
洗練されたウェディングドレスが揃うサロン“Beacon Dress”の魅力とは?
ARCH DAYS LOVES|Vol.1
連載企画!ARCH DAYS LOVES|Vol.1
ARCH DAYSでは、連載企画 “ARCH DAYS LOVES“ をスタートします。
いつもCOLUMNを読んでくださっている #archdays花嫁 さんたちに、より多くの素敵なショップやクリエイターさんをご紹介したいと思っているので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
第1弾である今回は、おしゃれ花嫁さんがこぞって通う大人気のインポートドレスショップ “Beacon Dress” についてご紹介!
インポートドレスの種類が豊富な“Beacon Dress“とは?
Beacon Dressは、海外のウェディングドレスを良心的な価格帯で提供しているインポートドレスショップ。ドレスレンタルのほか、代行輸入やアクセサリーなどのレンタル・販売も行っています。
また、海外での利用も可能なため、前撮りや後撮りでレンタルする花嫁さんも多いそう。
オーナーであるChisonさんは、自身も2016年にニューヨークビーコンで0からカスタマイズのバーンウェディングを行った卒花嫁。その様子は以前ARCH DAYSでも取り上げさせていただきました。
▼WEDDING ALBUM↓
Chisonさんが海外での結婚式準備において最も驚いたのは、海外にはおしゃれなウェディングドレスが山ほどあること。そして、日本のドレスショップはびっくりするほど高いということ。
そんな自身の経験から、「少しでもリーズナブルな価格帯で、ひとりでも多くの花嫁様に素敵なウェディングドレスを着ていただきたい」という想いが強くなり、Beacon Dressをオープン。
小さなアトリエならではの花嫁さん目線に立った接客や、センスの良いドレスのセレクトが評判を呼び、今ではファッション誌で活躍するモデルさんも来店するほどの人気ショップに。
花嫁さんの味方、“Beacon Dress“の魅力とは?
今注目の海外ブランドを多数取り扱っている
“Temperley London” Zaida
Beacon Dressでは、おしゃれ花嫁さんたちの間で大流行中の“Claire Pettibone“(クレアペティボーン) や“Temperley London”(テンパリーロンドン)など、人気ブランドを多数取り扱っています。
ブランドと直接交渉し、日本人女性の体型に合わせてカスタマイズされたものも。欧米人よりも小柄な私たちにとってはとっても嬉しいポイントですよね。
海外からの代行輸入も可能
インスタグラムで見つけたウェディングドレス、素敵なのにどこで購入できるのか分からない…国内で取り扱っているショップがない…なんてことありませんか?Beacon Dressでは、どうしても憧れのインポートドレスを着たいという花嫁さんのために、海外から日本未入荷のドレスを取り寄せるお手伝いもしてくれます。
心に決めたドレスが海外持ち出し不可だった・セルでは納期が間に合わなかった・レンタル持ち込みNGの会場だけれど、提携のドレスサロンにそのドレスが置いていない…などのお悩みを持つ花嫁さんはぜひ相談してみて。
“Claire Pettibone” Merlot Gown
英語を使わなければいけないやりとりはもちろん、サイズのお直しまでサポートしてくれるので、英語が苦手な花嫁さんでも安心してお任せすることができるんです。
また、取り寄せたドレスはレンタルにするかセルにするかも相談することができます。ここまでサポートが手厚いドレスショップってなかなかないですよね。
会場によっては購入したドレスの場合は持ち込み料をとらない結婚式場もあるので、ぜひ選択肢の1つとして検討してみてください。
※代行購入ができないブランドもあります。
※代行購入の可否や見積もりにはブランドとの交渉が必要となり、回答まで数週間かかる場合がございます。
※交渉に時間がかかるため、ご相談はおひとり様一着までとさせていただきます。
アクセサリーやタキシードのセットプランが充実
Beacon Dressでは、小さなアトリエでは珍しくセットプランも充実しています。アクセサリー・インポートドレス用のブライダルインナー・ウェディングベールの他、新郎のタキシード・小物類一式がレンタルできるプランも。
会場提携外のドレスショップだと、小物や新郎のタキシードなどは全て自分で手配しないといけなくて大変…というイメージがありますが、これも花嫁さんにとってとっても嬉しいポイントですよね。
“Ranjana Khan”のイヤリング
また、あの大人気ブランド“Ranjana Khan”(ランジャナカーン)のイヤリングを購入することもできるんです。
今は派手なヘッドドレスやネックレスを身につけず、大ぶりのイヤリングをポイントにもってくるのがトレンド。他ブランドにない個性的なデザインは、花嫁を一気におしゃれに魅せてくれます。
ちなみに、購入だけでなくレンタルも可能です。アトリエでドレスに合わせて試着することもできるので、フィッティングせずに海外から取り寄せるのが不安だという方はぜひBeacon Dressへ行って試してみて。
