世界に1着|オーダーメイドのウェディングドレスが着たい。素敵な花嫁さん実例
by hypericum
一生に一度の特別な日に、自分らしさ溢れる世界に1着のオーダーメイドドレスはいかが?今回は、結婚式にオーダーメイドドレスを準備したARCH DAYS花嫁さんをご紹介します。
世界で1着。オーダーメイドのウェディングドレスはいかが?
自分らしさ溢れるドレス
一生に一度の結婚式。
「自分のためだけに作られたウェディングドレス」と言う響きには、だれでも憧れを持つのではないでしょうか。
デザインだけでなく、素材や装飾など細かなところまで自分好みにできる「オーダーメイドドレス」。
ジャストサイズで仕立ててもらえるので、自分の身体に合った美しいシルエットを手に入れられるのも魅力のひとつ。
今回こちらでは、オーダーメイドドレスで結婚式を迎えたARCH DAYS花嫁さんをご紹介。
オーダードレスならではのデザインのポイントや、既製品ではなくオーダーを選んだきっかけなどをご紹介します。
オーダーメイドドレスが着たい!素敵な実例3選
01スタイルチェンジを楽しめるドレスを
ベースとなる1着のドレスを挙式、披露宴の前半・後半とスタイルチェンジをしながら上手に着こなされた花嫁さん。
好みに合わせて1着に色々な着方を盛り込むことができるのも、オーダードレスの良いところ。
ドレスは、「Mimoza」でフルオーダー。
挙式スタイル
挙式では、ボリュームのあるオーガンジー素材の袖と、同じくオーガンジー素材のオーバースカートを合わせたプリンセスラインに。
エレガントで挙式に相応しい華やかなスタイル。
披露宴前半スタイル
披露宴ではオーバースカートのみを外して、ベースとなるドレスのソフトマーメイドラインをいかしたスレンダーなスタイル。
披露宴後半スタイル
披露宴後半は、フリル袖を外してスパンコールが散りばめられたロングスリーブにチェンジ。
袖と同じ生地のチョーカーも。
袖に使用したレース生地には、花嫁さん自身も一緒に探した生地を使ったんだとか。
カフスの部分は立体的なレース生地で、手の甲が隠れるくらいの長めの袖丈がこだわりポイント。
02生地にこだわったニットドレス
こちらの花嫁さんのタートルネックのセパレートドレスも、Mimozaでフルオーダーされた1着。
「タートルネックで背中が空いていて、冬婚だからゲストが見て寒そうに見えないドレスが良い」と思い描いていた花嫁さん。
しかし、その思い描くドレスになかなか出会えずオーダーすることに。
何度も何度も打ち合せをしながら創り上げたというドレス。
「暖かそうなものが良い」と色々と生地を見てこだわった結果、ハイゲージのニットに決定したんだそう。
コットンのような風合いのオーガンジー素材の袖で、軽やかさをプラス。
ドレスのアクセントになるカフス部分のボタンは、花嫁さん自身が縫い付けたんだとか。
お色直しのドレス
カラードレスもオーダーしたもの。
ロングスリーブのウェディングドレスとは正反対の、ワンショルダーのふわっとしたチュールドレスに。
光の当たり方や見る角度によって色合いが変わるように、セパレートタイプのウェディングドレスのニットスカートの上から、パープル・カーキ・ダークグレー・アイボリーの4色のチュールで作られたオーバースカートを重ねて。
03重く見えないブラックドレス
前撮りでもお気に入りのブラックドレスを
友人メインの挙式披露宴を行われた花嫁さん。
ドレスは、「veltoi(ヴェルトワ)」でオーダーされた1着。
ブラックドレス×ハイトーンのショートヘアが、とびきりスタイリッシュ。
トップスとスカートに異なる素材を使用することで、それぞれのシルエットが活かされたドレスに。
バックで結んだリボンは、ゴールドチェーンにもチェンジできる2way仕様。
小柄な花嫁さんがブラックドレスを着ても重くならないようにと、胸元と背中に深いカッティングを施して。
ご友人メインの挙式披露宴ということで、このくらい大胆なデザインのドレスがとびきりおしゃれ。
花嫁さんが最高に輝くオンリーワンのドレスを
いかがでしたか?
オーダーメイドのドレスを纏って迎える結婚式。
妥協することなく、自分の思い通りのドレスに出会えるのがオーダーメイドの魅力。
オンリーワンのドレスなら、花嫁さんが最高に輝くはず。
ぜひ、運命のドレスをオーダーメイドしてみてはいかがでしょうか。
この記事に関するキーワード
ヒペリカム
これまで、数百人の花嫁さまの結婚式を記事として取り上げてきました。この経験を活かして、プレ花嫁さまや新ママとなった卒花さまへ情報発信中!