PARTY IN YOUR HANDS

つやつや”ゆでたまご”のピクルスの作り方
|PARTY FOOD KITCHEN by 料理家 Kaori Kobayashi

半熟派?かたゆで派?おいしいゆで卵のレシピが知りたい!

気持ちいい季節になってきましたね!暖かくなってくるとピクニックやホームパーティーに参加する機会も増えるはず。

持ち寄りパーティーにお呼ばれしたけど準備する時間がないよー。なんて時にどこでも買える食材で! 前もって準備ができて! 持ち運びも簡単!
という忙しい女子の味方になる最強レシピをご紹介します。

 

すべすべの白い肌と太陽のように光り輝く黄金いろの黄身、私のまわりの食いしん坊が集まると好きなゆで卵のゆで具合は?? なんて話題で朝までかかっても話しきれないくらい。

 

ということで、今回ご紹介するのはみんな大好きゆでたまごのピクルスです。

 

レシピなどを見ると「茹で時間8分」と表記されているけどお湯から?水から?新鮮卵は殻がむきにくいってほんと?

 

なんて疑問をもっていたのは私だけじゃないはず。まずはなんとなく作ってきたであろうゆで卵の作り方から。

 

卵は冷蔵庫から取り出してすぐのもの。
1個60g前後のMサイズ。

 

ゆで卵の作り方

1) たっぷりの湯を沸かす。鍋の底面積に対して卵は半分くらい
2) 卵をやさしく握り尖っていない方に画鋲や針で刺して5mmほどの穴を開けます。

 

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3) 沸いた湯の中へ網じゃくしやお玉を使ってゆっくり入れます。

 

ここから時間との真剣勝負、タイマー片手にどうぞ!

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左から6分、7分、8分のゆで卵。写真はありませんが固ゆでは10分

 

4) 茹でている間にボウルに冷たい水を用意します。
5) 茹であがったら素早くボウルに取り上げる、2分ほど流水or 氷で冷ます。
6) さあて、殻をむきましょう。ナイフやスプーンなどを使って全体にヒビをいれましょう、あーら不思議、ツルんとむけちゃいますよ。

6、7分の柔らかい卵は水の中や流水の下で殻をむくと失敗がありません。

 

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さあて、つやつやゆで卵をピクルスにしちゃいましょう。
ピクルスは8分ゆで卵がおすすめです。

 

ピクルス液(ゆで卵8個分くらい)
酢 200ml(穀物酢→火をとおしても酸味がしっかり。米酢→まろやかやさしい仕上がりに。)
水 100ml
白ワイン 100ml
砂糖 大さじ1-2
塩 小さじ1,5
胡椒、ベイリーフ、唐辛子、クローブなどお好みのスパイス
☆ローズマリーやオレガノなど好みのフレッシュハーブ、レモン

 

1) 上記の材料を3分ほど沸騰させて粗熱をとります。

2) 粗熱が取れたら瓶や密閉袋(冷凍用が丈夫でおすすめ)にお好みで☆印と共に入れて完成。
3日目くらいから美味しくいただけます。

 

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消毒した瓶や空気をしっかり抜いた密閉袋で作れば冷蔵庫で1ヶ月は保存可能で時間がある時に仕込めばそのままで、サラダのトッピングに、サンドイッチの具材にとアレンジにも対応してくれます。

 

煮ない煮卵?!濃厚でたまらない味付き卵アレンジ

きっとみんな大好きな味付け卵の作り方ポイントもご紹介。ポイントは”味は入れても火はいれない!”熱々の漬け汁(そのまま飲むには少し濃いかな、程度の濃さ)にゆで卵を浸しそのまま冷ますのがコツ。押せばへこむほどのやわやわ具合で作った味付け卵、何個でもいけちゃう美味しさです。6、7分ゆで卵を数日漬けておくと黄身部分が透き通ってきて塩分おおった濃厚味になるのもたまらない美味しさですよ。時間がある時にたくさん作って変化していく様子を楽しみながら自分の好みを探してみてください!

 

ゆで時間に注意して!とろとろ半熟卵のトースト
卵を割るととろーんと飛び出す6分ゆで卵の卵黄はソースそのもの、ゆでたじゃがいもやアスパラの上に、トーストやパスタにのせてオリーブオイルと岩塩、胡椒をガリガリ、大体に割ってとろとろの卵黄を絡めて食べるおいしさったら、ぜひお試しあれ。

フードコーディネーター兼料理家

Kaori Kobayashi

小林香里 kaori kobayashi

小林香里 kaori kobayashi/フードコーディネーター兼料理家
スタジオ勤務を経て、フリーに。企業/メディアへのレシピ提供やメニュー提案、商品パッケージのフードスタイリングを行いながら、展示会やパーティーへのケータリング、イベントでの料理教室などを行っている。包丁一本をはじめ最小限の料理道具をたずさえ世界各国でケータリング旅行を行ない、現地の料理を学びながら日本の家庭料理を広める活動も実施中。沖縄県出身。