしゃれで素敵なヘアスタイルばかりですね。

 

ぜひこちらのCOLUMNを参考に、おしゃれなタイトヘアを選んでみてはいかが?

 

タイトヘアでおしゃれ花嫁に

 

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ヒペリカム

ヒペリカム

これまで、数百人の花嫁さまの結婚式を記事として取り上げてきました。この経験を活かして、プレ花嫁さまや新ママとなった卒花さまへ情報発信中!

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