
アメリカで大人気ブロガー花嫁さんのおしゃれすぎる冬ウェディング
by ARCH DAYS編集部
マネしたいポイントがたくさん!オシャレすぎる人気ブロガーの結婚式
ARCH DAYSにて和訳掲載しているアメリカの大人気ブログ「my name is yeh」のモリーちゃん。昨年末にアメリカ中西部、ミネソタ州で行われたモリーの手作り結婚式の模様を特別にARCH DAYSでご紹介!
会場はなんと倉庫!のバーンウェディング
会場は彼女たちが住むの農場地の中で最も古い建物の中で、挙式までは大きな倉庫として使用されていたそう。「大量のガーランドで飾り付けして、キャンドルに灯をつけて、窓からは自然光が入り込むようにしたの」(モリー)。ドレスは地元のウェディング・ショップで購入、指輪はハンドメイドマーケットサイトEtsy内ショップ、Sunday Owlの作品。
冬の結婚式でマネしたい。ブランケットの心遣い
参列者の椅子には、新郎新婦のイニシャルと結婚日が刻印されたオーダーメイドの皮ラベルを、丁寧にひとつひとつモリーちゃんのママが縫い付けたというブランケットを用意。真冬にも関わらずアメリカ各地から結婚式のために極寒の地へ駆けつけてくれたゲストへのささやかな気配りだそう。
フラワーシャワーの代わりにあまぁいスプリンクルのシャワーをご用意
お菓子作りを得意とするモリーらしく、式後のライスシャワーならぬ「スプリンクル シャワー」にすべくゲストにはスプリンクル入り小袋の演出が。
披露宴会場のテーブルのシンプルなセッティング、こちら新婦のお皿は大切な人たちからのサイン入り。
席札のかわりにゲストひとりひとりの特徴をタグに
ゲストの席札の代わりにそれぞれの特徴が。こちらは「テイラー・スウィフトの大大大ファン!!!」
「ニック(新郎)の一番お気に入りの従兄弟」。
ゲスト同士で「私の席札にはなんと書いてあるかしら」「あなたのはなんて?」なんて楽しい会話がはずみそうな素敵な仕掛け。
新婦の手作りが並ぶデザートテーブル
デザートテーブルはもちろんモリーが最も心を込めて、時間を掛けた個所。地元のお店で購入したチョコレート掛けのポテトチップス以外は、なんと全て手づくり。 当日は新郎新婦がデザートテーブルに立って個々のゲストにサービングすることに。「みんなが酔っ払っちゃう前にゲストそれぞれとお話する最高の機会となったわ」とモリー。
the wedding cake: ウェディングケーキはお馴染みファンフェティケーキにバタークリームと削ったハルヴァ。
marsipan moose mousse cake: マジパンとムースのチョコレートケーキ、手づくりジャム入り
red velvet cake jar: レッドベルベットにクリームチーズ フロスティングの ケーキジャー
crack pie bars: NYC生まれの大人気クラックパイをバー形式に
vegan coconut cupcakes: ビーガン ココナッツ カップケーキ
夜遅くまで続く披露宴にはなんとお夜食のご用意も!
披露宴は夜遅くまで続き、夜食には粋なグリルドチーズサンドイッチコーナーを設置。(アメリカ人にとってのグリルドチーズサンドは日本人にとってのおにぎりのようなもの。小さい頃から家で作っては食べる、みんなほっこりする存在なのです。)
いかがでしたか?大切な人たちを思いながら作り上げられたモリーちゃんの結婚式。素朴だけれどシンプルで温もり溢れる演出、DIYならではの心のこもったパーティは真似したくなるアイデアばかり。
モリーちゃん、末長くお幸せに!
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ARCH DAYS編集部
Y
NY生まれ 料理好き DIY好き
2人(男・女)の子持ちママとしても日々奮闘中。