
ファーストバースデー記念に!思い出「スタイ」入りフラワーボックスの作り方
by ARCH DAYS編集部
ファーストバースデー記念に、赤ちゃんの思い出アイテムをお部屋のデコレーションとしてリメイクしてみては?赤ちゃんが愛用したスタイを使って思い出詰まった「フラワーボックス」の作り方をご紹介。
赤ちゃんの思い出アイテムをカタチに残そう
可愛いわが子が赤ちゃんだった頃の思い出がたくさん詰まったアイテムは、なかなか捨てられないものですよね。
特に出産祝いなどでもらうことも多い「スタイ」は、名前の刺しゅう入りだったり、大切な友人からのいただき物ということで使えなくなった後も大切に保管するママも多いのでは?
今日はそんなスタイをディスプレイボックスにドライフラワーと飾って、インテリアとしても使える「フラワーボックス」の作り方をご紹介。スタイを卒業した際には、赤ちゃん時の思い出としてカタチに残してみませんか?
今回使用したのはMARLMARLの刺しゅう入りスタイ
MARLMARLのスタイを6名様にプレゼント
今回思い出アイテムとして残すのが、名入れ刺繍がかわいいMARLMARLのスタイ。
プレゼント企画もあるので、記事下部までぜひチェックしてくださいね。
スタイっていつまで使うの?
個人差はありますが、だいたい2歳を迎えるまでにはほとんどの子どもがスタイを使わなくなくなるそう。
ちょうど1歳を迎えるころにスタイを卒業したり、使っていてもサイズアップするタイミングでもあるので「ファーストバースデー」の記念品としてスタイを使った思い出アイテムを作るのがおすすめなんです。
まだスタイを卒業していなくても、例えば新生児の頃の思い出の1枚を記念に残しておいても◎
https://www.pinterest.jp/pin/681099143629796821/
思い出「スタイ」入りフラワーボックスの作り方
材料
・思い出のスタイ
・ディスプレイボックス(今回は東京堂のPetit Jardin 21×11Hを使用)
・ドライフラワー用オアシス
・定規
・大きめのカッター(包丁でも可)
・ピンセットのような細かい物をつまめる道具(今回は手芸用の丸ヤットコを使用)
・ニッパー(ハサミでも可)
・ドライフラワー
今回はグリーンをベースに、白の実物を差し色でチョイス。
お花を選ぶポイントは、全体の彩度(トーン)を揃えること。例えばくすみカラーとビビッドカラーを合わせるとどうしてもビビッドカラーが浮いてしまうため、どちらかに合わせると◎トーンを統一させることで、全体が綺麗にまとまりますよ。
作り方
① ドライフラワーを挿す土台となるオアシスをボックスに貼るために、適当な大きさにカットする。
(※オアシスは全面に貼ってもいいですが、今回は立体感を出す為にボックスの淵に1㎝ほどの隙間を開けて貼っていきます。)
② オアシスの高さはボックスに合わせて作りたい厚みで切っておく。
(今回は、高さ11㎝のボックスに対してオアシスは4㎝の厚みにカット。)
③ ボックスになるべく均等にオアシスが敷かれるよう、隙間に応じて余ったオアシスを切っていく。
④土台に合わせて切ったオアシスをグルーガンで固定する。
⑤グルーガンの糊が乾いたら土台は完成!
この後ドライフラワーで覆っていくので、形はそこまで気にする必要はありません。
なんとなく高さや空いてるスペースが均等であればOK!
