
オンリーワンな思い出を。個性的なウェディングフォト撮影アイディア10選
by aoikara
自分たちならではのウェディングフォトを撮りたい!
前撮りや後撮り、結婚式中のフォトシューティングなど、ウェディングフォトを撮る方もたくさんいらっしゃるでしょう。
せっかく撮影するのであれば普通に撮るだけでなく、オンリーワンな写真にしたいもの。
今回はそれぞれの新郎新婦さんに合った、個性的なウェディングフォトをピックアップ。
自分たちだけの個性を出せる撮影がしたい!と考えている花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自然を生かした世界に一枚だけの写真
1.軽井沢の豊かな緑に囲まれて
軽井沢の別荘での結婚式ということで、森の中で緑に囲まれてのフォトシューティングを。
大自然に包まれて幻想的で癒やされるような一枚。ウェディングドレスやタキシードの白色もグリーンに映えて◎
小道具を使ったり衣装を変えたりして、遊び心のある写真に仕上げているのもポイント。
2.海と空の美しすぎる景色が圧巻
ハワイのラニクホヌアでの、海と空が壮大なウェディングフォトです。あまりにも空が美しすぎますよね。ウェディングとこんな景色が同じ日にあるなんて奇跡です。
その感動さえも写真に収めたような一枚。絶景スポットでウェディングフォトを撮ると、より写真映えする効果が。
3.雨でもあえて外で撮影で最高の一枚
こちらは雨天のなか行われた夜のフォトシューティング。そんな日はあいにくの雨を逆手にとって、こんなウェディングフォトが素敵。降り注ぐ雨が輝き、とても美しいショットに。
傘の中の二人のシルエットは、なんともロマンチックです。
新郎新婦お二人の顔が見えているショットもあります。雨の日だからこそ撮れた一枚は、見返すたび思い出が色濃くよみがえるものに。
雑誌のようにおしゃれなフォト
4.階段をうまく活用
結婚パーティーの会場でのフォトシューティング。階段に二人のこれまでの歩みが書かれており、来場者が階段を上ることでわかるという工夫がされています。
その階段で新郎新婦が写真に収まれば、まるで雑誌の特集のようにおしゃれ。
5.街中ショットで自然な笑顔を引き出せる
海外の街中で撮ったウェディングフォトも、雑誌の切り抜きのよう。こちらはハワイでの一枚。
ただ街中を歩くだけでもドレスを身にまとえば、とっても画になる特別なショットに。
ウェディングの衣装でカフェを訪れて、カジュアルな雰囲気とのギャップが◎。二人の幸せそうな笑顔で、こちらまで幸せになれそう。
かしこまった場所よりも、おふたりの表情が和らぎ自然な笑顔が出る効果も。
他にもスクールバスの前で撮っているカップルも。日常とウェディングの融合は、自然とおしゃれな写真に。
6.天使の羽根でインスタ映え♡
まるでカリフォルニアのような雰囲気もある、おしゃれなインスタ映えスポットで撮影された一枚。こちらは実は横浜にあるスポット。
商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」の赤レンガ側正面入口付近に、壁アートとして存在します。
「天使の羽(エンジェルウィング)」とも言われているアートデザインで、ひざまづいてプロポーズしているような写真は、おしゃれで「いいね♡」がたくさんつきそう。
7.フォトジェニックすぎるカラフルアート
カリフォルニアのフォトジェニックスポットでのウェディングフォト
カリフォルニアにある「サルベーションマウンテン」というフォトジェニックな場所での撮影。
色鮮やかでなアートな空間は、ウェディングフォトにぴったりで世界中のカップルが写真を撮りに訪れている場所なんです。
スポットの雰囲気に合わせて新郎が履いているデニムも、リラックスしたこなれ感が出て絶妙におしゃれですね。
ユーモアあふれるワンショット
8.スターウォーズに変身!
映画「スターウォーズ」に出てくる「ダースベイダー」の新郎と「ストームトルーパー」の新婦が現れました!
実はお二人が挙式を挙げた5月4日がスターウォーズの日だということにちなみ、このような記念撮影をおこなったそうです。遊び心たっぷりで、会場の列席者にも喜んでもらえそうな試みですよね。
人の絆を大切に
9.家族みんなで思いを一緒に
お子さんが生まれてから結婚式や披露宴を執り行ったご夫婦もいます。ウェディングフォトでもお子さんと一緒の写真を残すことで、特別に幸せな記録となるでしょう。
お子さんが大きくなったときに一緒に見返したら、感動すること間違いなし。
10.新郎新婦が写真を撮ります!
新郎新婦にカメラを向けられている不思議な写真。実は披露宴の会場でゲストの席にインスタントカメラを置き、それぞれ自由に撮影してくださいという演出。
現像したらどんな写真がうつっているかお楽しみ。ゲストが撮ることで、新郎新婦の自然なリラックスした笑顔を見ることができそうですよね。
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またカメラが趣味であれば、新郎新婦自ら撮影するのも一つの手。二人しか見られないお互いの表情も、しっかりと写真に収めることができそう。
記録と記憶を写真に残そう
写真は記録ですが、その瞬間を思い出せる記憶でもあります。結婚という一生物の瞬間を、自分たちらしく収めて、記録と記憶に残る写真を撮影してはいかがでしょうか。

aoikara
いろんな幸せの形をご提案できる記事をお届けします。
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恋愛はいつまで経っても初心者のフリーライターです。