【ドレス迷子必見】前撮りや1.5次会にも!おしゃれすぎるLilium×La bon.のウェディングドレス
ARCH DAYS LOVES|Vol.27
とびきりおしゃれなLilium×La bon.のウェディングドレスをご紹介。ブラックとホワイトのドレスは、シンプルながらデザイン性の高いものばかり。「自分らしいドレスがわからない…」とドレス迷子になっている花嫁さんは要チェックです。
ドレス迷子の花嫁さんへ
結婚式に欠かせないもので、花嫁さんが大きく悩むアイテムのひとつ「ウェディングドレス」。
ARCH DAYSの読者さんのなかにも、「何でも良いわけじゃないけれど、どんなドレスがいいかわからず迷子になっている」という花嫁さんは多いのではないでしょうか。
おしゃれドレスを発見!
そんな花嫁さんたちのために編集部がリサーチして見つけたのが、ドライブーケのオーダーができるショップ「Lilium」が、オーダーメイドのドレスショップ「La bon.」とともに今年リリースしたドレスライン。
とびきりおしゃれだけど、少し肩の力が抜けたエフォートレスでシックなシルエットが印象的。
“ナチュラルに尖る” をコンセプトにホワイトとブラックでデザインされたドレスは、シンプルだけどシルエットや細かいディテール、生地感にこだわって特別感のある1着に。
感度の高い花嫁さんたちに支持されているLiliumのドレス。
きっと、ARCH DAYSのユーザーのみなさんも好きなはず。
そこで今回は、こちらのドレスの魅力をご紹介します!
Liliumって?
Lilium(リリウム)は、 世田谷にアトリエを構えるショップ。
大きな窓から木漏れ日が差し込む落ち着いた雰囲気のアトリエで、お客様にぴったりなドレスをスタイリングします。
ドレスだけではなく、レンタルとして展開しているブーケもご用意しているので、フィッティングの際はドレスとブーケを合わせたスタイリングが可能。
スタッフは、ヘアメイク・フローリスト・スタイリスト・空間デザイナーが在籍し、それぞれの目線からより良いブランドを目指し日々アイデアを出し合っています。
誰といつどこで何をするか。 何事も、いちばん大切なのは想い。
Liliumは出会ったお客様とずっと繋がっていたいと思っています。
ウェディングという一生で一度のイベントだからこそ、どうしたらみなさまの笑顔に出会えるだろう。
そんなことばかりを必死に考えているチームです。
Lilium × La bon.のドレスが可愛い!
Liliumが展開するドレスは全て、ドレスブランドLa bon.とのオリジナルドレス。
代表のユリカさんがヘアメイクで担当した花嫁さんが着ていたドレスがLa bon.のものだったことが、La bon.との出会い。
デザインが素敵なそのドレスがずっと印象に残っていて、オリジナルドレスの製作にあたり「絶対にお願いするならLa bon.さんだ」と即決だったんだそう。
1.Emma
ソフトマーメイドの切り替えシルエットで、女性らしい体の曲線美を活かしたドレス。
アジャスター仕様のバックモチーフや、タックで立体的に仕上げたスカートなどディテールに遊び心を入れた1着。
素材はシンプルなデザインでも動きの出る、グログランの生地を使用しているんだそう。
宇宙という意味を持つ “Emma” という名前には、 型にはまらない幅広い可能性を秘めた新しいスタイルのウェディングドレスであって欲しいという想いを込めて。
2.Flora
シンプルなデザインだからこそシルエットにこだわり、バックスタイルはU字のカッティングで大胆なシルエットに。
素材にはぷりっとハリのある質感が特徴的な厚地のシルクサテンを贅沢に使用。
動くたびにスカートのフレアが美しく広がり、サテンの艶感が華やかに演出します。
“Flora” とはローマ神話に登場する花の女神名前。
花嫁さんへ『花咲く』『ここからスタートする』という意味を送る言葉で名付けたんだそう。
3.Moga
1920年代のファッションを自由に楽しむ女性を、イメージしたセパレート仕様のドレス。
スカートのカッティングではウエスト周りをスッキリ見せつつ、動くと裾が華やかに揺れる様を演出。
素材は、艶感ととろみが美しいシルククレープ生地。
“Moga” とは、戦前の洋装が普及した若者の間で流行したファッション「モダンガール」の通称のこと。
