BEAMS SALONの結婚式ゲストドレスが素敵!ディレクター三條場夏海さんへのインタビューも
ARCH DAYS LOVES|Vol.13
結婚式のお呼ばれドレス、どうする?
“BEAMS SALON” ゲストドレスの新作をいち早くご紹介
ARCH DAYS花嫁さんたちからも意外と悩みの声が多い、結婚式に参列するときのお呼ばれドレス。おしゃれなのはもちろん、普段使いができてマナーもきちんと守れるゲストドレスのブランドってなかなか無いですよね。
そんな中、ひと際素敵なゲストドレスを展開している“BEAMS SALON”というオンラインサービスをご存知ですか?
ARCH DAYS LOVES Vol.13の今回は、おしゃれ感度の高い女性たちから熱い支持を得ているBEAMS SALON ディレクター三條場夏海さんへのインタビューと共に、BEAMS SALONのオリジナルブランド <JOIÉVE>の新作をいち早くご紹介します。
BEAMS SALON <JOIÉVE>のAWコレクションを一挙公開
8/28に発売したばかりの新作5アイテムを、三條場夏海さんのメッセージと共にご紹介します。
1. ビビッドカラーのワンピースでウェディングに彩りを
キャッチーな赤のドレスですが、素材感がラフな印象なので取り入れていただきやすいワンピース。赤に挑戦する1枚として、ぜひ着ていただきたいです。
バストゴムシャーリングワンピース ¥26,000+TAX
2. モダンなサテンワンピースで程よくドレッシーに
昨年の4月にローンチした人気のサテンワンピースからのアップデートバージョン。あえて裏地を付けず、落ち感のあるシルエットに仕上げています。
ヴィンテージサテンワンピース ¥27,000+TAX
3. ヘルシーなフレアデザインは普段使いにも◎
フレアの位置を通常より下に下げることで、重みのあるシルエットを作りました。こだわりはフレアなのに甘くならないところ。どのような方にも着こなしていただきやすい1枚です。
シャンタンダブルギャザーワンピース ¥25,000+TAX
4. 袖コンシャスワンピースで大人の可愛らしさを
コットン地のワンピースなのでカジュアルパーティーにぴったり。ボリュームをもたせた袖口や、首の詰まったネックなどにこだわり、大人な仕上がりにしています。
ポプリンギャザーワンピース ¥25,000+TAX
5. 憧れのパンツスタイルでスタイリッシュに
ずっと欲しかったジャンプスーツをかたちにしました。深めのVネックと、肩パッドがトレンド感を演出してくれるので、1枚でこなれた印象になります。肩パッドが取り外し可能なのもポイントです。
ジャンプスーツ ドット ¥32,000+TAX サテン(素材違い) ¥34,000+TAX
大人気のBEAMS SALONディレクター 三條場 夏海さんへインタビュー
沢山の女性たちから憧れの視線が注がれる三條場夏海さん。そんな彼女のBEAMS SALONに対する思いや、素敵な私生活についてもお話を伺いました。
BEAMS SALONを立ち上げたきっかけは?
社内で「TANE.MAKI グランプリ」という企画を出せるコンテストがあり、そこに応募したのがきっかけです。BEAMSに所属する人なら誰でも応募が可能で、約300案の中からグランプリをいただく事が出来ました。
そもそもこの案を思いついたのも、自分自身がとっても結婚式に参列する事が多く、参列するときのスタイルについて悩みを抱えている女性が多いことに気付いていたから。インスタグラムの投稿でも、普段のお洋服の倍ぐらい、参列スタイルの投稿にはコメントが来るぐらいなんです。
もっとドレスアップを楽しんでほしい、ヘアメイクを変えたら更に可愛くなるのに…!と色々な気持ちがありました。
また、花嫁さんを祝福するのはお洋服の力もあると思っています。地味に目立たなくするのではなく、花嫁さんを鮮やかに彩ることで、祝福ムードを盛り上げるのって素敵なことだと考えています。
BEAMS SALONはどのようなサービスですか?
BEAMS SALONは、ビームス内にすでにある様々なレーベルの商品を、「結婚式参列」という目線でキュレーションしたオンラインサービスになります。「一生に一度を、一緒に。」をテーマに掲げます。
その中にある、私がディレクションするウェアブランドが<JOIÉVE(ジョエブ)>。JOIÉVEは、自分らしく今を生きる女性の、今の気分に合わせたお呼ばれウェアを展開するブランドです。
ヘルシーでモダンテイストなデザインに加え、女心をくすぐるヴィンテージ調のサテン素材やキャッチーなカラーなどが特徴。特別な日に着たくなるような、そんなお洋服をご提案します。
休日の過ごし方は?
最近は友人とのテラスでのカフェタイムや、お家時間を充実させるために美容にもはまっています。休日の夜にとことん肌のケアをするのがとても楽しいです。
ARCH DAYS花嫁さんたちが参考にできる、コーディネートのポイントを教えてください
女性の楽しみを忘れないこと。女性の楽しみというのは、私の中ではヘアメイクやアクセサリーです。
お洋服のコーディネートと思いがちですが、トータルで仕上がった時にバランスよく仕上がるかどうかは、ヘアメイクや小物使いで決まると思っています。それは普段着でも、お呼ばれ服でも関係なく、私がこだわっていることです。
BEAMS SALON
三條場夏海さんがプロデュースする<JOIÉVE> 20-21AWコレクションが8/28(金)発売。Webにて<JOIÉVE> をお買い上げのお客様にノベルティとして、BEAMS SALONのロゴが入ったコンパクトミラーも数量限定でご用意。(※ノベルティはなくなり次第終了となります。)
Instagram : @beamssalon_official
三條場 夏海
2016年 BEAMSに入社。販売員経験を経て、1年半後にプレスへ異動。今年の4月にBEAMS SALONをローンチ。現在はデミルクス ビームスをはじめとするプレス業務と、BEAMS SALON / JOIÉVE のディレクターを務める。
Instagram : @natsumi_sanjouba
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ARCH DAYS 編集部
SUMIKA
ARCH DAYS編集部で、自身もマノワール・ディノで結婚式を行った卒花嫁。夫婦で映画好きなので、ウェディングテーマは“CINEMA IN THE GARDEN”に。好きな映画は“Begin Again”。