編集部おすすめ!最旬「レトロモダン」ウェディング5選|アンティークな邸宅で叶える二人らしい世界観
by 72 natsu
結婚式の世界観やテーマとして注目を集めている「レトロモダン」なテイスト。
最近では、そんなこだわりの世界観を二人らしく表現できる式場として、アンティークな邸宅を選ぶ花嫁さんが増えているんです。
今回のコラムでは、ARCH編集部が厳選した “最旬レトロモダンウェディング” をたっぷりご紹介していきます。
アンティークな邸宅で叶える「レトロモダン」なウェディングが大人気!
自由度の高さや二人らしさを大切にしたウェディングが主流の今、あえて“レトロ”な要素を取り入れて結婚式をする花嫁が増えているんです。
特に、レトロモダンウェディングは、クラシカルな雰囲気にトレンドや二人らしさをプラスして、唯一無二の世界観を表現できると花嫁さんから大人気!
そのなかでも、趣のあるアンティークな邸宅と現代のトレンドを調和させた邸宅ウェディングは、多くのおしゃれ花嫁さんから選ばれています。
ただ、アンティークな邸宅といっても、歴史的建造物や文化財、洋館など、二人によって選ぶ邸宅は様々。
今回のコラムでは、ARCH編集部が厳選した様々なスタイルの邸宅で叶える「最旬レトロモダンウェディング事例」をご紹介していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
おしゃれなレトロモダンウェディング事例
012500平米の美しい邸宅×二人らしい装花で
京都に佇む緑美しい邸宅「アカガネリゾート京都東山」
1925年の創建から百年の時を紡ぐモダンな邸宅を貸切り、ゲストとゆったり過ごせるのが魅力の式場です。
そんな“美邸宅”を、こだわりの装花で二人らしい世界観に。
イエロー・オレンジ・グリーン・パープルでつくる ナチュラルモダンな空間。
挙式は、邸宅を囲む美しい緑を感じながら。
クラシカルなチャペルの雰囲気に合わせた、二人のモダンなスタイリングがおしゃれですよね。
会場コーディネートは、憧れのフローリストが担当。
“落ち着きと遊び心が調和する装花”と“レトロモダンな邸宅”が演出する二人らしさが◎
「PETIT BONHEUR(=小さな幸せ)」を結婚式のテーマにしたお二人。
大切なゲストへの感謝と、ゲストにも身近な幸せを感じてもらいたいという想いが込められています。
そんなお二人らしさを表現した「緑美しい邸宅」と「こだわりの装花」に囲まれたレトロモダンウェディング。
二人らしい世界観で行うからこそ、感謝の想いがより伝わる結婚式に。
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02本物の西洋式住宅“異人館”×リボンモチーフ
神戸に佇む「北野異人館 旧クルぺ邸」
百年以上愛されてきた本物の“異人館”ならではの、アンティークな雰囲気が魅力の式場です。
異人館とは、幕末・明治以降に建設された日本に移住した外国人のための西洋式住宅のこと。
本物の異人館で行うからこそ、より本格的にレトロな結婚式を叶えることができます。
そんな歴史邸宅をこだわりの装飾で彩った「RIBBON(=結び)」がテーマのウェディング。
スタイリングや装花、結婚証明書などにもトレンドのリボンモチーフを取り入れ、二人らしさあふれる空間をトータルコーディネート。
会場コーディネートは特にこだわり、アンティーク邸宅に調和するようにトレンドをプラス。
ピンク・ホワイト・グリーンに、くすみレッドを差し色にしたカラーセレクトで、旧クルぺ邸の美しさをより引き立てた上品な空間に。
お色直しは邸宅とテーマカラーに合わせたアンティークなスタイリングに
「本物のアンティーク邸宅」と「最新トレンド」でつくるレトロモダンウェディング。
歴史が紡ぐ重厚感に二人らしさをプラスして、特別な1日をより印象深く。
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03京都に佇む隠れ家×モダンなアート要素を
京都に佇む隠れ家「アカガネリゾート京都東山」でのウェディング。
先ほどの花嫁さんとはテイストを変えて、モダンアートがテーマのウェディングをご紹介します。
