
楽しいマタニティフォトを撮ろう!おうちでできる可愛い撮影アイディア
by ARCH DAYS編集部
そもそもマタニティフォトってなに?
マタニティフォトとは生まれてくる赤ちゃんを記念してお腹の大きい妊婦さんの姿を写真に残すこと。大切なわが子とのはじめての記念写真ともなるので、プロのカメラマンに依頼をしたりフォトスタジオで撮影をされる妊婦さんも少なくはありません。お腹にいた赤ちゃんが大きくなってから一緒にマタニティフォトを見返すのも楽しみのひとつ。撮影時期は特に決まりはありませんが、お腹が大きくなってから体調が良い時期に撮るケースが多いようです。
マタニティフォトは居心地の良い自宅でOK
マタニティフォトに決まった形式はないのでわざわざフォトスタジオに出向いたりプロのカメラマンなどに頼まなくても、居心地の良い自宅やお気に入りの場所でパパやお友達に撮影してもらうのも◎ 自宅だと白壁さえあればあっという間に「おうちスタジオ」になるのでとっても便利。最近ではお子さんの記念写真もおうちで上手に撮影されるママも多いですよね。
おしゃれなマタニティフォトに役立つお手軽アイテム
手作りホームスタジオでのマタニティフォト撮影をするときはもちろんフォトプロップスなども良いけれど、簡単におしゃれな演出ができるのがコンフェッティ。海外でも大人気の紙ふぶきは近年ウェディングをはじめ、バースデーパーティーや生まれてくる赤ちゃんの性別を発表するジェンダーリビールでも人気のアイテムとなっています。コンフェッティは市販のものでも良いし、紙とはさみがあれば自分でも簡単に楽しく作れるお手軽アイテムです。
100均アイテムを上手に使おう
他にもキラキラとお祝いムードを盛り上げてくれる投げテープ。左右から、「せーの!」で飛ばすとこんなおもしろい写真になります。とにかく大きく!大げさに!たくさん動くことが、楽しい写真がとれるポイント。瞬間、瞬間の動きで印象が大きく変わるので、タイミングを合わせてカメラで連写モードで撮るのがおすすめ。コンフェッティや投げテープはいずれも雑貨店や、100円ショップなどで購入できますよ。コンフェッティを使用するときは床に新聞紙やビニールシートを敷いておくとお片づけがラクになって◎
パパも参加して赤ちゃんにとって最初の家族写真に
赤ちゃんがお腹の中にいるときにしか撮影できないマタニティフォト。せっかくならママだけでなくパパも参加した写真も撮っておくのもステキな思い出となって◎既に上のお子さんがいる家族なら、お兄ちゃんやお姉ちゃんも一緒に入って赤ちゃんにとっての最初の家族写真にするのも良いですよね。こんどのマタニティフォトは、コンフェッティや投げテープを活用したポップでキュートな撮影にしてみては?
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ARCH DAYS編集部
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キャンプやフェス、雪山、海、お酒を愛するアウトドア女子。小さいころから絵を描くのが好き。2児の母。