オアシスにドライフラワーを挿そう
お花を挿すときのポイント
☑花の向きは一定にならないように置いた方が綺麗にまとまります。いろんな方向から見てみて、向きが偏ってないか確認。
☑花の高さはできる限り合わせると◎どれか1つだけ飛び出たりしないよう、なんとなく高さを合わせるイメージで。
☑数種類のお花をある程度グループ化したものを、何箇所かに乗せるイメージで作るとやりやすいのでおすすめ。
① まずは大きめのお花から挿すことで全体のバランスが取れます。
② 先に挿したお花と隣合わせになるようなイメージで、グループ内のお花をオアシスに挿していく。
※茎が細いもの、短いものや折れやすいお花は挿さずにグルーガンで固定すると◎
③ 大きめのお花で埋まってきたら、小さなお花も空間を埋めるように挿していく。
④ 全体が埋まってきたら、実ものは最後に乗せるのがおすすめ。
⑤ オアシスの側面もボックスを立てながら確認して、しっかり隙間が埋まっていると◎
⑥ オアシスが見えなくなるまで埋まったら、完成!隙間なくお花がランダムに配置されていることが大事です。
⑦ フラワーボックスが完成したら、あとはスタイを飾るだけ。
ディスプレイしたいスタイの表面をセットしたら、裏側を虫ピンで数か所留めればOK。
☑虫ピンとは
画びょうに比べて頭部分が非常に小さく、針のような形をしているピン。
ピン自体が細く目立たないためピンを隠しながら留めることができ、今回のスタイを飾るにはぴったり。
お祝いとしていただいた時についていたメッセージカードなどを入れても◎
カリグラフィーで子どもの誕生日や、パパとママからのメッセージを入れても素敵な記念品になるはず。
名入れができる!MARLMARLのスタイをプレゼント
ARCH DAYSがプロデュースしたMARLMARL公式サイトの「はじめてのファーストバースデー」公開を記念して、MARLMARLのスタイをプレゼント!
今回の「スタイ入りフラワーボックス」DIYに使用した、象徴的な形の「エリザベスカラー」からインスパイアされたビブ “Elizabeth”と、ジグザグのエッジと立体的なシャギー素材のスカーフを組み合わせた”Philip”をそれぞれ3名様にプレゼントします。
応募締切は2021年2月28日(日)23:59まで
・当選された方にのみ、ARCH DAYSより会員登録時のメールアドレスに3月中旬までにご連絡させていただきます。
・メールにてご住所を確認させていただき、ご自宅へ配送いたします。
・本プレゼント企画へのご応募はお一人さま一回限りとさせていただきます。
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ARCH DAYS公式Instagramを装った偽アカウントの存在が過去に確認されました。
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万が一、不審なDMを受け取った場合は記載されたURLにはアクセスせずDM自体を削除し、被害防止のために偽アカウントの報告とブロックをお願いいたします。
本プレゼント企画の当選のご連絡に関して、DMを使用することはありません。
*こちらのキャンペーンは終了致しました。沢山のご応募をいただき、ありがとうございました!
そしてMARLMARLの未使用スタイは、直営店に持ち込めば名入れ刺繍ができるって知ってましたか?
ベビーの名前が決まったら、ぜひMARLMARLまで足を運んでくださいね。
あとから名入れ可能「あとから刺しゅうサービス」
MARLMARL直営店にて「あとから刺しゅうサービス」がスタート
MARLMARLの新品未使用正規商品なら、お店に持って行けば世界に一つだけのスペシャルアイテムに。
ファーストバースデーの飾り付けにも使える
いかがでしたか?赤ちゃんの思い出アイテムの代名詞「スタイ」を、ファーストバースデーの記念品としてボックスに入れるDIYアイディアのご紹介でした。
子どもはあっという間に成長していくもの。身に着けるアイテムは成長と共にどんどん入れ替わりますが、こうして大切な瞬間として形に残すことだって出来るんです。
そしてディスプレイボックスにすることで、ファーストバースデーの飾り付けとしても活躍すること間違いなし。その後はインテリアとしても楽しめるので、赤ちゃん期が終わった後も長く思い出として残せます。
ぜひお子さんの誕生日という節目に、フラワーボックス作りにチャレンジしてみては?
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ARCH DAYS編集部
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