※アクセサリーのみの試着は平日のみ受付
価格を事前にHPで確認することができる
“Claire Pettibone” Estelle Gown
こちら、実は花嫁さんたちにとって1番嬉しいポイントなのではないでしょうか。多くのドレスショップでは来店して、かつ試着した後でないと価格を教えてもらえないですよね。
フィッティングしてやっと気に入ったドレスが予算をあまりに上回っていて、時間を無駄にしてしまった…なんていう声も。
Beacon Dressでは、HPに取り扱っているドレスとその価格がすべて明記されているので、事前に把握してフィッティングに臨むことができるんです。これも、卒花嫁のオーナーさんならではの気遣いですよね。
“Beacon Dress”がおすすめするドレスブランド3選
そんなBeacon Dressが厳選した、おすすめのインポートドレスブランドをご紹介。
“Claire Pettibone”(クレアペティボーン)
“Claire Pettibone” Bordeaux Gown
アーティストだった両親と、幼い頃から習っていたバレエにインスパイアされたクレア・ペティボーンが手掛けるN.Y.発のドレスブランド。アンティーク調の繊細なレースや刺繍が使われた、おとぎ話に出てくるようなロマンチックでしなやかなドレスたち。
Beacon Dressではクレアと直接相談し、日本人女性に合うデザインをカスタムオーダーしています。
“Temperley London”(テンパリーロンドン)
“Temperley London” Laelia floral
アリス・テンパリーが2000年に設立したイギリス発のドレスブランド。スレンダーで上品なシルエットに、たっぷりの刺繍やレース、ビジューが施された繊細なデザインが特徴。
Beacon Dressでは12デザイン取り扱いがあり、新作も入荷予定。
“Halfpenny London”(ハーフペニーロンドン)
“Halfpenny London” iris rose
イギリスのヴィンテージドレスにインスピレーションを得たデザイナーのケイト・ハーフペニーが手掛けるドレスブランド。女性らしさを極めた繊細で優美なドレスたちは、手作業にこだわって作られています。
大人気シューズブランド“Bella Belle”(ベラベル)のポップアップイベントを開催
インスタグラムで大注目されている“Bella Belle”のウェディングシューズ。国内でも何度かポップアップイベントを開催していましたが、今回はなんとBeacon Dress店内で購入・オーダーすることが可能に。
さらに、期間中は10%オフとなります。
期間は4/16,4/19.4/20
予約制となっているため、気になっている方は急いで予約を!
2019年4月より移転、さらに素敵なサロンに
Beacon Dressは2019年4月1日より恵比寿から外苑前へ移転し、さらに洗練されたおしゃれなサロンになっています。
“Claire Pettibone” Beverly Gown
海外から取り寄せたというアンティーク調の大きなミラーと、ブルーグレーの壁に合うホワイトを基調とした装花が印象的でとびきりおしゃれ。
“Beacon Dress” のインポートドレスでとびきりおしゃれな結婚式を
“Claire Pettibone” Estelle Gown
いかがでしたか?Beacon Dressのドレスやアクセサリーは、本当におしゃれでセンスの良いものばかり。
また、Beacon Dressの良いところは可愛いだけでなく、代行輸入やセットプランなど花嫁さんにとって嬉しいサービスが沢山あるところですよね。
“Temperley London“ Isabel
オーナーであるChisonさんは「花嫁様にとっての灯台(Beacon)となり、ドレス選びを全力でサポートしたい」という思いがあるそう。他スタッフの皆さんも卒花嫁のため、とても親身になって一緒に考えてくれるので安心です。
トレンドのインポートドレスをチョイスすることで、結婚式をとびきりおしゃれに。あなたもぜひBeacon Dressで自分らしいウェディングドレスを見つけてみてはいかが?
“Claire Pettibone” Merlot Gown
Beacon Dress(ビーコンドレス)
Instagram : @beacondress
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2−6−6 秀和外苑レジデンス205
〇大阪店
ARCH DAYS LOVES | Vol.2
次回のARCH DAYS LOVESは、t-picturesフォトグラファー伊藤拓弥さん。
映画のワンシーンのような写真を撮ることができる、ロケーションフォトの魅力とは?
お楽しみに!

ARCH DAYS 編集部
SUMIKA
ARCH DAYS編集部で、自身もマノワール・ディノで結婚式を行った卒花嫁。夫婦で映画好きなので、ウェディングテーマは“CINEMA IN THE GARDEN”に。好きな映画は“Begin Again”。