挙式は、白一色でまとめたモードなスタイリング。
チャペルのレトロな雰囲気に調和する、ミニマルなコーディネートが、花嫁の存在感をより引き立てていますよね。
披露宴では 緑豊かな邸宅と和テイストの会場に、ブラックドレスとビビットな装花を合わせて二人らしさを演出。
まるで美術館のように“モダン”と“アート”を感じる特別な空間が広がります。
「ONE TEAM(=ひとつに)」という結婚式のテーマを選んだお二人。
結婚式では全員がひとつになれる時間を作りたいという想いから、“1つのチームで作る特別な1日”という意味を込めて。
「京都に佇む隠れ家」と「美術館のようなアートな雰囲気」が調和したレトロモダンウェディング。
歴史ある邸宅での結婚式だからこそ、二人の作る世界観がより素敵なものに。
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04上質でミニマルな建築×レトロPOP
上質でミニマルな建築空間「ザ・ヒルサイド神戸」でのウェディング。
世界的建築家が手がけた、数々の受賞歴を誇る邸宅。
緑と光が差し込むデザイナーズ空間を貸し切る、大人のプライベートウェディングが魅力です。
そんな上質でミニマルな邸宅に、あえてレトロPOPな要素をプラスしたお二人。
くすみカラーのリボンを結んだ結婚証明書や、アンスリウムだけを束ねたブーケなど、ウェディングアイテムで“二人の色”を表現しています。
装花はピンクをメインにイエローやくすみパープルなどウォームカラーでまとめて
結婚式のテーマは、二人の名前からインスピレーションを受けた「吉あれ – SACHIARE – 」
装飾やスタイリングには、花嫁の名前にゆかりのあるリボンモチーフを多く取り入れて、レトロPOPな世界観に。
「上質でミニマルな邸宅」と「二人の色で作るPOPな装飾」が唯一無二なレトロモダンウェディング。
無機質な邸宅に“二人の色”や“世界観”をプラスして、オリジナリティあふれるひと時を。
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05現代アートな邸宅×モードな世界観
現代アートな邸宅「ザ・ヒルサイド神戸」でのウェディング。
デザイナーズ邸宅でのウェディングは、新郎新婦によってまるで別の式場のような雰囲気に。
フルクリアなチャペルでは、シンボルツリーやあたたかな陽の光など、邸宅ならではの落ち着きを感じることができます。
そして、上質な雰囲気に馴染む二人の洗練されたスタイリングが◎
現代アートな邸宅の雰囲気を最大限に生かして、装花はモードでスタイリッシュなテイストに。
たらりと垂れるアマランサスやフルーツ装飾を取り入れた、トレンドと二人らしさのMIX感がおしゃれですよね。
「A DAY FULL OF “THANKS”(=“ありがとう”で満ちた1日)」をテーマにした二人のウェディング。
結婚式を挙げる1番の理由でもある “ゲストへの感謝”
その大切な想いをしっかりと伝えるため、邸宅もスタイリングもできるだけミニマルにしたお二人。
「現代アートな邸宅」と「二人のモードな世界観」が調和するからこそ、ゲストにとって居心地の良い1日に。
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今回ご紹介したレトロモダンウェディングは「花嫁ドレスフェスタ」で相談できる!
今回ご紹介したレトロモダンウェディングの開催式場は、全て「花嫁ドレスフェスタ」で相談可能!
このイベントでは、参加するだけで40箇所以上の式場について詳しく聞けるので、賢く式場探ししたい花嫁さんは必見です。
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72 natsu
ウェディングライター・編集者 / 2024卒花嫁
結婚式を愛してやまない元プランナーです。
現在は「鮮やかに」「温かく」結婚式を書いています。
ウェブマガジン運営 / sɴꜱ運用 / デザイン
instagram: @___72writer










































