RAINBOW EASTER PICNICイースター
オーストラリアで行われたイースターピクニックパーティー。
ロックダウン中、オーストラリアでは「Rainbow Trail」という各家庭がお庭や窓にレインボーのアートなどを飾る活動がされていたため、パーティーのテーマカラーもレインボーに決定。
お庭にベッドカバーをを敷いてピクニックマットとして使用し、ティーピーテントとピクニックテーブルを設置。
そしてレインボーカラーのバルーンガーランド、チューリップ、卵の殻をプランターのようにしてお花や多肉植物を飾ったイースターデコレーションや、イースターエッグやイースターバニーなどで華やかに飾り付け。
ピクニックでは、イースターエッグやウサギの形のクッキー、イースターの定番のパンであるホットクロスバンズのマフィンバージョンなど、イースターらしいスイーツを用意。カップケーキにはウサギのピックを飾って、キッズが喜ぶデコレーションが完成。
エッグハントはロックダウン中だったため、小さなおもちゃを入れたカラフルなイースターエッグをお庭にばらまいて、家族のみで行ったのだそう。
雨の後には虹が出る、幸せの象徴とも言えるレインボー。「コロナウィルスでこの先どうなるか不安な中、早く世の中が落ち着きますように、明るい未来がありますように」との願いもこめられたパーティーとなったのだとか。
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