羽織るだけでイメージがかわる、ボレロも充実
Liliumではシンプルかつエフォートレスなドレスだけではなく、前撮りなど着替え場所がない場合でもガラッとイメージを変えられるように、簡単に着脱できるボレロもご用意。
「ドレスのおまけとしてのボレロ」という今までのイメージを覆す、おしゃれでファッショナブルなデザイン。
4.Yvoire
ウエスト周りに大ぶりな花びらのモチーフを施した、立体的な装飾が印象的なトップス。
素材にはシルクオーガンジーと上質なシルクサテンという敢えてクラシカルな素材を使用し、ドレスのラグジュアリー感にファッション性を組み合わせて。
“Yvoire” は、お花畑が美しいフランス領の村の名前から。
まるでお花の美しさを身に纏っているような、ドレスのデザイン性から名付けたんだそう。
5.Thyme
たっぷりボリュームを持つパフスリーブと首元の詰まったスタンドカラーが特徴的なトップス。
シルククレープで作った光沢感のあるくるみボタンは、バックスタイルやカフスのアクセントに。
“Thyme” はハーブとしても使用される植物の名前から。
品種によってさまざまな個性のある性質や「強さ・勇気」という花言葉の意味を持つことから、自分らしいスタイルのウェディングを楽しんでほしいという願いを込めて。
6.Lily
肩から裾にかけてまっすぐ流れる、モード感のあるテントラインのオーバードレス。
トップスの中心部分や袖にはシルクレースを施し、縦のラインを作ることでスタイルを美しく演出。
露出に抵抗のある花嫁さんも、ファッションとして楽しむことの出来るドレスに。
“Lily” とは百合の花の事を言い「無垢・純潔」という花言葉のほか、英語では「洗練された美」という意味を持つのだそう。
首元から手首まで隠れる露出の少ないデザイン性と、モダンなデザイン性が特徴。
オーダー、レンタルがしたい!
Liliumではご紹介したドレスのレンタルと、こちらのデザインをもとにデティールやテキスタイル・カラーなどを自分好みに変更したセミオーダードレスの購入も可能。
注文方法は下記詳細をチェックして。
オーダー・レンタルのご注文方法
より相談のしやすい距離感でという想いから、公式LINEにてお問い合わせを承っております。
もちろんまだ検討中の方でも大丈夫です。
ご相談もお気軽にご連絡ください。
まずはHPのcontactより、LINEで「お友達追加」をしてください。
〈友達登録後の流れ〉
①LINE内下部の“ご注文はこちらから“をクリック
②ご希望メニューをタップ(複数可)
③質問項目をご回答ください
④ご注文内容を確認しご返信させていただきます。
※この時点ではご注文は確定しておりません。
自分らしい、1着を
いかがでしたか?
ドレス迷子になっている花嫁さんへ、とびきりおしゃれで素敵なLiliumのドレスをご紹介しました。
動きやすく自然体でいられるドレスは、結婚式はもちろん、ロケーションフォトや1.5次会などにもぴったり。
定番のホワイトドレスはもちろん、「白と黒という印象的にも正反対な色でガラッと雰囲気を変えて、違った魅力をぜひ残して欲しい」という思いから作られたブラックドレスも、編集部的にもとてもおすすめ。
今回の記事を参考に、たくさんの花嫁さんが「私らしい1着」に出会えますように。
SHOP DATA
Lilium
“花嫁に選択肢を” をコンセプトに、weddingをもっと身近で自分らしく楽しんでほしいという想いから誕生したブランドです。
✴︎ドライフラワーやアーティフィシャルフラワーを使ったブーケ
・フルオーダー製作
・レンタル
✴︎ Lilium×La bon.オリジナルドレス
・セミオーダー製作
・レンタル
を主に承っております。
営業日:火・木・金・土・日(予約必須)
ドレスフィッティングや受け渡しを世田谷のアトリエにて承っております。
HP:https://www.liliumworks.com/
Instagram:@liliumworks_
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ARCH DAYS編集部
S
ハワイでの挙式、日本での披露宴を経験。2児の母。
情報集め大好き。手作り大好き。デザイン大好き。
自身の結婚式のペーパーアイテムはすべてパワーポイントで手作りしたツワモノ。