WEDDING

COLUMN

神に愛された沖縄琉球の聖地で、結婚式の“本質”に出会うラグジュアリーウェディング

神に愛された沖縄琉球の聖地で、結婚式の“本質”に出会うラグジュアリーウェディング
by ARCH DAYS 編集部

沖縄琉球での神聖で美しいウェディングが気になる

ウェディングの場として、「沖縄」を選ぶカップルは非常に増えてきています。

その人気の理由としては、ウェディングとともに”旅”としても特別な思い出をつくれること。おふたりにとっても、また招かれた親族にとっても、忘れられないひとときになります。

 

 

また、リゾート地でのウェディングは、非日常を味わうことができるのも、沖縄ウェディングの魅力です。

 

今回は、沖縄の会場の中でも、プライベートヴィラで過ごすことができ、またここでしか叶えられない神聖な挙式を行うことができると話題の「Birth Wedding」を紹介します。

 

神に愛された美しい村で行われる「Birth wedding」

世界自然遺産に登録された沖縄本島北部・ヤンバル(山原)地域。
その中でも、樹齢300年のフクギの森に包まれ、サンゴ礁のリーフに守られた備瀬(びせ)集落は、今もなお原初の美しい自然と伝統が息づく、“神に愛された聖域”として知られています。

 

琉球風水の聖地 備瀬のフクギ並木

 

この地にひっそりと佇む、完全プライベートのヴィラ「Birth the suite」

 

 

Birthで過ごす2泊3日の滞在型ウェディングは、美しい島に宿る“氣”と響き合い、誓いの本質に心をゆだねる神聖な体験となるはず。

 

Birthの名前の由来は、生命誕生のサンゴ礁の海から

 

海、森、月、太陽、風——

美しい自然で静かに祈りを捧げることで生まれるふたりの新しい物語——

 

「Birth Wedding」が、その物語のはじまりを優しく導いてくれます。

 

Birth Weddingの隠された魅力

01神聖な森と海に守られた、1日1組の静謐なヴィラ

樹齢300年のフクギに包まれた小径を進むと——

ヴィラ「Birth」が、静かにその姿を現します。

 

 

目の前には、サンゴ礁がきらめく沖縄の海。耳を澄ませば、波の音、風のささやき、鳥の声。

森羅万象の調べに、五感がゆっくりと研ぎ澄まされていくようです。

 

 

このヴィラは、1日1組限定。

備瀬集落の最高聖地に佇み、その空間自体がまるで“神域”であるかのように、
インテリアのひとつひとつ、灯りのひとつにまで、上質な時間が宿っています。

 

 

挙式前日のチェックインから始まる滞在は、
ふたりがこの星で出会い結ばれる奇跡に感謝を捧げる、神聖な挙式の序章。
美しい島の時間の中で、ふたりだけの時間を過ごすことができます。

 

02「誓いの言葉」という祈り。結婚式の本質を見つめる2泊3日

朝の清らかな光に包まれながら、ゆっくりと始まる“結婚式へと向かう時間”。

ヘアメイクも、ドレスのお仕度も——

すべてはこの神聖な時のなかで、静かに整えられていきます。

 

 

刻一刻と、挙式の瞬間に向かって心が研ぎ澄まされ、自身の心とそっと向き合う。

Birth Weddingの本質は、挙式の瞬間だけにあるのではなく、その瞬間へと至るまでの“内なる変容”にこそ、深く宿されているのです。

 

 

ここで過ごす2泊3日は、人生という旅のなかで最も純粋な“祈りの時間”となるはずです。

 

03Birthで叶う、琉球神道式という神聖な挙式

Birth Weddingでしか体験できない特別な挙式のかたちは、西洋式でも人前式でもなく、琉球王国の伝統にのっとった「琉球神道式」
琉球に古くから息づく祭祀の精神と、森羅万象への感謝を込めたこの式は、
自然と神々、そして祖霊へ誓いを捧げる“魂の儀式”です。

