旅先は日常だった – Local tourism –TAIGA & MINA
心地よくレコードから流れる音楽と、漂うコーヒーのいい香り…。
そんなふたりの日常は、旅先でも変わらず。
どんな場所でも、その瞬間瞬間をふたりらしい価値観で切り取り、そのひとつひとつを大事に思い合える。
コンセプトにした「旅先は日常だった – Local tourism -」は、旅をテーマにして「これからも今と変わらず、日常を感じあえるふたりであって欲しい」という願いを込めたもの。
空間装飾はやりすぎず、スピーカーやアンプ、レコードプレーヤーなど普段ふたりが使っているものを持参。
新婦がコーヒーをゲストにふるまい、ペーパーアイテムは全てオリジナルで作成。
装飾した写真や花器も実際のお気に入りを。
ふたりの「日常」が感じられる、心地よい空間。
旅先に出向いたときのあの高揚感と、変わらぬ日常という安心感。
無理せずそのまま、今ある時間や空間に身を委ね、その場をとことん感じ合う1日に。
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