
やっぱり女の子だから♪「ピンク」がテーマのウェディングプラン集
by Hana
「可愛い」は女子の永遠のテーマ
結婚式は一生に一度だから、普段はなかなかできない可愛さを思い切ってアピールしたいと憧れている花嫁さんも多いのでは。
「可愛い」と言っても思い浮かべるイメージは 人によって様々ですが、今回は「ピンク」をテーマにした、とことんキュートなウェディングプランをご紹介。いくつになってもピンクは女性にとって永遠のテーマカラー!
ブーケやヘアアクセサリーにピンクを取り入れて
まずは主役のあなた自身が、華やかかつ可愛らしい花嫁さんに変身。
純白のウェディングドレスには、ピンクのブーケやヘアアクセサリーをチョイスしてみましょう。ちょっと派手かな?というくらいの方が華やかさが引き立って◎
寒色系をプラスすれば大人っぽい印象に
子どもっぽくなってしまうのが心配な方は、ピンクを基調に寒色系のパープルやブルーの小花を合わせてブーケにすれば、ピンクでも幼くならず大人っぽい印象になるのでおすすめ。
ビビットなピンクでおしゃれをアップデート
ビビットなピンクと様々なカラーのピンクを合わせたこちらのブーケは、とてもおしゃれな雰囲気。プロテアなど大きめで珍しい種類の花を合わせることで、こなれた印象も演出できて◎
お色直しをするなら迷わずピンク
もしお色直しをするなら、ぜひピンク! ふんわりとしたプリンセスラインや、ちょっと大人な雰囲気のAラインなど、シルエットやデザインによっても印象が変わるので、あなた好みのピンクを選んでみて。
プリンセスのようなピンクドレス
柔らかいピンクとレースが特徴のこちらのドレスは、リースのブーケでナチュラルな印象、まるで森にいるおとぎの国のプリンセスのよう。
ヘアアクセも潔くシンプルにすることで大人っぽい仕上がりに。ピンクドレスを主役にする際は引き算を意識して。
パンパスグラスをプラスしてトレンド感を
くすんだピンクをドレスに取り入れたこちらは、パンパスグラスのブーケと合わせたドレススタイル。話題の「天使の羽ドレス」は、あえてくすんだピンクをチョイスすることで可憐ながらも幼くなりすぎない印象に。
パンパスグラスを使えばトレンド感もバッチリプラスされるので、おしゃれな結婚式をしたい方には◎
人気の天使の羽ドレスもくすんだピンクを選んでオシャレ度アップ
ウェルカムスペースでゲストの心を掴もう
ゲストをおもてなしする際に、最初に目にするのが「ウェルカムスペース」。思わず笑顔になれるような空間づくりにしたいですよね。
ピンクの色味はお花やリボンなどで取り入れると、甘くなりすぎない大人かわいいコーディネートに。
テーブルコーディネートもピンクで統一感を出して
ピンクの世界観をぐんと広げてくれるのが「テーブルコーディネート」。新郎新婦の高砂はもちろん、ゲストテーブルもピンクにこだわるのがポイント。
テーブルに飾るお花をはじめ、席札やテーブルクロス・ナプキンなど細かいアイテムまでピンクをアクセントに使うと、会場全体の統一感も出ますよ。
ガーデンウェディングには淡いピンクを
席についた瞬間、ゲストから「可愛い♡」という声があふれるようなコーディネート作りにしてみましょう。ガーデンウェディングならレースやお花を添えた、ナチュラルな淡いピンク系がぴったりです。
ビビットなピンクはマリンテイストに◎
こちらは、ボーダーを取り入れたネイビーとピンクが絶妙にマッチしたテーブルコーディネート。少しマリンテイストなので、リゾートウェディングを楽しむのも素敵ですね。
ゴールドの花瓶を取り入れることで幼くなりすぎず、テーブルコーデが引き締まります。大きめのバラやビビットな花を取り入れて思いっきり会場を華やかにしてもゲストに喜ばれそう。
会場装飾でさらにピンクの世界を
ピンクの世界観をさらに演出するために、フォトブースや会場全体の装飾にも甘いテイストをプラスしていきましょう。お花を贅沢にデコレーションしてLEDライトをあしらえば、とびきりロマンティックな印象に。
花も様々な色味のピンクをチョイスし、グラデーションカラーにするとレイヤーが生まれて空間に厚みが生まれます。
ピンクに包まれた空間で甘く幸せな一日を
いかがでしたか?
会場の装飾やテーブルコーディネートなど細かい部分までピンクにこだわって全体的な統一感を出すと、可愛いピンクの世界で非日常な演出になります。
人生最高の瞬間を、甘い空間作りで一生の思い出に残してみてくださいね。

Hana
人生の特別な1日を、よりHappyにするお手伝いをできるような情報を発信していきたいと思います。