 

 

神聖なる備瀬の地にふさわしく、この伝統儀礼を今に受け継ぐ女性神官が、挙式を厳かに執り行います。

神人(カミンチュ)と呼ばれる女性は深い霊力を宿し、場を清め、神と交信し、ふたりの誓詞を“神前”へと届ける存在。

 

 

その所作には、言葉を超えた祈りの力が宿り、空間全体が静かで澄んだ“氣”に包まれていきます。

 

 

式は、祝詞(のりと)、誓詞、御神酒、火の儀、そして祈りを中心に構成され、
ふたりの魂が結び合い、神々の祝福が静かに降り注ぐ瞬間が訪れます。

 

 

琉球神道式は、形式ではなく“意味”で選ばれる結婚式

結婚式の本質を見つめ、“誓う”という行為そのものに心を澄ませたいおふたりにこそふさわしい、世界にたったひとつの神聖な儀式です。

 

 

04神々のアシビナー(遊び庭)で祝う、光に包まれたウェディングパーティー

神聖な挙式を終えたあと、ふたりはオーシャンフロントに広がるプライベートガーデン、神々の“アシビナー(遊び庭)”へと歩みを進めます。

 

 

かつて琉球では、神々と人が心を通わせ、交歓する場として、集落の中庭「アシビナー」が聖なる空間として大切にされてきました。

Birthのガーデンパーティーは、まさにその現代のかたち。

 

 

海と森に抱かれたこの庭は、ゲストをおもてなしする、清らかな祝福の庭でもあります。

 

波打ち際に佇むようなロケーションには、サンゴ礁の海がきらめき、空にはやわらかな光、地にはやさしい風。

フクギの梢には鳥たちが舞い降り、すべてがふたりとゲストを包み込みます。

 

 

大いなる祝福を全身で受け取り、五感が満ち足りていく時間と空間。

それが、Birth Weddingのガーデンパーティーです。

 

大切な人たちと過ごす、温かなガーデンパーティー

 

最大40名までのゲストを迎え、ふたりらしい自由なスタイルでパーティーをひらくことができます。

 

ゲストへの感謝を込めてふるまわれるのは、沖縄の旬の恵みを活かした、彩り豊かな料理の数々。

 

 

「こうあるべき」ではなく、「こうありたい」を実現する、世界でたったひとつのウェディングパーティー。

 

 

友人の笑い声、家族のあたたかなまなざし。

そのすべてが金色に染まるサンセットの時間は、まるで映画のワンシーンのように、かけがえのないひとときです。

 

圧倒的な世界観をプロデュースするBirth Wedding

ヴィラでの滞在、神聖な挙式、自然の恵みに満ちたガーデンパーティー

——そのすべてが、美しく紡がれるひとつの物語。

 

 

この世界観をプロデュースしているのは、沖縄を拠点に活動するBirth Wedding

 

おふたりの想いに寄り添いながら、細部に宿るまでも丁寧に美しくデザインしてくれます。

人生に一度きりの結婚式だからこそ、本質を大事にした特別な挙式を、Birth Weddingで叶えてくださいね。

 

 

Birth wedding

 

◾️HP:https://www.hukugi.com/

◾️instagram:@birth_wedding

 

まずはお気軽にご相談ください

 

▼こちらのコラムもチェック

ARCH DAYS編集部

ARCH DAYS編集部

結婚式・マタニティ・お子さんのバースデーなど、ライフイベントや記念日を楽しむためのインスピレーション・アイディアを発信するWebメディア「ARCH DAYS」の編集部。

 

ARCH DAYS Website

Instagram【ウェディング】

Instagram【キッズベビー】

Pinterest

 

ARCH DAYS編集長 井上絢香

14年間結婚式のプロデュースに携わる、現役のウェディングプランナーであり、ARCH DAYSの運営を行う

UPDATE: