重なりHiroaki & Mai
おふたりの大切な5歳と2歳のお子さまと共に4人で迎えた家族の記念日。
挙式の場所として選んだのは、今までも家族の節目の度に訪れてきた縁のある神社。
伊豆での生活をいつも見守ってくれている三嶋大社で、改めて家族としての誓いを。
披露宴のテーマとなったモチーフは、「伊豆の重なり合う山々」。
いつも見守ってくれる伊豆の山々の元、大切な方たちと過ごした時間が重なって、今の自分たちがいること。
これまでの感謝の気持ちを込めて、またこれからもそんな時間を一緒に重ねていきたいという想いを込めて、迎えたこの日。
ペーパーアイテムや装花なども「重なり」を表現。
新郎のお仕事にも通ずることから、ブーケやテーブルフラワーに枝ものを取り入れて、繊細さと大胆さをどちらも感じられるデザインに。
特に新婦がこだわったのが、お茶を点ててゲストに振る舞う演出。
想いを込めて意味を込めて、ゲストに感謝の気持ちが伝わるように。
この日を迎えられた喜びを表すような、咲きこぼれているような花々がとても印象的。
全員の笑顔と気持ちが重なり、あたたかい空間と時間に。
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